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まっぴ@ポンコツのブログ一覧

2011年05月06日 イイね!

コミライとは、少し関係無く・・・。

コミライとは、少し関係無く・・・。クルマの話をしよう。(エル・シャダイ的?w)


現地で、しるく君のフォレスターのアライメントをぱっと見で、違和感を感じてリセッティングとなったのだが・・・。


面倒な部分ではあるが、足回りをいじった時は、アライメントを見た方がいいと思う。

せめて、真正面に立ち、今、クルマがどういうアライメントなのか(見た目で分かるキャンバーや、トー角)ぐらいは、頭に入れてドライブした方が、より安全なドライブが出来ると思う。

例えば・・・。
ショップで足回りをいじるとする。
たかが純正ショックを外し、アフターパーツを付ける。
しかし、ショップは基本的に工賃を取る以上、ある程度のバランスを取らなければならない。若しくは、アライメントは、別途かかりますけど、どうしますか?と聞かなければならない。
それは、走行に直結する部分だからだ。

クルマは、1t以上の重さの塊を、ハガキ4枚程の接地面で道路の上に居る。
その接地面をキャンバーが決め、転がりをトー角が決める。

それは、車高を変える。ショックの特性を変える事で、あっさりと変わってしまう。


やっぱり、足回りをいじるなら、その後が大事。


私も、ダンパーを自分で交換した後、アライメントで苦労した方なので、人にも言う。

足を変える→アライメントを見る→乗る→リセッティング→乗る。

これが、足回りのチューニングの醍醐味!
奥の深さでもある。

時間はかかる。
手間もかかる。

でも、決まった足で走る事は、この上なく楽しいし、気持ちいい。

パワーどうのこうのも大事だが、そのパワーを生かせる足を煮詰めていく事で、楽しい走りを追求する事もいいと私は思うのです。
Posted at 2011/05/06 00:21:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月05日 イイね!

コミックライブ in Nagoya

コミックライブ in Nagoyaオロチンさんに誘われるがまま、コミックライブなるイベントへ連れて行ってもらいました。

なんと、しるく君も一緒だと言う事w


東名阪御在所SAで合流し、湾岸を流し、いざ“戦場”へ!(キリッ


・・・なんというか・・・。

コミライ、マジ戦場w

開場は、11時だってのに、10時についた時点で、大行列w
恐ろしい・・・!

ちょっと早めに入場チケットを兼ねるパンフレットを購入。
開場時間を超え、少し落ち着くまで、パンフレットを読みながら、ベンチに並んで男3人ニヤニヤww

15分ほどで、並んでる人がほぼ納まり、いざ突入・・・!

そこに広がる景色は・・・!



・・・もう、なんと言うか・・・。


深呼吸したいぐらいの良い空気wwww


正直、うわぁ・・・。とドン引きするぐらいのものかなと、結構身構えて行ったのですが、割と、初心者にもやさしい感じですw

しっかりと開場を散策w

オロチンさんの心のエンジンが、VTEC入りっぱなしwwww


いや、あれは、しかたないよ・・・。
だって、面白いんだもんw
そこにある人、モノ、空気感、全てがニヤニヤ出来るw

戦利品は・・・。
・・・次回、クルマが来てからきっちり買い物したいので、今回は、かなりセーブしましたw

・・・save(セーブ)は、次に向けて溜める。と言う事なんだぜ?
締める、終わる、はclose(クローズ)だからな・・・。

2時間ほど、開場を堪能して、駐車場へ。
駐車場は、ネタの宝庫・・・アイディアの宝庫!wwww


おぉ、ちかいちかい。





そうこうとクルマを堪能して、しるく君のクルマを色々と見せてもらいました。

どうしても気になった、フロントのキャンバーをちょちょっと調整して(これだから、湾岸系の読者はダメなんだよ、駐車場でジャッキアップしてセッティングだもんなぁーw)適正と思うセッティングにしました。

まぁ、実際走るのは、しるく君なので、彼の納得のいく足に煮詰めてもらえるといいと思います。

で、写真撮影大会!w

いやー、色々撮りましたけど、なかなかうまく撮れませんねぇ・・・。
日頃から、カメラを持ち歩いて、撮り続けないと、気付けない。そう再確認。

その後、SAB名古屋BAY→ラジ天名古屋店とぶらぶらし、ご飯を食べて帰路につきました。


オロチンさん、しるく君、今日はありがとうございました!そして、おつかれさまでしたー!
次回も(来月w)行っちゃう?w
Posted at 2011/05/05 23:25:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 痛い | 趣味
2011年05月04日 イイね!

熱い人

↓細かい事は後でええから、とりあえずこのページに行って、松岡修造のメッセージを見てみるとええ。
http://www.shuzo.co.jp/



松岡修造氏のビデオメッセージ、マジで熱いですw
かなり凹み気味の私でも、何か感じるモノがありますよ。あれは、凄い。


とりあえず、熱くなりたい。そうおもうのでした。
Posted at 2011/05/04 22:41:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | その他
2011年05月04日 イイね!

パワー至上主義?

パワー至上主義?いつぞやの画像。
同じ軽のNAをブン回す人と真剣にバトルして、敗北した瞬間・・・。


モーターランド鈴鹿で、知り合いのチームがコースを貸し切って走行会をした時に、同じクラスで走ったビートです。



私は、パワー至上主義者でした。
えぇ、過去形です。
HR33と言う、OHCのRB20E、130psと言うエンジンを載せたスカイラインから始まって、パワーを追い求め、ECR33、RB25DET、250psへ乗り換え。

給排気をきっちり弄り、ブーストアップし、ECU書き替えもして、パワーはしっかり出てた。
百の位が2になるレベルでかっ飛ばせるパワーは持っていたし(出した事もあるようなないような~w)実際にそのパワーを存分に使っていた。
(燃費は気にはしていたけど、エンジンを綺麗に回し、エンジンを錆つかせない事を大事にしていた、月の給料は、ほとんどタイヤ、燃料代につぎ込んでいたなーw走るのが楽しくてw)

グリップオンリーだったけど、山へも遊びに行ったし、雨の日は、飛んでいきそうなリアを抑えつつ遊んでいた。

しかし、とある時、中学校の時の友人に山で出会う。

彼は、2.2Lのプレリュードに乗っていた。
で、雨だったけど、ヒルクライムで一緒に走る事に。

正直、ヒルクライムには自信あったし、パワーでは勝っている。
重さは多少不利だけど、同じ3ナンバーサイズ。
でかさで、振り回しにくい条件は、そんなに変わらない。
むしろ、ヒルクライムで、FRがFFに負けるわけ無い。と思っていた。

で、いざ走りだす・・・。

綺麗に乗れていた。
増大したパワーに対して、十分なキャパを得る為に、タイヤは、相当デカイタイヤを使っていた。
(F:235/40R18、R:265/35R18、前後ともグリッドⅡ)
雨でも、アンダー出す事無く、きちんと曲げれていたし、その日は、気持ちよく乗れていた。


でも、引き離せない。
NAエンジンの2.2Lのプレリュードに追いかけ回されている。
ダウンヒルならまだしも、ヒルクライム。
徐々にアクセルを開けるタイミングが早まる。
CPから、少しずつリアを流れていく。
それを抑えつつ、登り続けた。

とあるコーナーを立ち上がった時、事件は起こった。
ダウンヒルでドリしてる奴が、道の真ん中でスピンして止まっていた。
私たちは、立ち上がった後に、すぐフルブレーキ。

事なきを得た。




しかし、私は、心中穏やかではなった。
ヒルクライムで、追い込まれたのが、正直ショックだった。
プレリュードの彼は、サーキットで走り込んでた。
それで、クルマのいなし方がうまかったのだ。

それが、パワー至上主義だった私を打ち壊すきっかけだった。

パワーに対して、迷ってる時、ECR33を事故で失う。

そして、手に入れたのは、ヴィヴィオビストロ。
MTだけど、FFでパワーなんざ52ps、5分の1も無い程度。

でも、パワー無いクルマでも良かった。
サーキットも行ったし、高速も走ったし、山も走った。

そこで分かった事がある。

HR33時代、友人に会いに関東遠征をした時、全く走ったことない山で、S13K’sとヒルクライムを走った事がある。
その時、後追いで走ったのですが、登りでは、ついていけた。
いくらか手加減はしてくれていたのだとは思うのだが、「踏めないパワーより、思い切りよく踏めるクルマは、ポテンシャル以上に走るよね、これ、デフいれたら、もっとおもしろくなると思うよ!」と言われたのを思い出した。

ビストロでは、パワーパワーと言いながらも、足回り、ボディメイク、ブレーキにきっちり金を使い、エンジンは、サブコンの補正だけで走ってた。
でも、ビストロは、正直、結構速かった。
そりゃ、絶対的なパワーは無かったけど、綺麗に路面にパワーを伝えて走ってくれる。
綺麗に前に出て行く。
私の組んだ足回り、アライメントで、そのパワーを路面に綺麗に伝えて走ってくれるのは、何よりうれしい。

公道でも、そのパワーを伝える足は、良い仕事をした。

そうなると、パワーってなんなんだ?と思いだしてきた。
正直、52psではちょっと物足りない感じはあるが、足をきちんと決めたら、100psもあれば、公道では十二分なんじゃないかと。

スペック至上主義なのも分かる。
パワー至上主義なのも分かる。

ただ、その持て余すパワーを何処に使う?
何に使うの?

多ければいいの?
まぁ、色々と考えます。


今度、探してるクルマは、きっと公道で走るに一番適当なパワーを持ったクルマだと思うのです。
64psに、給排気弄って、70ps程度。
ブーストアッププーリーは、壊したくないので、入れない予定。
何せ、クルマが今とほぼ同じで、単純にパワーが上がっている。
きっと、理想的な性能を持っていると思う。

そりゃ、280psマシンをブン回すのは楽しいと思う。
ハイパワーマシンに乗りたいとも思うし・・・(お金に余裕があれば、BCNR33が正直欲しい)

でも、いつも楽しく走れるのは、踏めるクルマだと思う。


まぁ・・・。
クルマの楽しみ方は、踏むだけで無いので、ドレスアップやオーディオ系にいくのも、否定はしない。
私は、走って、踏んでナンボなので、パワーが程良くて、踏みっぷりでパワーあるクルマと走るのが楽しい・・・!


・・・早くクルマが来て、走れるクルマに仕上げていきたいですね・・・。
Posted at 2011/05/04 20:49:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | dark side | クルマ
2011年05月04日 イイね!

落ち着け、もちつけ・・・。

落ち着け、もちつけ・・・。一晩寝て、冷静に考えてみた・・・。

何をって?

クルマの事に決まってるw



まず、条件・・・。

1、ヴィヴィオ
2、SC付き
3、駆動方式は、問わず。出来ればFF
4、走行距離問わず。出来れば少ない方がいい。(ボディが弱って無い事が大事)
5、色は問わず。(今までの愛機、全て色に拘りなしw)
6、MT(ATや、CVTは、壊す気しか考えられないw)

と言った所。

で、昨日見たヴィヴィオ2台を分析してみると・・・。


赤いRX-R
1、ヴィヴィオ→OK
2、SC付き→DOHC SC,OK
3、駆動方式→FF、OK
4、走行距離→8.8万、ただ修復あり(見るからに気になるレベル)→微妙
5、色→赤、OK
6、MT→OK

ビストロSS
1、ヴィヴィオ→OK
2、SC付き→DOHC SC、OK
3、駆動方式→FF、OK
4、走行距離→2.4万、ただ修復あり(こっちは、後でカーセンサーネット見て気付いた)→微妙
5、色→シルバー(シャンパンゴールドらしい)OK
6、MT→NG(スポーツシフト)

条件だけ見ると、RX-Rに軍配が上がる。
しかしながら、ビストロSSの立ち姿と言うか、雰囲気が異常に良かった。

前にしゃがんでクルマを見てると「僕と契約して、魔法少女になってよw」と聞こえてきそうな愛くるしい顔w(死亡フラグ?)


スポーツシフトで遊んでみたい。と言う気持ちもある。
あと、これだと、遠出も楽な気がする。(交代してもATとして走らせる事もできるし、もちろんシーケンシャルATとして遊ぶ事も出来る)

なんと言っても、またビストロと遊べる。と言うのも大きい。

RX-Rが欲しい。ではなく、SCエンジンのMTが欲しい。あと、ボディがきちんとしてるもの。エンジンは、多少へたってても2年持てばいい(車検まで持てばいい)ぐらいの感覚。
それが、ビストロだったら、嬉しいなって。思ってしまうのでしたw

さて、他にもクルマを探しに行くかな・・・。
もう少し探して、無ければこのビストロSSでほぼ決定ですね。
Posted at 2011/05/04 07:43:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | ヴィヴィオ | クルマ

プロフィール

「仕事車もヴィヴィオもタイヤが死んでる。タイヤが死んでる。」
何シテル?   09/28 01:28
斜めに真っ直ぐ。 それが、私。

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