
こんばんは。
今日は茅ヶ崎で残念な事故が起きてしまいましたね。
ニュースによると、
赤信号と分かっていたが、急いでいたので通過しようと思った。歩行者がいないのでいけると思った。
そう供述しているそうです。
先日、これら載せましたが、

信号をおろそかにしていたら、どこででも起こりうる事だと思います。
最初、90歳の女性の方と聞いて、突然の意識の低下か、突発性の病気かと思いましたが
そうではないみたいです。
残念ながら50代の方が犠牲になってしまいました。
ほんの一瞬の判断の誤りで尊い命が奪われてしまいました。
被害者の方のご冥福をお祈りいたします。
で、
僕も考えました。
車も使いようによって、凶器にもなります。
今、僕は50半ばを過ぎました。
奥様と二人で、いろんな所にドライブにも行ってます。
で、今、運転に自信があると答えた方で65歳以上のドライバーが多くなってると言う結果も
でているそうです。
と言う事は僕の場合あと10数年でその年齢に達してしまいます。
ようやく、車中泊の楽しさもわかってきたのに、なんとなく、今回の事故を見て、改めて
気をしっかりと引き締めて運転をしなければいけないと思いました。
軽い気持ちではいけないと言う事ですね。
そして、ここからはいずれはやって見たいドライブのお話しです。
愛媛も含め、四国にはこういうものが存在します。
四国八十八ヶ所巡り。
四国八十八箇所(しこくはちじゅうはっかしょ、「四国八十八ヶ所」とも表記される)は、四国にある空海(弘法大師)ゆかりの88か所の寺院の総称で、四国霊場の最も代表的な札所である。単に八十八箇所ともいい、あるいはお四国さん、あるいは本四国ともいわれている。
僕の叔母もバスを使って数回、巡られたみたいです。
遍路は順番どおり打たなければならないわけではなく、各人の居住地や都合により、どの寺から始めてもよく、移動手段や日程行程などもさまざまである。1度の旅で八十八箇所のすべてを廻ることを「通し打ち」、何回かに分けて巡ることを「区切り打ち」といい、区切り打ちのうち阿波、土佐、伊予、讃岐の4つに分けて巡礼することを特に「一国参り」という。また、順番どおり廻るのを「順打ち」、逆に廻るのを「逆打ち」(ぎゃくうち、または、さかうち)という。近年は順序にこだわらず打つことを「乱れ打ち」といわれている。一般的には順打ちによる道案内がなされており、逆打ちは道に迷うといった苦労も多いため3倍の御利益があるともいわれているという時代もあったが、現在はどちらからでも見やすく標識が設置され、さらにカーナビゲーションの普及によりどこからでも同様に行き着けるようになった。俗説によれば、巡錫中の弘法大師に無礼を働いた伊予の豪商・衛門三郎が大師に許しを請うため遍路に出たが、20回以上順打ちで巡礼しても追い付けず、閏年の申年に逆回りを試して出会えたという言い伝えからも、閏年に逆打ちを行うと倍の御利益があるとする考えがあり、閏年には逆打ちが平年に比べ多くなる。旅行会社によっては逆打ちのツアーを組んでいるところもある。
あっ。これを見たら、3倍の御利益という文言が。
三倍。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これは是非、実現したいドライブプランですね。
しかし、色々準備しなければならない事も。
服装とか。
納経帳(のうきょうちょう)
お経を納めた証にいただくお納経(ご朱印)のための帳面。
納経帳は一回だけでなく重ね印といい、お参りするたびに二回、三回と同じ納経帳にご宝印(ご朱印)をいただきます。
この納経帳は古来より礼拝の対象であるとされています。けっして記念スタンプ帳ではありません。
他にも
遍路修行の証として、本堂と大師堂の納札箱へ納めます。
また遍路途中でご接待を受けるとそのお礼として納礼を渡す慣習があります。
遍路回数によって札の色を変える慣習もあります。
四国八十八ヶ所霊場会では、50回以上遍路を成満した公認先達の皆様には金の納札をお授けしております。
などなど、多数のモノを揃えなくてはならないみたいです。
当然、仕事もありますから、一度に巡るのは不可能ですから、ちょっとづつでもいいですから
巡りたいと思っております。
中には難所もあるみたいですが、人生一度きり。
安全第一でshuttleで
巡って見たいと思っています。
最後に、四国もどうやら梅雨入りになったみたいです。
洗車はしばらくは出来ないみたいですが、明日は雨に対するメンテナンスをやりたいと思ってます。
色々、書きましたが、運転だけは気を付けて慎重にやって行こうと思います。
特に雨の日は視界も低下するので特に気を付けます。
では、また明日。
おやすみなさい。
Posted at 2018/05/28 21:40:17 | |
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