エンジン警告灯の球切れと、メーター回りでパーツを落とした話。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
E-EF3 おーとまシビック。ZCエンジン、AT車。IG ONでエンジンが回りだすまでの間、点灯し続けるはずの充電警告灯と排気温度警告灯が一瞬だけ点灯してすぐ消灯してしまう原因探し。
その関連で、キーをひねったあと5秒間、点灯するはずのエンジン警告灯が、点灯しなくなったが、警告灯に使った白熱灯の球切れらしいことが判明。ストックのメーターから移植することで問題は解消した。しかし、メーターバイザーを取り付けているときに、メーターバイザーを固定するネジ頭を隠す蓋(リッド, メーターバイザー)のバネ(クリップ, フィッティング)が行方不明になったので探索。
なんど諦めようかと思ったが、無事発見。
2
無くしたリッドのクリップ(矢印)を、昨日(8/13)のうちに、かなりの時間をかけて探したが日没を過ぎても見つからず。
代品を作れば作れそうなものだが、金属製の部品が思いもよらないところに存在すると、ショートして火災になりかねないので、なんとか探したい。
3
先日(2023/7/16)は、ETCアンテナを固定しているM2.6のビスが落ちて、ヒューズボックスの背面に入り込んでいた。
そのまま走っていたら、振動でワイヤーの被覆に擦れて、ショートしかねなかった。
4
今回も同じ様な位置に落ちたかもしれずと、室内のヒューズボックスを取り外して、背面を確認した。
しかし、そこにはなかった。
5
朝9時過ぎころ11時過ぎまで、さんざん探したが、発見できず。
ヒューズボックスの 背面に落下してないことは確認できたので、おそらくは火災にはならぬだろう、なかったことにしようか...という悪魔のささやきが何度も聞こえる。
6
インストルメントパネル(いわゆるダッシュボード)を丸ごと外すか... とも考えたけれど、下手な力を入れたら、旧いくるま故、インストルメントパネルがバキバキに崩壊しそうな気がして、手が出ず。
7
ハンドルが邪魔していて奥の方を覗きこめなかったので、数年振りにNARDIのステアリングを外して捜索を続ける。
フロントガラス越しに観察して、ようやく、矢印のあたりで、問題のクリップを見つけた。
8
金属製クリップは、指が入らないところに収まっていた。
アストロブロダクツという工具屋さんで、半額セールのときに買った、マジックハンドとマグネットキャッチャーが一体になった商品を使って、クリップを回収した(写真は回収後)。
9
あとは、メーターとメーターバイザーを元に戻して、動作確認。
充電警告灯と排気温度計が一瞬しか点灯しない事象は解決していないものの、この日はこれで諦めて、回収したネジ頭を隠す蓋(リッド, メーターバイザー)を取り付けておしまい。
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