
今持ってるバイクは、1986年式 SR400
愛車プロフィールにも書いてありますが
2年落ちの中古で1988年に手に入れてから
31年の付き合い
バイクにはさほど興味はなかったけど、
初めてSRの存在を知ったのが、高校2年の夏休み。
高校の先輩が乗ってきた
アルミタンク、セパハン、キャプトンマフラーのSR
キックスタートでエンジンを掛ける時に後ろにいると、
爆音と排気の風圧にビビった!そして、かっこぇぇとひと目惚れ!
高校卒業してから、バイク屋で中古のSRを探してもらって見たSRは
ドノーマルのSR・・全然イメージしてたSRと違うもの!ちょっとがっかり(涙)
なんかカッコわいり、音もめちゃめちゃ静か??
アルミタンク、セパハンは学生にとっては高額、とりあえずと
トライアンフタイプマフラー、ストレートハンドル、スモールウインカーに交換
から始まったSRとの付き合い、15年程前に全バラにしてから、
ほぼ今の形に落ち着いた。
ホントはセパハンにしたいんだけど、走りにもいきたいので、
長距離でも楽な様にアップハンドルで、イメージ的にはブリティシュスクランブラー風
最近、バイク仲間が新車を買ったり、大型二輪の教習に通い始めたりと
周りで活発に新しいバイクの話題がでてきたので次に欲しいバイクはと考えてみたけど・・・・
やっぱり一番欲しいのは
OMC-SR

SRの老舗ショップ「オレンジ・ブルバード」のコンプリート車両
50台くらい限定生産され、後半は登録が難しくなり、
半分が純正SRフレームを使われていたものもあるそうですが
欲しいのは初期のシーリーフレームのSR
シーリー・マークⅢタイプのフレームにSRのチューンドエンジンを搭載
マグラ・セパハン、チェニアーニのフロントフォーク、ボラーニのH型アルミリム
ブレンボキャリパーetc・・・と一流パーツで固められたSR
まぁ生産台数を考えると・・・・多分手に入れるのは無理だろうなぁ。
第二候補は
「BSA-SR」

1997年、日本のオートバイパーツメーカー「デイトナ」が、
BSAリーガル社に依頼し、共同プロジェクトで完成させた
ノートンのフェザーベッドフレームのSR。世界500台限定で発売
BSA-SRは3モデルあり、
1つ目は「GOLD SR」
2つ目が「CLUBMAN SR」(画像のSR)
3つ目が「G40 SR」
最高出力や最大トルクなどのスペック自体はSR400と同様だが、
クランクケースカバーには「YAMAHA」ではなく「BSA」のロゴが刻まれている。
これは何年かに1回位ヤフオクなどにも出てくるので本気で買う気と資金さえあれば何とかなりそうかも・・・。
第三候補は
「XT500」

1976年に登場したヤマハ初の4ストローク単気筒エンジン搭載
SRはXT500をベースに生まれたロードスポーツモデル。いわゆるSRの元祖的なバイク
これも中古車市場でプレミア価格販売販売されているので、本気で買う気と資金さえあれば何とかなりそうかも・・・。
他にもいろいろバイクはあると思うけど・・・・SR以外思い当たらない
31年乗ってるけど全然飽きないし楽しい♪
いじりたいところもまだまだあるし・・・
30年前のSRはのノートンマンクス、BSA、トライアンフ風とか、レプリカ
とか言われてたけど(なんかマツダの昔の車もそう言われてたような・・・)
今ではすっかりSRはヤマハのSRとに認知されたし、カスタムのカテゴリーも多彩なった。(これもマツダの昔の車と同じかもしれない‥)
やっぱりバイクはSR、車はユーノスロードスターだよなぁ。
Posted at 2019/07/30 21:34:15 | |
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