エキセントリック ファッションクロスバー作成
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
リヤハッチの中にキラリと輝くクロスバー。
OPM2017で初披露して反響があったので、
「俺も、私も作りたい!」「そんなもん作らねえよ、そんな事より早くハァハァさせてくれよ!という変態様達の期待に応えて、作成の過程を紹介します!
根気があれば誰でも、更に良い専用道具があればキレイに素早く作成出来ると思います。
(私はお金と良い道具が無いので根気です)
予め断っておきますが、これは補強バーではありません。
ファッションバーです。
2
まず大まかに説明。
パイプはφ32㎜の塩ビパイプです。
2mを2本購入し、それぞれ1mにパイプカッターでカット。
私の場合は1mのパイプを車内に当てがって、取り付け位置やサイズ、寸法をイメージしました。
しかし、この作業は後述する
「突っ張り棒作成」を行なってからした方が、固定した状態でラクに寸法採りや取り付け位置を確認出来ます。
(この時はまだ突っ張り棒の具体案が無かった)
【画像の説明はここから】
そこで
「パイプとパイプの距離を320㎜」とし、廃材の切れ端のプラ板にホールソーを使ってφ32で穴空けし、2本のパイプを仮固定出来る様に治具を作成しました。
※ちなみに320㎜は穴中心ではなく、外径から外径までの距離です。
※写真の右下の怪しいテープ固定は、320㎜を穴中心で作って失敗した あずみのバカタレの応急処置。
この後、新たに作成し直してます。
この状態で、まずは1本斜行バーを作成します。
パイプとパイプが繋がる角度をイメージしながら、バーの形状に合わせて削ります。
マジックなどでマーキングするのも良いでしょう。
※ちなみにちゃんとした長めのホールソーと、角度を付けて固定出来る専用バイスがあれば、15分とかからず削る作業は終わると思われます。
3
ヤスリはいつ買ったか覚えてない木工用のヤスリ。
鬼の金棒の様にエグいトゲトゲ具合です。
パイプの外形になじむ様に作成するため、ヤスリもRが付いたものがやり易いでしょう。
本当は回転グラインダーを使いたかったのですが、外で作業出来ない理由があったので室内でゴシゴシゴシゴシ。
実際に当てがってキレイに取り付くか確認しながらゴシゴシゴシゴシ。
たまに滑って親指も一緒に削りながらゴシゴシゴシゴシ(;´Д`A
2〜3日痛かった…。
この後すぐに対切創手袋を着用しました…。
ここの合わせ作業が1番根気が要ります。
良い道具でサクッと終わらせられると作業時間が全然違います。
4
合わす作業はもう少ししっかりやりたかったですが、どう考えても必要な時間が足りないと判断し妥協!
接着作業です。
接着は「あえて」グルーガンを選択。
100均で買ったものです。
接着棒を熱で溶かして盛ることができるんですね。
そしてまた「あえて」左右に小刻みに動かしながらボコボコ感を出します。
そう、「溶接風に見える」結合部は、このグルーガンのボコボコです。
しばらく待って裏側からも接着。
※しばらく待てずにひっくり返しで、ボンドがビヨーンと伸びてやり直すあずみのは、安定のバカタレです。
斜行バーが固まったら、今度は同様にして「クロス」部に着工。
結合部が多いので、削り作業がとっても大変。
筋トレも兼ねて、すごい勢いで削り続けました(笑)。
とにかく休まずにひたすら削る!
回転グラインダー使いたかった…(;´Д`A
とにかく時間が無かったので、妥協しまくりです。
結合部の形状の作り込みの甘さを隠すために、接着材多めにしたので盛り具合も「ヘタクソ溶接風」です。
まぁ、味ですねσ(^_^;)
5
ハイ、こんな感じに形になりました。
表と裏で品質に違いがあるので、見栄えの悪い方を目立たない「車両前側」とマジックで記入しました。
お次は突っ張り棒の作成です。
6
さて、突っ張り棒をどうやって作ろうかとホームセンターで物色していたところ、まずはキャスターボルトと板付ボルトを発見。
これをうまく使えないかと更に物色していると、塩ビの継手キャップを発見。
このキャップがφ32のパイプの内径にジャストフィット!
このキャップを、板付ボルトのボルト部分に打ち込んで、キャップとボルトを固定しました。
ちょうどガッチリ入る偶然、フォウ!
キャップの外周に付いている細い線を削り取って、φ32パイプの切れ端を使って入るか確認。
キャスターボルトはそのまま使うと内装に傷が入るので、ゴムのキャスターロックを両面テープで貼り付け。
滑り止めにもなるので、固定がやり易くなりますね。
7
いよいよ「金属風」に加工します。
そうです、あのテカテカの正体は光沢アルミテープ。
空気が入らないように、真っ直ぐ高いところから貼り付けます。
厚紙を折ったものや、場所によっては入らない布を丸めたものです押し付けながら、とにかくシワや空気が入らないように。
ホットボンドの固まったところは厚紙の角を使って隙間を埋めて行きます。
なるだけシワにならないように…。
シワになったら少し強めに擦って目立たなくします。
(それでもやっぱりシワは多少残りますね)σ(^_^;)
ポイントは右下の写真。
見えない部分は潔くカット。
あえて素材の良さを残します。
裏側を貧乏丸出しの あずみのらしさを出します。
オフ会の時に種明しで裏側を見せると喜ばれました(笑)
8
最後の仕上げです。
パイプの右側にも滑り止め兼 キズ防止の為に、ゴムを取り付けます。
左はさっき作成した伸び縮み構造。
まずは椅子の足に取り付ける用のキャップ(φ32用)を被せ、両面テープでキャスターロックを貼り付けます。
車両下側はキャスターロックですが、車両上側はスポンジにしました。
平らな面が無いので、少々変形させる為です。
実写合わせをすると、上パイプの右側が少し長すぎたので、パイプカッターで簡単カット。
ノコギリ使うよりも断然早くラクにカットできます!
…てとこで完成!!
取り付けも紹介したいですが、ページが足りないのと、取り付け用の写真を撮り忘れてるので別の機会で。
取り付け自体は5分もかからないくらいですので。
ただ、後から考えると 内装の固定位置を変えた方がもっと取り付けやすいことに気付きましたので、ちょこっと改造するかもしれません。
あと質感もアヤイシ銀ギラギンですので、もっと質感の良いテープも探してみようと思います。
ついでに時間のある時に、ホットボンドの溶接感をもっとリアルに出来るように手直しもしたいです。
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