カワサキ ZX-10R

ユーザー評価: 4.19

カワサキ

ZX-10R

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割り切りが必要 - ZX-10R

マイカー

割り切りが必要

おすすめ度: 4

満足している点
基本的に全部。
特に電子制御サスペンションにより簡単にセッティングを変更出来るところ。
kawasakiの専属メカニックが都度セッティングしてくれるみたいなw、
サーキット走っても全然違和感を感じませんし、何処を走っても路面が良くなったと勘違いする程乗り心地が良いです。

デザインですが、アッパーカウルを斜め上方から見ると凄く色っぽいんですw、これは写真では判らないですね!
不満な点
純正ミラーの取り付け位置が劣悪。
擦り抜けを拒絶している感じ。
遠く低く幅が広い、歴代最悪のミラー。
現在はウイングレット形状のミラーに変更、ウインカーもシーケンシャルタイプを同製品にDIYで取り付けしました。
総評
ZX-10Rは2台目で、初代は2006年モデルに乗っていました。

他メーカーと比較した事ないので何ともですが、ジョナサンレイの破竹の6連覇支えたのは凄い事だと思います。スタイルが気に入れば購入して後悔する事はないと思います。ポジション云々言う人は忍1000にすれば良いと思います。

世界では第5世代と呼ばれるモデルになりますね。
因みに現行の第6世代になっての変更点は、外観以外ではフレームの小変更、ステム周りの強化、ディメンションの小変更、ミッションワイド化、クルーズコントロール装備、ハザード装備等ですね。
硬派でストイックな御人は第5世代ですかねw、
デザイン
5
正面上から見たアッパーカウルの形状が色っぽいです。
擬人化するならば間違いなく女性かとw、
走行性能
5
電サスの恩恵もあって街中〜サーキット迄不満は無いです。
流石に3000以下はレスポンス鈍いですがその辺使う事ないから無問題。
それとフルエキにしている影響で、アイドリング〜少し上の回転数の範囲でハンチングします。
足を着きながら擦り抜けする様な速度だと半クラ多用する必要があります。
カワサキのラムエア付き車両はパワーの盛り上がり感が色っぽいんですよね。
登りつめていくと言うか、気持ち良いです。
乗り心地
4
気になる振動は無いです。
電サスをロードモードにすれば街乗りも乗り心地良いです。それで飛ばしても自動的に減衰が強まるので怖くないです。
同じ道でも路面が良くなった?って勘違いする程違います。
かといってトラックモードが乗り心地悪いかというとそうではなく、元気に走る場合のサスの収束性とかは特筆すべきレベルです。
ポジションなんですが、足付き性を考慮してか腰が低い印象。本来の(スポーツライディングする為の)健全なポジションは、シート高あと20mm程度高い数値かなと思います。予備で純正シート確保済。
積載性
4
このバイクに積載性求めるのは野暮。
シートバッグ付ければ1泊程度の荷物は余裕で積めます。
燃費
4
大人しく走れば300km程度の航続距離期待出来るかな?
価格
4
在庫新車だったので法貨換算80万円以上の値引きでしたのでまぁ満足。
故障経験
特に無し。

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