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なんとなく、

高級感と迫力が増すと感じる組み合わせ。

英国紳士が出て来る気配より、近寄ると宜しくないオーラ気配が出ている気がしました。


ショットガン持ったダニエル クレイグ 007 が出て来そう。
なんて渋いんだと、妄想。


愛車の今年の調子は絶好調です。

CEATEC JAPAN 開幕し、IOT の進化を視察しに行きました。
昔は家電見本市でしたが、ほぼ展示は無し。
電子デバイス展示とスマホとの融合やモノからコトへの価値の変化が多少は伺えます。

スマホの出現で世の中 広がったと感じます。
情報量も半端なく、大脳 小脳ともに年々 情報量の増大に自分の脳 CPUが付いて来ているのかと。

さて、みんカラらしく。

クルマネタ。

TESLA X が展示されていましたが、あまり乗る気がしないシート並び。
他、ガルウィングというとランボに叱られそうな今の時代には簡素な感じ。
でも、価格は高いと思います。

CEATEC JAPANは10月7日 金 17時まで幕張メッセで開催中です。


多少と書いた意味は感じられるかと。

007 スペクターは映画を2回観ましたが、発売されたブルーレイで自宅にて映画鑑賞。

アストンマーティンDB5 DB10 は思い切り映っていましたから、分かりましたが

なんとDB9かDBSがさり気なく、置いてあるのに気付きました。






多分、シリーズの流れからは慰めの報酬でかなり傷んだDBS の修理を終えた感じでしょうか。

なかなか、過去のシリーズの流れを汲んだバラエティ豊かな映画に仕上がっているとつくづく感じます。

なかなか、面白かったです。

7割程度は知っていました。


　

007の真実 クリック下さい。

その3が最終です。

カメラワーク悪く、殆ど クルマの工程やヴァンキッシュが映っていません。（笑）
しかし、エンディングロールでDB9の差し込み写真が入っていますが映像まとめた方が間違いしたのか、アストンが１万台製造を目指した量産車をアストン社の為に紹介で差し込みしたのかは定かではありません。

エンジン組み込み後のエージングを一定時間行い、アストン社のテストコースを走行。




オドメーターリセットして、コンピュータ診断、各ボルト類の確認。
補器部品の動作確認して、外観の傷やチリ合わせをチェック。

最終的に責任者がチェックシートにサインして、出荷をしたそうです。

2003年モデルまでは、全車両確認を行って出荷していたのでこの辺りまでは外れは皆無と噂されています。

2003年に本社をゲイドンに移し、DB9を生産開始してからは、2007年の最終ヴァンキッシュを製造する人員とゲイドンの人員の保持、ゲイドンへのシフトと大変な時期が３年間は続いたのではないかと想像してしまいます。

2004年以降は5台に1台、そして7台に1台、10台に1台となって検査時間短縮して出荷に間に合わせたとの事です。

手造りのクルマで発売価格を見るとそれなりに普通に見えるし、それが時代を経て入手する事が出来るのは幸せな事です。

よほど、好きでないと続きませんが（笑）


青い文字をクリックして下さい。



ヴァンキッシュの製造工程 その3