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まっぴ@ポンコツのブログ一覧

2019年01月11日 イイね!

みんカラの新サービス 「pitte」(ピッテ)が登場!

どうも、まっぴです。

なんかみんカラが新しい事を始めようとしてますねぇ…。

おぉ、こわいこわい。とだけ、言っておきます。


え、わたし?

絶対嫌ですよ。
そもそもプロじゃないし、趣味は趣味でいたいし、プライベーターでいたいし、ツレ同士で、わいわいやって、じゃ、飯おごって?とか言ってるレベルがいいんです。

そういうことで…。


ま、これで、みんカラ弾かれても、しゃーなしだなw
Posted at 2019/01/11 12:33:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 想う事 | その他
2019年01月04日 イイね!

新年明けましておめでとう御座います。

今年も宜しくお願い致します。

と言っても、まぁ、あんまり書くこともないのですが…。

一応報告として…。

コミケC95(3日目)に出てました。
サークル参加です。

いやぁ、ギリギリまで誰が書いてるか分からないようにしようとして、サークル名も出版者もバラバラの名前を使ってました。

と言うことで、全く宣伝もせず、ギリギリになって某SNSで呟いたぐらいで(入稿出来て、印刷OK出たので)びっくりするぐらいの勢いで拡散されて、当日、40部用意して行きましたが…。

無事に完売です。本当にありがとう御座いました。


情報にも需要があるわけで…。
長年、ヴィヴィオだけに乗ってきたことで分かったこととか、走らせてきた事とか、さらっとねっとり?40Pにまとめました。

実際、書きすぎて、かなりはしょったり、泣く泣く記事から外したり、自分の編集能力の無さに絶望したりと、正直11月末当たりからの作業が辛すぎて、たまらなかったです()

閑話休題
2019年、流石に色々と思う所があるので、春までには何かしらの形で動き出したいと思います。
限界というか、時間も無いような気がしてます。

人間の劣化具合との戦いも出てきますしね…。

それと、うっかり同人デビューしたので、年内に2冊目にトライしたいですね。
目標は、また冬コミ。と言うことで…。

実は、今回の、思いの外捌けてしまって、手元にも残せなかったので、増刷することに決めました。
数は刷りませんが、いくらか手元に残りそうです。
いやぁ、在庫かかえるまでやって、同人作家ですね(????)


そんなこんなで、今年も宜しくお願い致します。



                   ys speed design factory きょうか こと、まっぴ
Posted at 2019/01/05 00:51:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 想う事 | その他
2017年07月27日 イイね!

カーズ/クロスロードを観てきた【長文の為、スマホ非推奨】

カーズ/クロスロードを観てきた【長文の為、スマホ非推奨】色々と思うところもありーの、おすすめされたのもありーので、カーズを観に行ってみたまっぴです。
どうもどうも。

いやぁ…、映画って本当に良いものですね(CV:水野晴男)



あ、先に断っておきますが、ネタバレを大いに含みます。
なので、観たいなって思ってる人は、回れ右です。

私は親切(?)なのでカーズのHPのリンクを貼っておきます。
そっちへ行って下さい。
http://www.disney.co.jp/movie/cars-crossroad.html

あ、それと、久々にぐだぐだ書いてます。めっちゃ長いです。
時間に余裕のある時に、PCから観ることを推奨します。
書きましたよ、ちゃんと書きましたからね?


さて、ここまで親切な対応をしたのにもかかわらずネタバレを含む感想を見たい人は、下へ。
もちろん、一度観た人の素直な意見も聞きたいところはあります。


事の発端は…。と言うか、映画観に行くきっかけになったのは、いつもお世話になってる足回りのスペシャリスト…、いや、マイスターのうえしまさんのブログを読みに行った事で…。

「オヤジのワカモノ離れ」を読んだ後…、素直に、自分の気持ちをちょっと述べてみたら…。



と…なり、たまたま仕事も軽く、仕事帰りにちょっと寄り道したら、観れる所に映画館があり、しかも、レイトショーやってるやん。よし、いこう。と…w

こういうのは、進められたら、すぐ行く、すぐやる。をしないと、だいたい、うだうだになって行かない。ってなってしまうしね。



…さぁ、ここまで、経緯を書きましたよ。
ネタバレ避けるのに、ここまで引っ張ったんですよ???

もう、ここからは、容赦なく行きますよ!?






カーズクロスロード。
まず、私、カーズの1,2を観てないです。
あぁー、それがまず大きな失敗。

しかしです。
事前に昼休みに、ざっとあらすじだけ読んで、概ねの話は理解。
ライトニングマックイーンって言う赤いマシンが、主人公で、ラジエータースプリングスって街の仲間と共にレースで戦っていく。って事ね、ほーん、完全に理解した。(全然分かっていない)
肝は、マックイーンに走りを教えたり、レースのチーフをやってくれた故ドックハドソンね。わかる。
走りにおける師匠ってのは、ほんと何年経っても大事なものですわ。。。

まずは、作品のあらすじを…。
カーズ1の時は、新進気鋭のレースカーマックイーンだったけど、3(クロスロード)では、もうベテランレースカーになってて、新しいレースカー達が徐々に結果を出し始めてる。
それに伴って、ベテランレースカーが、引退を表明したり、来季の契約を結べなかったりで…。

マックイーンも、ベテランの中の一台で、シーズンの最終戦、ストームとやり合うも、バーストからのクラッシュで、レースリタイヤと言う結果に終わる。

修理を終えたマックイーンは、ラジエータースプリングスで、来季をどうするか悶々としてる。
でも、サリー達の説得により、チームに戻って、レースをすることを決意。
この時も、ドッグの映像を見てて、引退の時期は、自分で決めたいんだ。って言うのが、印象的だったな…。

チームオーナーのラスティとダスティに連絡をとると、新しいトレーニング施設を用意したから、すぐこい!ってなって…。
行ってみると、そこは、最新設備の揃ったトレーニング施設で、ラスティとダスティは、スターリングにチームを売却してまでも、マックイーンに最新の環境を与える事にしたと言うのを知る。

感謝しつつも、そこで待ってたのは、デジタルなトレーニングと、クルーズというトレーナーだった。

退屈なトレーニングが続き、シミュレーターも使えない日々が続いたマックイーンは、ある時、勝手にシミュレーターを使い、壊してしまう。

開幕戦まで時間の無くなった状態で、仕上がらないマックイーンをみたスターリングは、引退を示唆。
マックイーンは、それを拒み、初戦で勝つことを約束として、レースに出させて貰う。

いつものように外でトレーニングするマックイーンに、付いてくるトレーナークルーズ。
クルーズは、機械でのトレーニングしか知らず、マックイーンのトレーニングに付き合うも、何かをうまくいかない。

そんな中、実戦を少しでもこなしたいマックイーンは、草レースに参加することにする。
…トレーナーのクルーズと共に。

しかしそのレースは、速さを競うより、最後まで走り抜いたものが勝ち。と言うデスマッチで、色々あって、クルーズが勝ってしまうし、変装して参加してたマックイーンは正体がばれてしまう。

その事や、トレーニングがうまくいかない事をクルーズに八つ当たりするマックイーン。

でも、そこも色々あって、クルーズと共に、ドックのいた街を訪れ、何かのヒントを掴もうとする。

そこには、ドックと一緒にレースをやってきた歴戦のレースカー達や、レースチーフのスモーキーがいて、マックイーンに、これからの走り方のコツと、ドックが、マックイーンを見つけた時、どんな気持ちだったかの説明がある。

走り込みや、走り方、パワーやスピードで勝てない時の走り方などなど…。

マックイーンはドックも同じように、若い、新しいレースカー達と戦ってきた経緯を知る。


そんなトレーニングが続く中の仕上げのクルーズに対してハンデキャップレースで一度前に出るも、また抜き返されて最後のトレーニングを終えるマックイーン。

イマイチ気持ちとして仕上がらないまま、初戦のサーキットへ。

そこで待ち受けるのは、昨シーズン、やられているストームや、新しいマシン達。

マックイーンは、予選を走れなかった為、最後尾からのスタート。
徐々に順位を上げていくが、クラッシュが起こり、その間のタイヤ交換ピットインで、トレーナーのクルーズを走らせることに。

クルーズも、元々レースカー志望だったが、初戦でびびってレースを辞めてしまった。
そんな経緯を知ったマックイーンは、もう一度チャンスを与えたのであった。

マックイーンは、レースチーフとして、クルーズに的確に指示を与え続け、あと10周も無い時に、ついにトップ3まで追い上げる。
そこで、ストームが、ペースを落とし、並んで、言葉巧みにプレッシャーを掛けてくる。

怯んでしまうクルーズだったが、マックイーンの励ましでやる気を取り戻し、最終ラップ、ストームにテールトゥノーズとなり、最終コーナーを、アウトから立ち上がったクルーズに、インから体当たりで壁へ押しつけて行くストーム。

最後の最後、ドックと同じように、ストームを交わし、開幕戦優勝。

スターリングは、その経緯を褒めるが…。

マックイーンには、引退して、チームに残るように説得…。
しかし、ライバルチーム、ダイナコのオーナーに、クルーズ共々引き抜かれて、マックイーンは、チーフ兼トレーナー、クルーズはレースカーとして新しくレースを始める。



って、まぁ、ざっくり、こんな感じ。

色々とはしょってるけど、2時間映画だから、そりゃ内容はもっと濃いよ。




ともかくね、マックイーンに感情移入してしまってどうしようもない。

理由は、2つ。

一つ目に、旧式のレースカーは、新型のレースカーと走って勝てない。って所。
そう、めっちゃ当たり前の事なんだ。
新しいものは、いい。クルマなんだから。極当たり前の事。
でもね、ポンコツのヴィヴィオを相棒として、各地のミニサーキット走ったり、ジムカーナに参加してた私には、これがほんと刺さった。

実際に、新規格NAの方がタイムがいい。ってのは、何度も経験してる。
新しいものがいいのは、本当に分かってる。
でも、認めたくない自分がいる。

マックイーンは、まさにそれで、ストームが出てきて負けてから、何度も何度も負けて、最後はクラッシュをしてしまう。
もうね、思い出すだけでも、胸が苦しくなるし、泣けてくる。
開始15分もしない内に涙腺死んだ。
共感しすぎる所から始まるクロスロードは、そりゃもうたまらない。


もう一つは、過去の栄光を持つものが自身の未来の方向性に悩むところ。

最終戦のクラッシュの後、修理を終わらせ、自分の進退を考えるマックイーン。

仲間の励ましも、チームオーナーの根回しもあって、レースの世界に復帰するも…。
違いを痛感する。
従来のやり方と、新しい未知のやり方。

従来のやり方に拘るマックイーンは、やっぱり、次世代のレースカーにはなれない。
いくら最新のエアロやコーティングであっても、旧式。
その現実からの焦り。

そこで、新しいチームオーナー、スターリングから、レースから引退して、そのネームバリューで宣伝をしてほしい。と言われる。

「マックイーン」の商品価値に目を付けるスターリングと、まだ現役で走りたいマックイーン。

おいおい…、なんだよ、この「リアル」は…。

自分で引退を決めたい。このセリフが、重くのしかかってくる。

そこから、あらすじ通り、1戦だけレースに出して貰えることになり、レースカー志望だったトレーナー、クルーズと各地を回りトレーニングを重ねていく中で、かつての師匠、ドッグが、自分にしてくれたことを考えるようになる。

…レースの世界に身を置きながら、新しいレースカーを育成する。かつでドックは、自分にしてくれたように…。

スモーキーは、そういう道もあって、ドックは幸せそうだったよ。としか言わない。
しかも、トレーニングには、きっちり付き合ってくれて、マックイーンを最後まで速く走らせようとする。
このスモーキーのポジションもなかなか胸に刺さる。

そして、最終戦。
マックイーンは、ファンから応援を受ける。
小さい子供の車にも人気だった。
でも、レース終了後、「まっくいーーいん!」って声を上げてた子供が、「くるーず!!」って言うんだよ。
あれも、また、ね。 うっ…。ってなる。


私自身、ヴィヴィオを乗り継ぎかれこれ、10年。
街乗りから、ドレスアップイベント、山坂のドライブ、ミニサーキットのタイムアタック、そしてジムカーナ。
色んな形でヴィヴィオと一緒に経験を積ませて貰った。

その中の経験は、いつか、若いヴィヴィオ乗りへ伝えて行く時が近いんじゃないか…。と思ってた。
でも、まだそうじゃない。まだ、走れる。現役のドライバーなんだ。って気兼ねもある。

その葛藤が、見事にこのクロスロードで描かれてる。
心理描写を文字に起こすと嘘になりそうな事も多々あるが、映像表現で描写することで、それは、CGアニメでありながら、「リアルさ」を帯びる。


クルマで真剣に遊び、走り込んできた人ほど心に刺さる映画、カーズクロスロード。

オススメしたい。って気持ちと、これを観てしまったら、何か先のことが固まってしまいそうで、怖いな…って気持ちでオススメ出来ない気持ちとの葛藤はある。

何か、どうしたらいいものか…。って迷ってる時にみると、自分の過去を見直し、そして、先にどういう道があるのかと言う「ヒント」をつかめるような…気もする。


そして、今から5年後、10年後に見直した時、また違った気持ちで観れるような気がする映画だった。


…思い出すだけでも、結構ぐっと来る。でも、すぐにもう一回観たいか?って言われると、辛くて観れない。

なんともこう、不思議な気持ち。

アニメに、夢も希望も無いとか、久々だよ!まどマギ以来だよ!!って感じ←


てなわけで、オススメできるような出来ないようなカーズクロスロードのあらすじと感想でした。
Posted at 2017/07/27 13:43:34 | コメント(5) | トラックバック(0) | 想う事 | 音楽/映画/テレビ
2017年03月21日 イイね!

異端児であるが故の…。

ちょっと前の日記のコメントで、ERAターボの事が書かれていて、そのさらにちょっと前にも、ERAターボの事を聞いてた私です。
こんにちは。


初めに、ERAターボとはなんぞや。って事になったのですが…。
ERA(エンジニアリング・リサーチ&アプリケーションと言う会社なんだが…、創立当初は、イングリッシュ・レーシング・オートモービルと言うレーシングコンストラクター)が、1990年に発売したローバーのミニをベースとしたチューンドカーで、1.3のエンジンに、ギャレットのT3ターボを組み合わせ95ps程度まで絞り出していたなかなかすっ飛んだミニ。
生産台数は、430台程度で、ほとんどがローバーミニジャパン経由で、日本に輸入されたとか…。



見ての通り、ミニのかわいさよりも、獰猛さを引き出した結果。って感じで、13インチホイールに、大型のフェンダーと、そのラインを生かした大型バンパー。

大パワーを受け止める為に、最適化された結果だったんだろうけど…。

これをミニと認めるか?と言われると、賛否両論ありそうではある。



そして、私が愛して止まない(?)ヴィヴィオビストロSS
SCモデルと共用してるシャシのお陰で、NAビストロは、とてもしっとりとした乗りやすさはあったのに、何を思ったか、ビストロスポーツでもやらなかったDOHCユニットにMTでなくECVTのSSをぶち込む暴挙に…。
しかも、設定は、2ドアのみ。

ビストロのコンセプトっていったい何だよ…。って感じで仕上げてある。

走り出せば、SCの暴力的なトルクとCVTの無段変速が合わさり、いつまでも加速していくような錯覚すら覚える。
あのかわいいスタイルは、全く持って意味をなしていない。走り出せば、獰猛な本性をむき出しにしてしまう。



これも、ビストロの外見をまとわせた意味もあんまり分からない…。
RX-SSのビストロ版であって、正直、RX-SSよりも見かけない…。

そもそも、なんでビストロにSSを設定しようと思ったかも分からない。
走りを考えるユーザーなら、RX-Rを選択するだろうし、敢えてこっちを積極的に選択する理由なんてさっぱりない。

私も新車で買えるなら、RX-Rを買ったと思うし、SSがいいなら、RX-SSの方が、いいと思う。
珍しいツートンの設定もあったし。


…でも、そういう「乗らなきゃ分からない」「好きじゃないと乗れない」「積極的に選択する理由は無いけど、こいつがいい」って言う気持ちが無いと乗れない車って所では、共通のモノを感じる。


人になんと言われようと、これ「が」いい。と言える気持ち。

人に教えて貰って、調べてるうちに、勝手に共感を抱いてしまう車、ERAターボ。

そうなったら、ちょっとそのエッセンスをビストロにも…。と思いながら、FRPの加工方法を調べてる日々です(笑)

ってか、FRPって、扱うのにある程度のスペースと作業場がいりますよね、アレ…。

まぁ、何か考えて色々やってみよう。
Posted at 2017/03/21 13:15:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 想う事 | クルマ
2016年12月01日 イイね!

パイロットの学習曲線 - ジェイ ・ ロビンソン

パイロットの学習曲線 - ジェイ ・ ロビンソン出展先は、よくわからんですが、このグラフをみて欲しいと思ったまっぴです。
こんにちはー!








さて、これは、タイトルの通り、パイロットの学習曲線です。
グラフの縦軸は、自信。横軸は、知識+経験値(時間を含む)となっております。

物事を始めて、一定時間経つと、経験値もそれなりにたまってきた気持ちになり、知識もなんとなく頭に入ってきて、グラフが、スコーンと縦に伸びる。
要するに、こういう状態です。



このグラフ上で、約150時間程のフライト経験のラインです。

英語ばっかりで小難しい。って事で、さくさくっと翻訳してみますかね。



自信を回復していく(経験を積んでいく)過程の“Actually manages to say 「no」 to something”の訳が、ちょっと怪しいですが…。
自信を回復させる為に、無理だとか、出来ないとか、言わせない。って事かなぁ…?と。
maneges (マネージ)を、なんと訳すか、結構迷ったんですよね。
しかし、そのまま「管理」だと、何事にも「無理」と言うことを管理する。ってなんか意味不明な文章に…。

感覚的に、無理だ。とか、出来ない。とか、言わせずに、どんどん経験させて自信をつけさせる。って意味かな。と。

と、訳の解説は、ほどほどとして…。

この比較的早い段階で、自信満々になって「オレは、やれるぜ」って思う所が面白い。

誰しも、こういう経験あると思うのです。天狗になるというか、根拠は無いけど、やれる。って言う謎の自信がわきまくる事が。

そして、ヤバイ体験をして、心が折れる。意気消沈してしまう。
意気消沈していく時にも、確実に「経験値」として、初めの150時間と同じぐらい右方向へ進んでいる事も意味がある。(失敗の中で、心は折れていくものの、経験も知識もついて行ってると言うこと)

さらに、経験を積んでいく中で、自信を回復し「あぁ、あの時は全く愚かだったぜ」と思う。

仕事でも、趣味でも、こういう経験って結構多いな。と思ったわけです。

仕事は、この150時間のラインを超えて、大きく躓いた時、また時間掛けて学習し、自信を取り戻していくのは、環境(上司の指導であったり、同期との切磋琢磨だったり)で、自然と行われていくが…。


これ、趣味だと、この150時間のラインで、心折れてしまって、止めてしまう。って事もあるんだろうな。と。

サーキットとかの走り系だと…。
そこそこのタイムを出せるようになってきて、オレ、結構行ける。って自信を持ったときに、クラッシュしたり、事故ったり、想像を絶するような速い人に当たったりして、自信が一気に無くなる。

その時、立ち直って、また走り出せるか。それとも、もう無理だ。と諦めてしまうか。

そして…。

「身近な仲間が今、どの辺りにいるのか?どういう環境を与えるべきなのか?」を判断するグラフとしても見れる。

仲間が、調子乗りまくってる時期なのか、心折れた時期なのか、アドバイスしたらいい時期なのか、どのレベルでアドバイスすればいいのか…。


頭抱えて悩みつつ走り続けてきた私は、取りあえず、150時間のラインは超えて、意気消沈って所も超え、右肩上がりに楽しんでる車人生を送ってる所だと思うのです。

まぁ、あぁ、あの時は、バカやってたなwって振り返るには、早いかな。と。


そして…。
この“150時間のライン”を超えたと思う、感じる仲間と、知識や経験を共有できると面白いだろうな。と感じている所です。

逆を言えば…。
このラインを超えるまでは、その同じく超える前の仲間とやって欲しい。と言うこと。

言い方こそ悪いですが、実際やってこないと分からないし、アドバイスを求められても、うまく答えられないし、伝わらない。

努力こそしてみるものの…。
今は、自信を回復させてる、経験を積んでる時期であるが故、余裕も余力も、そして、伝えられるほどの知識も無い。と言う本音が私にはあるわけです。


みんカラの更新が減る。って事は、割とそう言うことなのかな。とも、最近思えていて、色々と納得のいくグラフだったな。と思うわけです。


「あー、まっぴさん、付き合い悪いなぁ」とか、思われててもシカタナイネ。

そういう時期なんだし。と、グラフを根拠に言い訳してみるのでした(笑)
Posted at 2016/12/01 15:14:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | 想う事 | クルマ

プロフィール

「お盆休みが無いので、ヴィヴィオの修理が捗らない()外注するか…?」
何シテル?   08/12 18:09
斜めに真っ直ぐ。 それが、私。

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