ひさしぶりにやっちまいましたーー;
90%書き終えていたのに、画像云々していたら、
ブログが消えていたという・・・嗚呼、大ショック。
気を取り直して、もう一度。
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「山の季」さんの夕食は、18時からと19時から選べました。
ゆっくりお風呂に入りたかったので、19時からお願いしました。
お食事は、朝夕共にお食事処「山里」で頂きます。
今回、久々、マイ作務衣を持っていきました。
おばちゃんモード全開ですが、
浴衣よりもリラックス出来ていいですね~
お食事処の入り口に日本酒が飾られていましたよ。良き良き♪
完全個室ではありませんので、周りの声は聴こえます。
お一人、傍若無人なお声の女性がいましてね、
夫と二人、何度も顔を見合わせました・・・。
いくらお酒が入っていると言ってもねぇ・・・。
堀炬燵形式になっていますので、足は楽チンです。ひざ掛けもありました。
最初のセッティング
名前入りのお献立表
オールインクルーシブなので何を頼んでも大丈夫?!
ドリンクメニュー表
日本酒あれこれ
口コミに「八ヶ岳の風かさんに比べると種類が少ない」と書かれていましたが、これだけあれば、私的には十分でした。
まずは、食前酒の高畠ヌーヴォー(白ワイン)
夫は、サッポロ黒ラベル
一年間お疲れ様でした!の乾杯をしましたが・・・
私が注文した日本酒の飲み比べセットが、なかなか届かなくて^^;
短気な私は、沸騰寸前になりましたよ。(プンスカ!)
ようやく届いた飲み比べセットです。5種類もあって機嫌直りました^^;
なかなかお酒が届きそうもない予感がしたので、
続けてウーロン茶とトロトロ梅酒も注文しました。
(夫は、ビールの後、日本酒飲み比べセットを注文していました)
トロトロ梅酒は、本当にトロトロで濃厚、美味しい~~~
先付 あさつき酢味噌掛け
夫がこんな美味しいあさつきは初めてとか言ってました。(ホントかよ)
前菜 秋刀魚柚庵焼き 生湯葉 栗渋皮煮 サーモンチーズ 丸十レーズン
栗渋皮煮とか好きなんですが、お酒のアテにはなりませんね~
お椀 すまし汁仕立て
なんと冬に鱧ですよ^^;
ええ~~~、鱧って初夏が旬ではなかったっけ?
私の認識が間違っているのかと思い、帰宅後、ネットで調べました。
とりあえず、一年中食べられるそうですが、
夏以外は、お安いみたいです^^;
鱧は、あんまり好きじゃないので、ちょっとテンション下がりました・・・。
造り 二点盛り
びんちょう鮪と蛸でした。
米沢の山奥でこれは如何なものでしょう?!
鯉の洗いとかのほうが郷土色あっていいような気がしました。
でも、ペロリンと食べちゃいましたけどね^^;(量が少ない)
焼物 鱈三五八漬け
三五八漬けとは、福島、山形、秋田の郷土料理で麹で漬けた漬物のことだそうです。
鱈を麹で漬けて焼いたということですね。
これもほんの少しなので、ペロッと完食。
お次は、メインの強肴 特選米沢牛ステーキです。
待っていました!米沢牛さん!思わず声を掛けたくなりましたよ~
薬味は、レモン、山葵、胡椒、岩塩、お醤油です。
焼かれたものを提供されるというのもいいですが、
自分好みに焼けるのは、もっといいですね♪
何もつけなくても美味しいですよ、とスタッフさんが仰っていました。
私は、山葵で頂くのが好きです♪
と~~~~~っても柔らか、そしてジューシー、肉のうま味じゅわ~。
以前、山形牛で十分と書いたことがありますが、前言撤回します。
やはり、米沢牛は全然違います。
こんな美味しいお肉のあとに役不足の茄子さん・・・お気の毒。
蓋物 丸茄子揚げ浸し 感想なし!忘れた。
食事 山形のお米「つや姫」
私が愛してやまない「つや姫」さんですよ♪美味しいに決まってます^^
ただですね・・・普通、ご飯と一緒に赤出汁とかお味噌汁出ますよね?
それが何もなかったんです@@
いくら椀物があっても、それとこれとは別な気がします^^;
お肉とご飯、最強!
水菓子 柿と林檎、苺、プチケーキ もう一工夫欲しいかな^^;
大食い夫婦には、少々物足りなかった夕食ですが、
米沢牛は、流石の美味しさでした。
お食事後は、場所を変えて・・・夫、ウィスキーの水割り、私、ジュース。
セルフでウィスキー頂けます。
チョコもありました。
お部屋に戻るとお布団が敷かれていました。この後、L字型に移動。
外は雪・・・しんしんと・・・
次回でおしまいの予定です。