アッパーマウントの隙間にゴム板
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
先輩達の整備手帳で、以前から気になっていたネタです。
実車で確認出来ると思いますが、アッパーマウントとストラット部に隙間が空いています。
ここにゴム板を入れ、隙間を埋める事で乗り心地が良くなる…との事。
自分の頭では「何故乗り心地が良くなる?」と理解できずに優先順位では後になってました。
先日のオフ会でも話に上がった事ですし、作業も超簡単なので、疑うよりはやってみましょう!
2
私の場合、6㎜か10㎜のゴム板しか持ち合わせが無いので、6㎜を選択。
少々厚いかもしれませんが、締め込めば潰れるので問題無いでしょう。
サークルカッターで、
外形70㎜
内径40㎜で切り抜きます。
このOLFAのサークルカッターはホームセンターで400円程度で購入出来ます。
ゴム板は廃材を使用。
※寸法は諸先輩方の整備手帳を参考にして頂きました。
3
グリスなどを塗った方が良いと何かで見たので、しょぼたんく大先輩から頂いたピンルーブを早速使って見ました。
信頼のブランド物です。
ありがとうございます!m(_ _)m
よくよく考えると「射出成形機の…」と書いてあったので
「あぁ、樹脂だな」と安易に連想しましたが、バカタレですね!
射出成形機は樹脂型に樹脂を流し込む機械ですが、ピンと摺動部自体は樹脂ではないですね…σ^_^;
まぁ、あとの祭です(笑)
問題があったら塗り直しましょう。
4
アッパーマウントを外して、作製したゴム板を挟み込みます。
5
片側はコンピューターの下にあるので、サクッと外して取り付け。
あとはアッパーマウントを元どおり取り付け、17㎜のレンチで締めればOKです、
…が、締めるとアブソーバー側のボルトが供回りします。
メガネレンチは締めていくと、深いのでボルトに掛からなくなるので最後まで締めるのは不可能。
六角レンチを差し込んで締められるように、片側が空いたレンチを使用しましょう。
六角レンチが入る専用のレンチも存在します。(600円ほど)
6
私の手前の場合はこんなやつ。
(テストドライブ時に何かあると行けないので、助手席に乗って貰ってました)
ですが、六角の短い方だと短すぎたので、長い方を使用して、小技を使って締めました。
7
実は、日中作業できなかったので、バカタレあずみのは夜の遅い時間に実施…(^^;;
周りは静かなので、金属音を鳴らさないようにサイレント作業。
ラチェットのカチカチも鳴らさずにやりました。
8
さて、実走での感想です。
効果アリ!!!
私のアルトの使用は
・ワークス純正アブソーバー(割と硬い)
・バネはRSR-Ti2000
・バネにラバースペーサー(写真参照)
・タイヤはナンカンNS2R(タイヤも重く、乗り心地は悪い)
バネのラバースペーサーが入っていない状態だと常に道路の小さなデコボコが常にダイレクトに伝わり、乗り心地は悪い。
ラバースペーサー(写真のゴムの輪っか)が入るとダイレクト感が少し和らぎ、ギリ我慢出来るレベルまで落ち着きます。
段差を乗り越える時のダイレクト感も少しだけマイルドに。
そして今回のゴム板。
更にフロント側のダイレクト感が和らぎます。
小さなデコボコのダイレクト感はだいぶ和らぎました。
ハンドルに伝わる揺れが低減し、かなりマイルドに!
法定速度内では随分優しくなった印象。
(揺れがなくなったわけではない)
こりゃイイね!
タイヤノイズも小さくなったような気が…。
(これは気のせいかも…)
ただし、大きな段差に関しては変化が少ないと思われます。
リヤ側は変わってないので、むしろリヤの揺れは気になります。
ターボRS純正のショックだと何処までどれだけの効果があるか不明ですが、ワークス純正ショックとダウンサスの場合は体感出来るとレベルだと思います!
トータル1時間以内で出来たので、やった価値が十分にありました。
これならもっと早く実施しとけば良かった。
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