まっぴ@ポンコツのブログ一覧

昨日帰ってきたヴィヴィオをさっそくいじってました、、、

いやはや、、、
前から準備していたリアウイングを早速取り付けました。
メタモンさんのオリジナル３Ｄ形状ＦＲＰウイング！

写真が、適当なのは、ご愛嬌って事でｗ

ウイングは、白ゲルで届いたのですが、ルーフの雰囲気に合わせたくて、艶消し黒で塗装。
（カーボンステを貼ろうと思ったけど、翼端板のデザイン上、貼り切れないなと思い、断念ｗ）


今回は、ＤＡＬＬさん、ヒロさん、ごっちんさんに手伝ってもらいました。
取り付ける時に、雑多につけると、根元のナットが、折れたら嫌だったのでｗ

純正ウイングの無い子なので、純正位置にドリルで穴をあけて、Ｍ６ＰＴ1.0の１５ｍｍのビスで固定。
一応、念のために、アクリル樹脂系の両面テープで併用してます。


いやはやかっちりつけれた！



しっかし・・・。

ビストロっぽくねぇ！！ｗｗｗｗ

前から見たら、かわいい顔して、サイドから見ると、何ともでっかいウイング！ｗ
効果も気になる所ですが・・・。
正直、そこまでのスピードレンジで走れてないので、何とも言えませんが、ギャップを超えた時の収まりがよくなった感じがする。
それだけダウンフォースが効いてて、路面に押さえつけられてるのかな？と思うと、ダウンフォースってすごいな！と思う。
きちんとダウンフォースを計算できれば、それで乗り心地の調整も出来そうな気がする・・・。

今度は、高速域でリアがとっ散らかることのないと思う。
さらに、ダウンフォースを効きが甘い車速域では、旋回性能を生かせる。

ただ・・・。
確実に最高速は落ちそうｗ
まぁ、それは、いいか、ビストロの顔だし、そんなにｃｄ値が良いとも思えないしねｗ







とりあえず・・・。
おかえりビストロ。

それと・・・。
ビストロの帰りを待っててくれた＆応援してくれたみん友のみなさん、本当にありがとうございました。
きっと、その応援が無かったら、途中で心が折れてたかもしれません。
でも、こうやって、またビストロに乗れている。ビストロで走れていることは、本当に幸せです。
久々に今日、ちゃんと乗ったら、嬉し過ぎて、膝が震えました。ハンドルを握る手が、いつも以上に汗ばみました。心臓が、ドキドキしました。

ヴィヴィオビストロに触れるだけで、ワクワクします！

本当にありがとう、ありがとう！





ま、いろいろ車をちゃんと見ていくと、いろいろ言いたいことも出てきてますが、まぁ、そこはしかるべき人にぶつければいいかって感じですｗ

時間はかかりましたが、いろいろありましたが、とりあえず、ビストロが家に帰ってきました。
まだ、完全に解決したわけではないですが、自分の愛機が家にあるって、幸せ。

いや、それって、普通な事なんですけどね。
でも、その普通が幸せすぎて、死ねそうです。
一人で祝杯を挙げてます。
ま、そうやって呑む口実を作ってると言われると、反論できませんが。。。ｗ

久々の愛機は、ちょっと違和感でした。
仕事機が、ハイゼットカーゴなので、アイポイントが全然違う。
あと、パワーフィールが、なんか微妙？

ＥＣＵがリセットされてて（どうやら、バッテリーを上げないために、線を外してあったっぽい、オーディオも時計も全部リセットされてる）今までの学習が全部もとに戻ってるっぽいのです。


それは、走っていけば、そのうち最適化が進むからいいか・・・。


違和感があると言いながらも、やっぱり、ヴィヴィオは良いです・・・。
低速から湧き出るＳＣのパワー感。
ＳＳのキレのあるシフトチェンジ。
やかましいと思いながらもにやついてしまう爆音マフラー。
ばりっとした硬さの足回り。

いろんな経験を踏まえてチョイスしていったパーツ、セッティングされた愛機は、やっぱり楽しい。

ドライブまでシフトを動かして、そこから左にスライドさせて、ＳＳモードオン。
アクセルを踏んで、電磁クラッチが繋がって、前に進みだすフィーリングは、かなり独特。

でも、それが、うちのビストロＳＳなんですよねぇ～。

あー、やっぱり、自分の車はいいねぇ！



随分待たされた。
３ヶ月ちょっとか・・・。

お蔭で、いろいろと考えたり悩んだりいろいろしたなぁ・・・。

ともかく新しい気持ちで、またヴィヴィオと一緒に走り回りたいです！

ちょっとクソ真面目に書いてみるテスト。まぁ、独り言だから、聞き流してくれてもいいし、あー。って思ってくれてもいい。
丁寧な文章で書こうと思ったが、ざっくり書くから、その辺は、勘弁してほしい。

私はクルマに対して、どこか褪めている時がある。
とにかく、無性にクルマに乗るのが嫌になる。
走ればいろんな所が消耗して行くクルマに、嫌気が・・・。

でも、今、北部會の面々と、クルマの話をしていると、自分の褪めている気持ちに気付くのと同時に、またクルマで走りたい。と言う気持ちが湧いてくる。

褪めていた気持ちが、また熱い方向へ加速して行く・・・。

そこで思ったのが、ちょっと前にどこかに書いた事。
自分で得た知識や経験を残して行きたい。と。

まだ１０年そこそこしかクルマ乗ってねぇ奴が何偉そうに言ってんだ！って言われそうだが、実際にそうだから、それは否定できない。

ただ、自由に走りまわったり、トライ＆エラーで笑えてるのも、なんだか残り少なくなって行くような気がする。
まぁ、確実に時間は流れているのだから、当然と言えば当然なのだが・・・。
自分が、楽しんだ事。苦労した事。悩んだ事。考えた事。そういうのも含めて、クルマと付き合っていくことが、楽しいって事を、伝えていきたい。

最近、クルマが面白くない。と言う人が多い。
確かに新車を見れば、これって心動かされるクルマは少ない。
トヨタ／スバルの８６／ＢＲＺも、正直微妙だ。
ただ、こうやって厳しい条件の中で、またスポーツを作ろう。と自動車メーカーが動いてる。
そう、それは“面白くない理由を探すぐらいなら、面白くなる事をしたら面白くなる”と言う事だと思う。

初心に戻ってクルマを楽しもう。

enjoy driving！


なんとなく思った事をご飯お預けで書いてみました。
そういうの、最近忘れてるような気がして・・・。

あんまり気にしないで。


ホントは、自分のグループの掲示板に書こうと思ったのですが、余りに長いから、止めたｗ

ホントのタイトルは「請求明細を調べる。大体、こう言うのは車屋を信頼して出すんだから、オーナーがきちんと確認しなきゃならないって、結構大変。それは、専門知識も無いし、明細って大体そのパーツの名前で書かれてるから、一般的な通称では分からないことが多い。作業内容も然りって事で」と言うのでした。
どうもまっぴーです。こんにちは。


てな訳で、請求明細を時間かけて調べてました。
約一週間かかってます。
これを元に、もう一回クルマを見てきて、本当に作業してるかどうか、交換してる部品かどうか、確認の上で再度値段交渉って事になります。

正直言って、調べれば調べるほど、怒りが湧いてきました。
なんでこんな作業してるの？とか、このパーツって交換してたかな？とか、これって外す必要のないパーツだよね？なんで脱着してるの？とか、このパーツって、一体何これ？とか、色々ありました。
正直、３枚ある明細の中で、半分ぐらいは、疑問を抱く項目。全体の４分の１ぐらいは、これ要らないだろう。と分かった項目。色々調べたけど、結局わからなかった項目（プロとは呼べないが、店の人に説明を求めたい項目）が、５つぐらい。


なんでこんな事しなきゃならないの？本来、整備した人間がオーナーに説明すべきことだよね？もうヤダ。と挫折しそうにもなったし、こんな面倒な事になるなら、クルマ要らない。とも思いました。
しかし、このまま泣き寝入りするのは、もっとむかつく。ヴィヴィオが帰ってこないって言うのは、辛すぎる。と思い、執念で調べてきた感は否めません。

夜勤あけて、残業終わらせてから、家に帰って調べ物をする。
正直、ろくすっぽ寝てませんし、寝ようにも、むかつき過ぎて寝れませんでした。
４時間ぐらい寝れてたら、いい方って感じでしたね、一週間。

お陰で、ヴィヴィオが凄く好きな事にも気付けたし、自分の財布が厳しい事にも気付きましたねｗ

まぁ、それはそれとして・・・。
同じ金額で見積を洗い直すと、１０万程下がって行きます。
元のトータルが５７万なので、約６分の１って所でしょう。

自分で腑に落ちない項目を省いて、明確に分かるだけの所でこれなので、徹底的に洗えば、もっと行く可能性はあります。
地元では、結構大きな看板上げてやってる店がこれだと、質を疑われますね、本当に。

アスカさんの返信にも書きましたが、クルマは買って終わり。の物ではないと思います。
自分で何でも出来る人はいいと思いますが、そんな時間も知識も技術も無いのが、実際の所。
そういう場合は、外注をかける。要するにお店に頼む事になります。
知り合いに車屋さんがいればいいですが、大体は、クルマを購入した所へお願いするでしょう。

こういう流れになる中で、メンテナンス、修理等で、こんなことされてたら、どうしろと言うのでしょう？

今回、ここへ頼んだのは、３つの理由があります。
・・・言い訳になると思いますが、一応書いておきます。
①前のヴィヴィオの任意保険があって、その保険代理店が、この店で、同じヴィヴィオって事で、継続してもらった。
そして、JAF&保険のロードサービスで運んだので、とりあえずここへ持ち込む事になった。

②２台目のヴィヴィオの時も、色々と探しまわってくれた、凄くお世話になってる営業の方がいたので、その人の事も思って頼む事にした。（これは、まぁ、微々たるエッセンス）

③正直、自分でやろうとも思ったが、このヴィヴィオは、粗悪な修理をして寿命を縮めたくないと思ったので、きちんと修理工場へ出そうと思った。朝も早く、運んだ店も知っている所だったので、そのまま頼んできた。（早く直したかったと言う意識が強かった）←これが最大の理由。


営業の方も、掛けあってくれて、値段は随分下げてくれたそうですが・・・。
でも、この明細では、納得いくものではない・・・。
早く直したいと言う気持ちで頼んだ（要するに、そこから２次搬送をかけて別の工場へ運ぶ手間を惜しんでしまった）のが、全ての元凶。

手間を惜しんだ、自分が悪いと言えば、それまで。
納車前に点検車検をしてもらったいいショップもあったし、買った所と言う手もあった。
でも、結果を急いでしまった。

その結果、かえって遅い結果になってしまって、さらに、面倒な事に・・・。

はぁ、もうため息しか出ませんよ。
それに、最近、みんな助手席に乗せてくれるので、その楽さもかみしめつつあるし（ぇ？

なんとか、今月には、取り返したいなと・・・。
あー、クルマは仕上がってるんだけどねぇ・・・。

全く、面倒な男ですよ、私は。

言いたい事があればすかっといえばいいんですけど、自分の体裁とか、相手の事とか、色々と考えてしまうし・・・。
お陰でぐるぐる迷走して、かえってダメな事になったり・・・orz


自己嫌悪に陥りながらも、がんばりますよ。
２号機ヴィヴィオで楽しむ為にも！



追記。
やっぱり、明確にどうしたいのか、書いておこう。
私は、やっぱり、あのストリームシルバーMの、ビストロSSに乗りたい。
顔もちょっと昔の顔に戻したし、あの顔を見たら、心にグッときた。
擬人化する訳じゃないけど、あのビストロは、私のもとで第二の人生を歩んでくれるんだ。
走行４万も行ってないあの子が、離れていくなんて、せっかく見つけた極上の面白い愛機を手放すのは、嫌だ！

じゃ、どうする・・・？
まず、金額をきちんと精算して確定する。
金の工面をする。
最後の一言を考えて、金を払う。
この３つだな。
まずは、精算と金の段取りはきちんと付けておこう！（遅い！）
あと、お世話になった営業の方に最後の挨拶だな・・・。もうあの店経由で話する事も無くなるだろうし、よりダイレクトに付き合うか、それとも、これできっぱり離れるか・・・。
これは、最後の清算に行く前に、電話しておこう・・・。
名残惜しいが、仕方ない。。。
会社を憎んで、人を憎まず。だな・・・。
きちんと、会社に向かって話をしよう。メカのふらふら感もイラっとするけど、それは、彼の人生だから、知らん。
今は、対会社だ・・・。

目標は、GW明けまでに、クルマを奪還だ！！

ルシフェル：そんな健康状態で大丈夫か？

まっぴ：大丈夫だ問題ない（ｷﾘｯ


あ、どうも、まっぴです。
大丈夫ではなさそうですｗ

と言う事で、今日は健康診断でした。
せっかくなので、もう、健康診断もネタにしてやろうじゃないか！ある意味個人情報丸出しだこんにゃろう！です←え？

「コンディション最悪で受ける健康診断ってどうっすかね？」
ぼやく青年がいた。
「ん～、そりゃ良くはねーわなぁー」
答えるおっさんがいる。

ここは、某会社の事務所の３階。
事務机を挟んで向かい合ってる二人の会話だ。

「まぁ、時間になったんで、行ってきますわ～」
青年は、席を立ちながら、問診票をパタパタとさせた。
「おー、気を付けていってこいよー」
「へーい」

ったく、何を気をつけりゃいいんだか。
そうぼやきながら、階段を降りていく。

会社の健康診断は、健康診断車が会社へきて受けるものなので、基本的に出かけていく必要はない。
ただ、青年は、足取りが重かった。
・・・夜勤明けである。
午前六時まで仕事を行い、会社へ向かい、八時前まで、一時間程仮眠しただけである。
こんな状態で健康診断を受けるのは、負け戦に行くようなもの。
結果が悪くても、仕事を替えられる事は、よっぽどのことが無い限り無いが、青年にとっては、一応その結果は気にするものであった。

一階の総務部の事務所を抜けて、受付の前に即席で作られた、健康診断の受付へ向かう。
どうやら、時間がちょうどで、一番乗りだったらしく、誰もいなかった。

「これ、どうすればいいですか？」
問診票を検尿の小さな容器をパタパタさせながら、受付の事務の男の人に聞く。
「こちらで預かります、そちらへかけてお待ちください」
実に事務的に対応してゆく。
書面の記入漏れの有無、記載ミスのチェックを手早く済ませ、座って落ち着く間もなく、先に視力を測ります。と言われ、器具を覗くように言われる。

青年は、言われるがまま、視力検査器をのぞき込む。

「右・・・左・・・上・・・上・・・。あーもう、わかりません。」
「え？あ、今度は、上・・・下・・・、右・・・、上・・・、下・・・」

コナミコマンドを思い出し、プークスクスと思っているうちに、視力検査は、終了。
右１．２、左１．５（補正視力）だった。
裸眼は測らずに終了。　あれ？去年は裸眼も測ったような？と思いながらも、面倒なのでよしと思う青年。
「では、履物を脱いで、この上に上がってください」
一般的な体重計である。
測った後、じゃこれから、１ｋｇ引いておきますね。と言われた。
いや、俺、超重装備だから、１ｋｇぐらいじゃきかないんだけど。と思う青年の意見は、流れていった。
体重は・・・、安定して去年より増えてると書いておこう・・・。正直、増えたなーって感じが否めなかったので。
そう思っていると、受付のお兄さんが話しかけてくる。
「じゃ、これを持って、奥へどうぞ」
「あ、どうも」

いつもは応接コーナーに使われているところは、聴力検査、血圧測定、血液採取の場所になっていた。
わー、また今年もおばちゃんやん、いらんこと言われたら、また血圧上がるだろうなー。とか考えていると
「はい、そこへ座って、そのヘッドホンみたいなものを耳に当ててくださいねー、あ、その赤いのが右ね、右」
慣れた調子で、さらさらと言葉が並ぶ。
その嫌みの無い話し方は、嫌いではなかった。
「あ、じゃぁ、聞こえた方の耳を言ってくださいね、右とか左とｋ」
きーーーーーーん

あの独特の周波数の高い音が、話している途中から聞こえてきた。
「わわっ・・・っと、あ、右です」
そんな調子で、高音、低音を２種類聞いて終了。
特に問題はなさそうだ。
次は、血圧。
青年は、少し血圧が高い。
普段、家で測る分には、そうでもないのだが、こういう場で測ると、大抵いつもより高い数字がでるのである。
「はーい、血圧測りますので、腕出して・・・、あ、腕まくる必要ないですよ～、服の上からでも測れますので～・・・はーい、では測りますねー」
最近の血圧計は、服の上からぐるぐるまいて測っても測れるらしい。
どうなんだろ・・・？と思いながら、肘の内側の動脈がどくどくと波打つのを感じながら、測定終了。
「あらー、若いのに、高いですねぇ～、う～ん、もう一回測りましょうか～」
一回目の結果上１４７下８８脈拍６５
“ちょｗｗｗｗテラ高いしｗｗｗｗ”と吹きそうになりながら、二回目の測定へ。
間髪入れずに測ったのと、ちょっと吹きそうになって、抑え込んでたので、二回目はさらにひどい結果に終わった。

・・・これはひどい。
血圧を測ってくれた看護士さんが手際よく採血してる横で、何かが少し穢れていくのを感じる青年であった。

採血もアンプル三本分、しっかり抜き取って、完了。
問診票を返されて、あちらで、問診を受けてくださいね。と言われる。

「あじゅじゅしたー」
もう何言ってんだかわからない返事をしながら、問診を受けに会議室へ行く。

「失礼しまーす、あ、これ、お願いします」
そういいながら問診の先生へ問診票を渡す。
「ふむふむ・・・、うーん、君、若いのに、血圧高いねぇ」
問診票を見ながら、先生は言った。
「あ、さっき、そこでも言われてきました（ｷﾘｯ」
軽く向こうを指さしながら、答える青年。
「ご家族で、血圧の高い方っていらっしゃる？」
「親父が、ちょっと・・・（・ω＜）☆ﾃﾍﾍﾟﾛ」
「あー、そうなんだー、上が１４０を超えると、治療を勧めてるけど、君の場合はまだ若いから、経過観察かなぁ～、たぶん、肥満から来てる高血圧だろうし、ちょっと体重は気を付けないとダメですよ？」
「ウェヒヒｗｗｗｗ気を付けますｗｗｗｗ」
適当に受け答えしながら、問診は進んでいく。

「あ、ちょっと聴診器を当てますねー」
先生は、青年ののど元へ聴診器を当てた。
「はい、ぐーっと息をすってくださーい・・・、はい吐いて～」
ぐいぐいのどから首を触りながら、押しながら聴診器を当てて音を聞いていく・・・。
そして聴診器を当てたまま、青年の手を手首をつかんだ・・・。

・・・や、やめてください、先生・・・っ！
青年は、声にならない声で言った。
その答えは、こうだった・・・。
・・・や　ら　な　い　か　・・・！


・・・と言う事は無く、手首で脈拍を見ながら、首元の脈を診ている。

それで、問診は終了。
日常生活、特に食生活には気を付けてね。と青年にアドバイスを出した先生。
彼が、どれだけ真面目に聞いていたかは定かではない。

さて、会議室を「あじゅじゅしたー」と出てくると、次は、検診車へ乗ってこい。と受付のお兄さんに言われる青年。
問診の先生に返してもらった問診票を持ったまま、外へ行き、検診車へ。
検診車の入り口には、女性物の履物がきれいにそろえて一足置いてあった。
・・・こ、これは・・・！
そう思っていると、がちゃりとドアが開き、おばちゃんが、どうぞーと手招きしている。
一瞬でもどきっとした気持ちを返せ！と思う青年であった。

さて、青年がバスに乗り込むと、まずは、身長を測るようにおばｔｙ・・・もとい看護師さんに促される。

すーっ、とん・・・。
身長を測るのも、久しぶりだな。と思っていると、「１６９．６ｃｍね・・・っと」と書き込まれていく。
あー、伸びるどころか、ちょっと縮んでる感が・・・ｏｒｚ
青年の凹み具合など、関係なく、次の診断へ。
診断車へ乗ると言う事は、レントゲンがあると言う事。
「上着を脱いで、シャツ一枚になってくださいねー」
レントゲン技師のお姉さんが若い方で、脱いでなんて、大胆なとか、意味不明な事を思いつつ、上着を棚へしまい、レントゲン室へ・・・。
「息を吸って―、はい止めてっ！・・・、はい、お疲れ様でした、次は心電図ですのでそのままお戻りください」
まぁ、一瞬で終わりますよね。うん。
妙に残念な感じで、レントゲン室と言うか、その区画を後にして、戻ってみると、おばｔｙ（ｒｙ・・・看護師さんにカーテンを開けられ、ここで心電図を測ってくださいね。と言われる。

そこにいた、心電図を測ってくれるお姉さんが、また若いじゃないの、ウェヒヒｗｗｗｗ

邪な青年の想像も、お構いなしに作業が始まる。
「じゃ、ここに横になって、シャツを首までめくってくださいねー」
「では、吸盤のような器具を付けていきますね、少し冷たいですが、我慢してくださいね・・・」
「はい、力抜いて・・・」

・・・。
・・・。
・・・。
・・・。

「・・・はい、完了です、お疲れ様でした～」

あ、あれ？もう終わり？ってか、横になってたら、マジで落ちるかと思ったわ、やっべｗ
邪な妄想より、睡眠不足が大幅に勝っていた青年は、それで、健康診断を終えた。


検診車を後にして、すっきりした気分になったが、結果は、後日机の上に置かれているだろう・・・。





なんだこの健康診断！
てか、マジで、この結果、超怖いｗｗｗｗ
健康診断受けてる時間で、２０時間ぐらい起きっぱなし。
前日は、寝てる所を会社からの電話で起こされるという一番最悪のシナリオで目覚め、しかも、内容が緊急性の低いもので、イラっとして、ろくに寝れなかった。
そんな状態で健康診断受けても、ろくな結果が出る気がしねぇ！ｗ



まぁ、２週間後ぐらいの結果を楽しみに待ってますｗ