2010年02月05日
続き
もうもうと立ち上る白煙、その向こうには淫靡に笑みをたたえる空母屍とU3屍。
そう、とうとう始まってしまったのです、焼肉食べ放題が!
注文をとりに来た推定Dカップ女性を見た途端、ゴリポン氏が復活です。
「変わった名前やね~えへえへえへ、何て読むん?えへえへ・・」
とにこやかです。
ん?
さっきまで席についていた空母屍が見当たりません。。。
辺りを見回した瞬間にフッと気配を机の下から感じ取りました。
信じられません、、机の下からウェイトレスのパンテーを覗いて、ゴソゴソモゾモゾと何やら身体をゆすっております!短い嗚咽の後、ツヤテカな顔をしてまた席についておりました。
更に酷い事に空母屍は白い粘液のようなものがついたままの手で次々と肉を焼いていきます。
・・・・・・・
変な煙がひどく発生、、、
・・・!!
く、臭すぎる!!!
店内は阿鼻叫喚、店を出る客、泣き出す子供、嘔吐する人々、気絶する人、
まさに地獄と形容しても良いような状況です。
そのうち食べる肉もなくなってきたと思った頃に、何やら見たことの無い色をした肉塊が出てきます。
霜降りというよりはむしろ脂・・・
次々とその謎肉が出てくる度にU3屍の顔色がどす黒くなっていきます。
空母屍は頻繁に机の下に潜ります。
何かを切り取っているようではありますが、店内の照明の加減でよく見えません。
も、もしや・・・!!
共食い!?
ジャックバウアーよりも長くて辛い1日を乗り越えてきた私にそれ以上追及する余力はありませんでした。
空母屍「U3たん、次はアメ車V8だよね?」
と質問を投げかけたと同時に、恐らく肉を切り取られすぎたためが、とぅとぅU3屍の首がうな垂れてしまったのですが、カクンッと頷いたようにも見えたのか、空母屍は大満足そうに残りの肉塊を平らげておりました。
焼肉食べ放題、¥2,980
高いのか安いのか・・・
何はともあれ、何とか無事に帰路につけたなぁ、と感慨深いものがありましたが、帰り道、ゴリポン氏に煽り倒されて死にそうになったことも最後に付け加えさせて頂きます。
激臭・・・もとぃ劇終
Posted at 2010/02/05 13:31:12 | |
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オフミ | 日記
2010年02月01日
先日、T環を走行中(時速60km/h)に何を勘違いしたのかアテ○ザが家族フル乗車中の私の車を追いかけてきた(?)ついでに右車線で急加速したのも束の間、オービスがあるのも知らなかったのか赤い閃光を光らせて走り去っていきました・・・プププwwwバイバイキーーーン!!
私は3月でやっと点数が戻ってくるので、猛省しつつ安全運転を心がけています!
続き
さて、焼肉屋晩餐会までサイゼ○ヤで時間潰しです。
メンバーはゴリポン氏、総統、私の3名です。
ここで話題の方向が徐々に車から釣りへと転じていきます。
ゴリポン氏は百戦錬磨の釣り師、私もそこそこかじっているので大盛り上がり・・・・・・と思いきや、みるみる間に総統の額に青筋が・・・危!!!!
緊急事態だと察し、私がフォローに
「鰤と言えばブリッツェ・・・」
最後の「ン」を言い終わらないうちに、私の喉元に、切れ味の悪いサイ○リヤ製ナイフが刺さっておりました。
まともに声を出すこともままならず、
ゴビュッ(血の噴出)、ゴボボボボォ~(大量の出血)・・・・ヒュォ~ヒュェ~(息をする度に傷口からする音)・・・
ゴ、、、ゴリポン氏は!!!
と霞みゆく視界の中でゴリポン氏の安全を確認しようとした私の目には
サッと机の下に潜り、総統の靴を丁寧に舌で掃除している姿が、、、、
あぁ、流石の百戦錬磨・・・分かってらっしゃる・・・と思いつつ深い闇の底へと沈んでいきました。
大量の血を失い、三途の川も見慣れてきた私はさすがに今回はこれで絶命確実だと思っていましたが、ふと気が付くと焼肉屋です。
よく見るとチューブのようなものが腕に・・・
隣を見るとゴリポン氏が私に血を提供するために横たわっているではありませんか!
つ、ついにオリモエにネ申降臨!!
・・・
ぃゃ、よく見るとゴリポン氏は気を失っているようだ・・・
そして眉間には鈍器で殴られたような跡が・・・
全てを悟った私は
「す、すまぬ!ゴリポン氏よ!!」
と溢れて流れ出した涙を拭いながら彼を起こそうとしたその時です。
「はよぉ、起きんかい~、ボンクラ共がぁ、おぉ?」
あああ、U3屍と空母屍が何かをクッチャクッチャと食みながら罵声を浴びせてきます。
私と隣のゴリポン氏が起き上がろうとした瞬間、二人とも尻に激痛が走りました。
思わず尻に手をやると・・・・肉がこそぎ落とされております!!
ま、まさか、!!
鉄板に目をやると最後の一切れらしい何かの塊が焼かれています。
「げへへへへぇ~、、、あーん、、クッチャクッチャクッチャ・・・」
空母屍がその塊を卑猥に食み終わったところで、焼肉食べ放題のスタートです。
Posted at 2010/02/01 12:04:10 | |
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オフミ | 日記
2010年01月22日
もぅ、帰りたぃ・・・
という感情さえも消え失せて、「恐怖」に支配され、部屋の片隅で打ち震えて何時間が経ったのでしょうか・・・
「おぃ、糞蟲、、ワシをホテルまで送らんかい!」
とのU3屍の命令に
「はぃ・・・」
としか答えようのない自分が居ました。
余分兄弟最強とも言われる実力を発揮してか、私のバネレート12k(だっけ?)強化サスが「ギィィッ・・!」と鳴きながら蹂躙されました。
シート業界最大手のRECAROシートが犯されて苦しそうにしてます。
早速現地に向かうため出発・・・
1速→・・・・に、、、2速・・・!!
2速に入れるとシフトノブがU3屍の巨体に喰い込んで見えなくなりました(涙
「なんちゅー遅い車じゃぁ、ボケェ!!」
2速に入ったシフトノブが見つからないのです・・・
涙を流しながらU3屍の巨体の中をまさぐって、シフトノブを手探りで探し当てて3速に入れた途端、
「何すんじゃぃ、ゴラァー!!触んなや、カスゴミがッ!」
と巨木のような腕を振り回して私の顔に拳がクリーンヒット、、、私の頭部がシート背面にめり込みました。
手足がだらりとして、恐らくアクセルが全開になったのでしょう。。。
「げひひひwwまー、これくらぃ走らなあかんやろ、、」
という彼の言葉を聞くとともにまたもや意識が遠のいていったのでした。
「大丈夫ですか・・・大丈夫ですか・・大丈夫ですか・・・」
ホテルのボーイさんの必死に呼びかける声が私を三途の川から引き戻してくれたのです。
気がつくとU3屍はとっくに降車してチェックインしたようです。
そのまま、キズを癒しながらオリまで戻り、次はU3屍がAKB48コンサート終了したらオリ最寄の駅まで来てもらいそこから変態空母屍と合流して焼肉屋へ向かうという予定となりました。
焼肉屋にはゴリポン氏、U3屍、空母屍、私の4名で、それまでは隣のファミレスで総統とゴリポン氏と時間潰しをしていました。
・・・が、そこで待ち受けていた世にも恐ろしい衝撃的な出来事はほんの始まりにしか過ぎなかったのです。
続く・・?
Posted at 2010/01/22 11:43:13 | |
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オフミ | 日記
2010年01月12日
U3氏が薬用石鹸ミューズのコンサートやら何やらが最高!と訳の分からない事を叫びながらロクな手土産も持たずに大阪にやってきました。
私はいの一番にオリに到着し、正座してひたすらお待ち申し上げていたところ、
間も無くしてU3氏が到着、
「ミューズ最高!手洗い最高!ひゃっほぉう~!」
と既にアブってハイになったような雄叫びをあげておりました。正直恐ろしかったです。
壁側で震えながら縮こまって座っていたら
今回初での本体同士の出会いなんですが、車体同士は顔馴染みという奇怪な遭遇を経験済みのゴリポンさんが見えました。
「Jackpotゲットンゲットン…ブツブツ」
と何やら恐ろしげな呪文を唱えておりましたが、初対面なので礼儀として
「初めまして!私が・・・」
と自己紹介を終える間もなくゴリポンさんの裏拳が私の顔面を炸裂して、私は血の海に沈んでしまいました。
その後、ちゅんど師匠、まるねこ氏、が到着したのか既に到着していたのか記憶は定かではありませんが、倒れこんでいる私の頭を2~3人ほど踏みつけて到着したように覚えております。
私の今までの純な人生が頭のなかで走馬灯のように甦りつつ、まだ起き上がれずに居るところを
「年始早々から礼儀正しいやんけ・・・プギャー」
と言いながらメガトン級の踏み付け衝撃が私の身体を駆け抜けました。私を全身不随状態寸前に追い込ませながら参上したのは、相も変わらずイラン事言いのJack屍でした。
15分ほど意識が遠のいたところでしょうか・・・
一気に場の雰囲気が凍りついたのに気が付きました。
総統様が怒気を孕んで登場していたのです。
後から聞いた話では、U3氏が廣島を無断通過してきたことに怒りまくって追いかけてきたとのことでした。
「おぅごらぁU3!ワシに挨拶なしか!!ええ根性しとるけん!」
と殴打の嵐で、血みどろになって私の隣にドサァッーと倒れこむU3氏、、、ああ無情なり、オリモエ。
ビュンビュンと空気を切り裂き唸りながら襲い掛かってくる総統様の鎖がU3氏のみならず隣に倒れこんでいる私の身体にも喰い込み、骨が数本ずつ折れていきます・・・
続く
Posted at 2010/01/12 10:36:09 | |
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オフミ | 日記
2009年09月16日
鈴鹿サーキットでレーシングカートを楽しんだ後は、「初音」にて鰻料理を頂くというプログラムでした。
訳も無く萌長様に、ちゅんど屍所有の数万円はする1脚でしばかれ続けた空母屍、、、ご飯と聞いて元気が出たようで何よりです。
早速、初音の駐車場に集合!
そこに初めてお会いする昴猫氏と、途中参加のまるねこ氏のお姿も見えておりました。
総数9台とだいぶ大きくなりましたね。
開店まで時間がたっぷりとあったので、早速試乗会となりました。
動画などはFLAT4氏のブログにてUPされておりますので其方を参照下さい。
エキマニ換装車、昴猫氏の6発、どれもレーシーで良い音でした。
あえてココでインプレを書かなくても皆様のブログで読むことが出来るでしょうから割愛します♪
萌長様のフォレの足が固い!とのことで、助手席に同情して確認してほしいとのことでしたが、そこに空母屍が媚を売ってオリ萌での立場をよくするためでしょうか、、サッと出てきて
「私めがお供つかまりまする!」
と言った瞬間でした。。。
グシャッッ!!バキバキバキィ~!ゴリッ!!
見事なまでの轢かれっぷりでフォレの下敷きとなりました(グループ内グロ写真参照)。
「た、、確かに・・・か、、、固い・・・」
と言って絶命寸前、意識を失ったようでした。
萌長様は満足そうに、うんうん♪と頷いておられました。
開店時間となりました。
「10名のオリモエ様~」
と呼ばれて一同座敷へ移動。
特製松うな重(\2,500)を頂きました。。。う、旨い。。。香ばしくパリッとしていて尚且つタレが美味い!とっても幸せな気分でしたが、その傍ら、満身創痍の空母屍は、総統のお情けで
「ほれ!コレでも喰って精つけろや・・・」
と、道端で拾ってきた蛇を裂いてライターで適当にあぶった程度の半生な白焼きを、目に涙を浮かべながら食べていたと記憶しておりますが、如何せん直視できないほどの酷い扱いぶりだったので、彼の涙がうれし涙かくやし涙だったのかを確認するまでには至らなかった、というのが実情です。
U3屍が猛烈祈祷の果てに大往生を遂げたからでしょうか!?
天候が崩れて結構な雨が降ってきたので、暫くしゃべった後、現場解散となり、無事帰途に就いたわけです。
【劇終】
Posted at 2009/09/16 15:24:53 | |
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オフミ | 日記