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見てよし。使ってよし。走ってよし。 - アテンザスポーツワゴン
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おかっち@GH
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マツダ / アテンザスポーツワゴン
スポーツワゴン25S(AT_2.5) (2010年) -
- レビュー日:2024年6月5日
- 乗車人数:4人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
我が家の4人が快適に目的地まで着ける安心感と快適性、そして積載力。
実用車として何一つ困らないことは勿論ですが、運転する楽しさ、気持ちよさもある。
流行りのミニバン、SUVにはできないセダン譲りの低重心で軽快な動きは少し走るだけで気持ち良い。
少し手を加えればNAならではの気持ちの良い加速と音のフィーリングも楽しく、ドライバーズカーなのだと感じさせてくれる。
流れデザインから来る丸みを帯びた伸びやかなラインはワゴンの長さが際立ち、他の車にない美しさとバランスを感じる。 - 不満な点
-
不満な点は不人気車故のアフターパーツの少なさ。
廃盤製品が多いのでやれる事が限られるし、他のオーナーと弄り方が被りがち。
他では見かけないホイールサイズ(7J+60)なので深リムやディープコンケイブが入らない。
車検通るギリくらいまで車高を落とせば8.5J+45あたりまでは爪折り等の加工無しで入る(ノーアーム、タイヤ銘柄による)
その他の故障修理、劣化に関しては他のメーカーとそんなに変わらないと思います。 - 総評
-
初代(GG.GY)と3代目(GJ)アテンザは世間からの評価高く、販売台数も多い為広く認知されている。
しかしその間の2代目(GH)アテンザは、4年間しか販売期間が無く、たまにマツダ公式アカウントにも忘れ去られる程マイナーで希薄な車。
ですが、この事実は私にとって満足している点として評価をするべきでしょう。
ありふれた車ではなく、普段見かけないマイナーで不人気な車である事が所有者として、車好きとして満足できる。
そう感じさせてくれるのは、アテンザとして正統に進化した結果があり、後継が発売される実績として残ったからだと思う。
- デザイン
- 5
-
最近の車によくある余計な張り出し感や取って付けた感は無く、必要な所に必要な物だけを装備したスッキリと上品なデザイン。
プロミネントフェンダーは独特な形状で他に類を見ない特別感が良い。
その独特な形状で成型が難しく、タイヤハウス後で2分割になってしまっているのが残念ですが、悪目立ちしないよう配慮して下端へ寄せてある。
前後フェンダーの盛り上がったデザインはワイド感を曲面で魅せる事で美しくも逞しい印象。
凸部の一切ないヘッドライトはバンパーからフェンダーにかけて綺麗なツラになっていて流れを意識していてスマート。
バンパーと一切面していない。独特さはあるが、バルブ取付位置が奥で交換が手間である。
内装は高級さではなくスポーティさと実用性重視で親しみやすい。
メーター周りは赤と青のライトにより派手派手でカッコいい。おとなしい車体に対してメーターはイケイケ。 - 走行性能
- 4
-
NA2500CCはアテンザ"スポーツ"ワゴンとしては物足りない。
ですが、実用車としてフル乗車やキャンプ道具積載してもパワー不足は感じない。
適切にアクセル量をドライバーが変化させれば良い訳ですが、そのフィーリングは滑らかで心地良い。
登坂時に一つギア落としたい場面でのアクセル開度とAT制御はタイミングもパワー感も丁度良い。
5ATは今でこそ時代遅れで燃費も稼げませんが、軽いし運転者のフィーリングとしてわかりやすいのが良い。
マニュアル志向の人間にとって、いま何速で走っているのかわかる事は次の動作につなげやすいので良い。
また、社外のECU書き換えで化けるのでスポーツ走行は出来ませんが雰囲気は出せます。
車体の下側も空力をだいぶ考慮してあり、カバーや清流板が多く使われている。
高速走行時の安定性はピカイチ。 - 乗り心地
- 4
-
居住スペースは車格通りな感じで十分。
ボディサイズが拡幅された後継のGJと比べても車内は同程度です。
ワゴンなのでリアシートの頭上が低くならず、子供2人をそれぞれ専用のシートに乗せる際に余裕があります。
足元スペースもあるので成人男性も十分くつろげる車内空間です。
足回りは純正でも固めですがしなやかさはありました。
柔らかく跳ねると酔いやすさにもつながってくるので子供を乗せる上では丁度よかったです。
現在は車高調へ変えてしまったので自分の好みと家族の快適さの良いところで調和させています。
運転席の足元が広いので着座姿勢そのままの位置にペダルが来るので長時間運転も疲労度は低いです。
個人的には後継のGJから採用のオルガン式より吊り下げ式の方が踏みかえ動作が楽でいいです。
アクセルペダルとブレーキペダルの高さが近いので初めて乗った時から違和感が少ないのも良い。
ステアリングコラムはチルト、テレスコピック調節が自在なので、体格の違う妻と共有できます。
両者適切な運転姿勢をとれています。 - 積載性
- 4
-
トランクは広大です。
ベビーカーを横向きに積んだ状態でもクーラーボックス、買い物の袋等たくさん載ります。
さらに、トノカバーを外せば高さがある物も載るので困ったことは無いです。
オプションのラゲッジカバーを装着すれば濡れていようが泥がついていようが気にせずに積めます。
リアシートを倒せばベニヤ板やスタイロフォームがそのまま平積みできます。
GHのフロント、リアバンパーが楽々載りますし、タイヤ、ホイール運搬も楽にできます。
アパートから戸建てに引っ越す際もたくさんの荷物を運べました。
トランクにシガーソケットがあるので、電源の取り出しも容易です。
テンパータイヤを積んであるので、パンクしても安心感ありますが、積載の都合上床下収納という意味では少ないです。
GJワゴンと比べてリアゲートの開口下端が低い位置に設計されているのでトランクが低床です。
つまり、重い物も高く持ち上げることなく積めるので大きなメリットだと思います。
満載時でも重心が低いので走行安定性にもつながってくる良いところだと思います。 - 燃費
- 3
-
高速道路ならリッター12キロ以上。
街乗りならリッター6キロ程度。(OdulaECUハイオク仕様)
ロングツアラーよろしく高速なら快適に飛ばしつつ低燃費も可能。
街乗りのストップアンドゴーは苦手です。(千葉県の市街地エリアで使用)
お世辞にも燃費がいいとは言えません。燃費でこの車を選んではいけません。
色々手を入れてしまい運転が楽しく、アクセルをついつい踏んでいるのでこんなものでしょう。
見た目によらずお金を燃やして走る車です。 - 価格
- 4
-
当時の新車価格で二百万円台半ば~であればこの車はお買い得な部類だったと思います。
現在の中古車相場は軒並み数十万円ですし、走行距離や状態の割に安いパターンが多いです。
安くて利便性高く、程よく走れる車なのでコスパはとても良いです。
任意保険も安いです。
2024年からは我が家の後期型でも13年経過となり、15%重課されています。 - 故障経験
-
・フロント左右ドライブシャフトブーツ破け(インナー側、車高下げた事が要因)
・オーバーヘッドコンソールサングラスポケット破損・脱落(日差しによるルーフ裏の熱で劣化促進)
・サンバイザー裏設置のETC車載器エラー多発。(日差しによるルーフ裏の熱で暴走)
・助手席ダッシュボード劣化(加水分解でベタベタ)
・エンジンマウントNo.3封入オイル漏れ(持病)
・アンダーカバー脱落(雪あそびと車高下げた事が要因)
・クラリオン製純正ナビバックカメラがホワイトアウト(経年劣化)
・妻の運転ミスで鈑金(現在記録は2回)
持病と言われているドアロック不良→バーグラアラーム誤作動は今のところ無いです。
電動格納ミラーの開閉不良経験はまだないです。
重大故障や異音発生はしていないので当たりの個体だと思っています。
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