
先日、障碍者の駐車ゾーンについて、ブログを述べさせていただきました。その中に
妊婦だからいいでしょ。のセリフに対して、僕は否定的な事と思い、その旦那さんと奥さんに不愉快な思いをさせてしまいました。
どうも、僕のブログの書き方にも、店内に憤慨して行ったと書きましたが、どうも、僕が追いかけて
行ったように受け取られたかたが居られたようで、誤解をさせたようです。
僕も先に妻がお店に入っていたので、それに追随して店内に入っただけです。
決して、追いかけたりする様な事は行っておりません。
その時は、僕もしょうがいしゃの駐車ゾーンの詳細な意義もはっきり把握理解しておりませんでした。
それで、どうしても、気になりましたので、よーく調べてみました。
なるほど、そのゾーンの使用出来る方の中に妊婦様の利用も出来ると書いてありました。
僕の無知な、勝手な思い込みで、駐車スペースも広くとられておりますので、車いすのかた、
歩行困難な方のみが利用できると今までは思っておりました。
本当に、このブログを見て、不快に思われた方に言います。本当にごめんなさい。
心よりお詫び申し上げます。
ここから、言い訳とも取れますが、よかったらお読み下さい。
愛媛県のしょうがいしゃに対する取り組みです。
http://www.pref.ehime.jp/h20700/1192208_1958.html
これを見ていただいたらわかりますように、ここまでしないと本当に利用すべきしょうがいしゃ
の方が利用できないのです。
当然、、暖かい目で見るのも必要です。本当にそう思います。
しかし、マイカーに貼る車いすのマークのステッカー。これには、なんら、法的拘束力は存在しません。実際、ホームセンターで購入できます。だからこそ、愛媛県がこのような取り組みをしたと思います。こんな事は言いたくありませんが、不届きモノがすくなからず、存在するのは間違いない
事実だと思います。
僕の近くの道の駅のしょうがいしゃ駐車ゾーンにも、このような表示がございます。
見てください。
僕が何を言いたいかと言うと、先日の御夫婦様は足取りも速足でさっさと店内に行かれた事と
そのお車には全く、車いすのマーク入りのステッカー、及び、愛媛県発行のパーキングパーミット制度の利用証などございませんでした。
決して、自己正義?とかで、あのような行動に至ったのではございません。
だって、停める以上は、他の人から見て、 ああ、この人はしょうがいしゃだからだね。と理解してもらうのは、何らかの表示をする事は、そこへ停める方の義務だと確信しています。
そこへ駐車するのであれば、そうしなければ、僕のような、おせっかいものにクレームを受けますよ。
五十歩百歩譲って、一目で、そのパーキングパーミット制度利用証とか、車いすマークのステッカー
でも見える所に貼ってあれば、僕もお声をお掛けたりしませんです。
もし、貼ってなかっても、せめて、身体障害者・・・身体障害者手帳
知的障害者・・・療育手帳
精神障害者・・・精神障害者保健福祉手帳
高齢者・・・介護保険被保険者証
難病者・・・特定疾患医療受給者証
妊産婦・・・母子健康手帳
けが人・・・身分証明書(運転免許証、健康保険証など)を提示してくださいね。
本当に不愉快な思いをお掛けしたことに対してお詫び申し上げます。
ごめんなさい。
以上です。
あ。実際のパーキングパーミット制度利用証はこれです。
Posted at 2016/02/09 17:21:53 | |
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