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オリンピックの開会式をテレビで観て、ドライブをしたいなと思い、50km位の距離を高速混じえて走行。

帰宅して、非接触温度計でボンネット表面と
アストン特有の網目の辺りを表面温度測定。

エンジン切って数分経過していました。



まずは網目に近いボンネット表面温度　45度




では、網目の表面温度は




何と、99度です。

これではエンジンルーム内の電子部品や配線はかなり厳しそう。
樹脂部品やホースも長持ちしないのが判ります。
スロットルバルブのボディは110度です。
恐ろしい…

ちなみに、ボンネット中央辺りは40度を切る位なので触っても温かいレベルです。
いかに耐熱設計がボンネットに施されているのか
判りますが、それではエンジンルーム内温度は熱が篭って下がりません。
冷却ファン付けて強制的な熱排気したら良さそう。


放熱する技術も12気筒には重要なファクターですね。

エアコンがバリバリ効くので、ヴァンキッシュは夏場でも辛くはありませんがクルマが辛そう。
やはり、12気筒は初春か秋冬に乗るクルマです。



オリンピックは開会式をして、世界中が認知したので、これから盛り上がりそうな気配を感じます。

頑張れ！ニッポン。

アストンマーティン は2010年以降にリコールが
多いです。
電子化になり、追随出来ていない様に感じます。


リコールリンク　クリックして下さい

一度、過去　リコールは調べましょう。

1stヴァンキッシュは1件でした。
対策は既に完了していたので安心。

しかし、実際にはボディコントロールECUやパワートレインECUとか不具合はリコール代表ですが、調べ上げる方が居なかったのかもしれません。

DB9は走行していて、いきなり D→N ニュートラルに変わる不具合が発生し始めていて、ギアシフトコントロールECUの経年劣化不具合らしい。