フロントパイプにサーモバンテージ巻き
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
またまた午後に用事が入っているので、空いたお昼前の空き時間に決行です:(;゙゚'ω゚'):
今回は「サーモバンテージ」。
巻く場所によって「断熱」や「遮熱」など違った効果を狙うハラマキ…、いや、包帯みたいなヤツですね。
今回使用したのはネットで購入したノーブランド品の「チタニウム配合のサーモバンテージ」です。
本当はビリオン製やDEI製のモノが欲しかったのですが、予算の都合で…σ(^_^;)
2
ターボ車なら、本来はエキマニのタコ足部分に巻くと排気の流速が上がり、タービンをより回してくれると云われているので(尚且つエンジンルームの遮熱にもなる)、やりたいところですが、なんせR06Aエンジンはエキマニがシリンダーブロックと一体型。
巻くのは不可能??
エンジンから太いパイプみたいなのがイキナリ生えてますが、これはフロントパイプではなく、アウトレットパイプですかね。
あまり詳しくは無いですがザクっと言うと、タービンを回す排気と圧を抜くウエイストゲートやらの機能を持ったパイプのようです。
ちなみにターボ童貞な私は最近までこんなもの知りませんでした。
熱を持つので、エンジンルームに熱を溜めないためにはこのアウトレットを断熱すると効果がありそうですが、実際に車体に取り付いたエンジンは一応遮熱板が被さっています。
で、今回は作業のしやすいフロントパイプを選びました。
「排気効率アップ」を狙ってではありません。
余談かもしれませんが、諸説あるマニアックなお話を挟んでもよろしいでしょうか…?
ハイ、良いという意見多数で進めます。
色々と情報を一通り見てからの個人の想像が入りますので、「ハイハイ」くらいに聞き流して…σ(^_^;)
まず、油等と同じように空気も柔らかくなり、流れやすくなる…というのは間違いで逆の様ですね。
空気が膨張して、内圧が上がってマフラー出口に無理に押し出されている…と表現して良いのか、そんな感じだと思われます。
流速が上がる事で吸気側も引っ張られて…という記述もネットで見ましたが、はたしてそうでしょうか…?
ヤカンが沸騰した時にピーって蒸気が出ますが、別にどこかスキマから空気が入ってる訳ではありませんよね。
膨張した空気が全部の内圧を上げているので、流速が上がるからといって吸気側の方を引っ張るイメージが湧きません…。
エンジンとは構造が違いますが、直管マフラー(もはやマフラーではない笑)ならともかく、大きな抵抗のある純正マフラーが付いている あずみの号ではその効果を期待できないと思います。
仕様によっても考え方は異なるかもしれませんので細かい話は抜きで…。
面倒クサくなって来ましたねσ(^_^;)
次行きましょう。
ネットやYouTubeなどで調べると面白い…、いや、私は面白かったです。
「ここ」は保熱して、「ここから」は冷ました方が良いっていう更にマニアックな話もあったり。
ターボとNAでも違ったりします。
詳しくないので全部は説明出来ません´д` ;
3
で、フロントパイプです。
キッタネェ下回り!∑(゚Д゚)
見てわかる様に、このフロントパイプはオイルパンとミッションの間を通っており、高温を発する排気熱がこれらに「熱害」を与えているのではないか…?と考えた訳です。
ここにバンテージを巻いて「熱害」からエンジンを守ろう!
……えーと…、メンドクサイ話をしておいてアレですが…正直な話、ただ巻いて見たかっただけとか…ナイショです。(´ω`)ボソッ
さぁっ!作業を始めましょう!
4
貧乏人のあずみの妖精は、自作のエキセントリックなスロープを使ってコンクリートブロックに乗り上げます。
車が動き出すと挟まれて大惨事なので、鉄馬など落下防止を施しましょう。
あとはアウトレット側と、エンジン後ろの触媒前の14㎜ボルトを合計4個外せば抜けます。
フロントアクスルをくぐるように回り込んでいて、尚且つ自作のエキセントリックなロアアームバーも取り付いてますが、パイプ自体を横にクルッと回しながら超簡単な知恵の輪の要領で外せます。
5
今回使用したのは10m×5cmのハラマキ。
チタニウムを一緒に織り込む事で、耐熱性、耐久性に優れると謳い文句です。
水に浸さなくて良い。
チクチクも少ない。
ステンレス製のパイプバンド5本付属。
とはいえ、チクチク繊維が舞うとよろしくないので、ハームレスクマスクと保護メガネ、ゴム手袋の着用が理想。
やった方が良いですね!
あと、露出狂のアナタもこの時ばかりは長袖長ズボンで素肌を守りましょう。
そう書いてあったので、水に浸さずに作業を開始。
まずは ほつれ防止の為に最初の部分を折り曲げます。
そのまま硬く一周巻きます。
ステンレス製のパイプバンドを固く結んで……、
「結べねぇ´д` ;」
ペンチを二本使ってタイラップ感覚でギチギチやりましたが、ギュッと縛れません。
どうやってやるのかかなり手間取りましたが、諦めて妥協(c" ತ,_ತ)
構造を見てみると、引っ張ると逆方向には戻らないように玉が入ってますが少し戻ってしまいますね…。
バンド作業時は両手を使う為ので、クランプでほどけないように固定しておきました。
このクランプは以前400円程で、ホームセンターにて購入。
6
後はバンテージ同士が半分ずつ重なるように、ギッチギチに縛りこみながら巻いて行きます。
バカタレあずみの妖精は半袖半ズボンだ!
※予想通り、この後いろんなところがちょっぴりチクチク…。
※マスクはちゃんとやりました。
ホラホラ、もっとギチギチに縛っちゃろうかねゃ??んん?( ;´Д`)ハァハァ
巻き終わった後も、もう一度最初の方からギュッ、ギュッと絞るようにキツくキツく…
( ;´Д`)ハァッハァッ…!
コレがやりたかったんだぁぁ!!
あ、巻く方向や向きはそんなに関係無いみたいです。巻きやすい方でやりました。
私の場合、巻き始めは車両後方から。
見栄えが良さそうだから…理由はそれだけです。
結局パイプバンドだけでは心配だったので、ステンレス製の針金で固定。
7
取り付け。
パイプバンドや針金の結び目は取り付いた時に見えない方向にしたと思いましたが、読み違えて丸見え!
あぁ、ワタシのおバカ!( ;´Д`)
バンテージの最後の仕上げも雑だったので、この後少しだけ修正。
ローアングルの覗き見禁止です。
本気で時間が無くなったので、電動工具の登場です。
サクッと取り付け完了!
液体ガスケットなどを持ってなかったので、排気漏れがあったらその時考えよう。
エキセントリックなロアアームバーが当たってるように見えますが…?
…、うん、当たってます。
バンテージの厚み分クリアランスが無くなったようですが、まぁ問題無し。
今までは当たってなかったし。
取り付け後、しばらくエンジンをかけてからつなぎ目に手を近付けて排気漏れチェック。
少しだけ手を濡らすと分かりやすいですね。
問題無し。
8
夜にドライブがてら、少しだけエンジンを回した後にも排気漏れ確認しましたが問題無し。
そこで気になるのが断熱性。
よくネットでも「触れるくらいまでは熱くならなくなった」などとよく見たのでチェック。
…チョンチョン…
「うん、触れるぞ」
これならどうだ?
ギュッと!
「アッチィ〜〜〜!!!」( ;´Д`)
流石に握りこむと熱い…(汗)
でも、1秒位は触れるかな。
普通だったら大火傷レベルですから、断熱性はアップしたと思われます!
走りは…?
うん、体感できるほどの効果は実感出来ませんでした。
でも、作業を楽しめたので満足です。
熱が入っても煙モクモクとか、くっさぁ…ってのは無いですね。
軽く臭うくらいで。
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