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鈴鹿レーシングカートオフから無事帰還して参りました。昨日今日と運のついていない私でしたが、かなり楽しめました♪

まずJack氏と落ち合い、彼が強引に助手席に乗り込み、またもや私の車の負荷となってオフへの旅が始まったのでした。まず向うは総統と待ち合わせする針テラス、、名阪国道に入らないうちに金色に輝く菊の紋章をデカデカと付けた総統の車が異様な雰囲気を醸し出しながら走行しているのを見つけたので、針テラスに寄らずそのまま直接現地に向うことにしました。

ところがJack氏が突然
「便所」
と言い出したので仕方なく結局針テラスで一服することになりました。総統への挨拶も程々に現地に向う途中、恐らくJack氏が私の飲み物に仕込んだであろう毒薬がお腹を直撃、その後延々と酷い腹痛に悩まされている私を、S男なJack氏が嬉しそうに眺めておりました。

そしてそれが、まさかあんな大事になるとは！！

朦朧と消え行きそうな記憶をしっかり保とうと努力したのですが、降りるはずの関ICが目に入らず、直線をグングン進んでいたところ、Jack氏の
「今やっ！ココやっ！」
の指令により、凄い勢いの超絶急ハンドリングで進路方向を直線から関IC出口にポールすれすれで変更したのです。当然、後ろを走っていた総統はあまりの瞬間の事だったのでそのまま真っ直ぐと走り去られました。。。。そうです、総統たるお方をJack氏が撒くように私に…(恐…Jack氏が言った「よっしゃ、撒いたったぁ！」の一言は忘れる事が出来ません。

そこから鈴鹿までの道のりが1000kmはあろう程に長く感じました。インターバルを狭めて襲ってくる腹痛、額から流れ落ちる油汗、、
「伊勢湾に沈は確実やろな。ま、海水温度もまだ温かいかも知れんからマシやろ。」
と鬼のような慰めをかけてくるJack氏。
しかし総統は伊達にナビ装着しているわけではなく、猛烈な勢いで集合場所まで向かっていようとは思いませんでした。

半分抜け殻状態の私は何とか駐車場前まで着くと、既にまるねこ氏が路肩に寄せて待っていて下さいました。そして一緒に駐車場にIN。そこから総統に連絡して今居る場所を伝えようとした所、駐車場の横道を総統がポン刀を振り回し
「おどれら～、刻んだろけ～!!」
と叫びながら走り去り、またUターンして我々が居る駐車場まで戻ってこられました。当然、私は正座しながら総統のパーキングをお待ちしており、到着するや否や土下座、
「下手こいてすいませんでした。」
と猛烈に謝り倒しました。幸運にも腹にワーキングブーツ(爪先鉄製)キック一発で済ましてくれたところは総統の器の大きさだと感心しております。内臓破裂程度なら沈よりマシですからね。。。

正門前では、既に1時間待ちのFLAT4氏が座禅を組んでお待ち頂いており、恐縮の限りでした。更にまるねこ氏が腹痛止めの薬を私にくれたときには、彼に後光を見ました。従来のR組では到底考えられない振る舞い、初めて人の優しさに触れた瞬間でした。

早速、カート場でJack氏、まるねこ氏、総統、FLAT4氏に受講して頂き、その間私はトイレにて少しでもパワーウェイトレシオを稼ごうと排泄に勤しみました。そして彼らが5周走行するのを見ていると、どうもヤル気が感じられない、、、もしかして面白くない…？？との不安に駆られました。
走行終了後、彼らのタイムを見る限り、到底私に追いつくことはできまい！と高をくくっていたら、、、何の事ない、彼等は「講習だから抜かしてはいけない」と思い込んでいただけでした。
免許取得後に本番の10周タイムアタック。
自分なりに攻めて攻めて攻めたと思ってもタイムが出ず、それどころかクルリとスピンするわタイヤに刺さるわ、、、安定して結果が出ず、ベストラップは前回よりも3秒程度縮めて40.143秒…
で他の方々のを見ると、皆速い速い。。。Jack氏ならば、と思って彼の結果を見るとこれまた私のタイムと遜色無し。総統もまるねこ氏もFLAT4氏もスピン後の動けずの私を横目にビュンビュン飛ばしていましたもんね…

カートのハンドルは切れ角が小さいけども、かなりの重ステで、少し疲れたということでお茶タイム。。。腹痛が完治しない私にとっては地獄タイムです。皆さんは喉の渇きを一気に潤すために、冷たい美味しそうなドリンクを次々と注文してゴクゴクと飲み干す…それに比べ私は200円出して
｢ホットウーロン…｣
をチビチビと飲んでおりました。
暫くは、色んな話をしてましたが、皆さんカートを気に入っていただいたようで、まだ元気な総統、FLAT4氏、と私の3人が再トライアルすることになりました。

時間は丁度お昼ご飯の頃合でしたので、移動アイスクリーム屋で腹ごしらえにと美味しそうなアイスを頬張っている皆さん。。。腹痛の私は温かいクレープ。
しかしそろそろまるねこ氏に頂いた薬も効いてきて復活気味と為りました。

再度カートに挑戦する前に、走っている人のラインやブレーキポイントをあ～だこ～だ言いながら検討しているうちに、自分の直すべきポイントが何点か見つかってきました。テールスライドさせるより確実な減速、インベタでなくて外に開きながらでもアクセルオンするポイント、、、流れに乗せれるようなS字の攻略ポイントなどなど。

そして2回目のトライ。
確かに滑らして逆ハンなどは運転としては面白いがタイムに繋がらない。というわけで1回目に比べて確実な運転を心がけてみると、結果10周中7周を39秒台で走行でき、ベストラップは39.099秒でした。
タイムの削り巾は最初よりも減りましたが、内容の詰まった走行となり充実感もありました。当然他の2人もほぼ同じタイムを叩き出しており、なかなかこれからも好敵手となりそうです。結構、皆さん冷静です。。。あとは38秒未満に到達するまでに何処を矯正してタイムを縮めるか…ですね。運転の上手い人の走りを見るのは大変参考になります。同じような体格の人ならば尚更だと思います。

良い加減に楽しんだ後は、Jack氏が空母氏にTELして
「何処か美味い店知らん？」
と尋ねて教えてもらった鰻屋。
10分程度で着くという空母氏の偽情報を恨みながら走ること30分。
到着した瞬間に目にした「営業は午後4時からです」。。。今は2時半前。。
皆が「嵌められた!!」と空母氏のあまりに巨悪さ加減に恐れおののきながら、次の店の候補を探して決まったのが「鈴鹿峠」という和食屋。
空母氏が「走ったら気持ちいいよ」との言葉も疑心暗鬼に向かってみると、案外走りやすくて気持ちよい。トンネル内での7000回転の咆哮もいい感じでした。ぶっちゃけ1回曲がるべき道を曲がり損ねてUターンして現地に行くと…開いてない…ぉぃぉぃ。

いい加減後ろからケツを突付かれるだろうと覚悟しながら、仕方がなく元の鰻屋まで戻って待つことにしました。開店までは適当にしゃべってました。待ちに待った4時になり店の中へ…空母氏が美味しいと謳う鰻、、、私とJack氏は少し背伸びして奮発注文したのは「特選松重」、、、天然の鰻が出てきました。。。身がしっかりと締まっており脂も良い具合にのってました。裏の皮もフニャフニャでは無くしっかりとパリッと焼けていて、食感はどうしてなかなか私好みでした。お吸い物は当然肝入りですが、こちらの味が少々薄味だったかな。。。量的には満足しました。
食後解散の予定だったのですが、また色々なお話を少ししてるうちに太陽も沈みかけてきたので、現地にて解散の流れとなった次第です。

人望レス副会長の私ですが、今回のカートオフはなかなか楽しかったです。参加いただいた皆さん、色々とご迷惑をお掛けしましたが(特に総統…)次回もめげずに奮ってご参加下さい。

嘘ブログを某お二方がUPされているようですが、改めましてここに書き記しておきます。

｢か・ん・く・う・・・ゲヘヘ(笑｣
とJack氏から電話があり、暴君を早速関空までお迎えに行くことになりました。その日はとても飛行機が着陸出来る空模様ではなく、周辺では膝まで浸水する所も出てくるほどの猛雷雨でした。
ところがR組の中で希少なほどの善人の私と暴君の日頃の行いの良さがネ申に通じたのか、着陸時には雨一滴さえ落ちてこない奇跡的な天気となりました。

滞り無く暴君をピックアップして、集合場所目指して高速道路を走っていると、Jack氏生息周辺地域に近づくに連れて、これからの集まりを予兆するかの如く空の雲行きが怪しくなっていきました。

暴君が滞在するホテルにてチェックインして、その入口にてJack氏を待っていると、猛スピードの自転車が私達をめがけて突っ込んできました。私達2人が道路に投げ出される鈍い音と共にJack氏が到着したのです。。。。何も言えずに立ち上がり、彼の自転車を良く見てみると、なんとこの攻撃に備えてブレーキホースを切断しているという極悪さ。。。まるで某国のテロ集団と一緒です。

天婦羅を食べたい…という我々の望みも、Jack氏のラチェット攻撃にて断たれ、ラーメン屋に連行されました。当然、私とひで暴君はラチェットにて殴られて口の中が血だらけとなっていたので、味なぞ分かりません。

そうこうするうちに、第3空母氏とFLAT4氏がラーメン屋に到着しました。FLAT4氏は第3空母氏の熱愛視線に耐えられず、店内で立ったまま待たされるという屈辱を選んでおられましたが、常識人の私とひで暴君が
｢早く出ようよ｣
と気を遣うのも無視して、Jack氏と空母氏がエロ話に花を咲かせておりました。

次に向ったファミレスでは、あまりに凄惨、そして酷い内容でしたので、あえて綴らないようにしますが、皆さんが察するとおりFLAT4さんはJack氏と空母氏の間に座らされて軟禁状態、暴君は注文したパフェに無理矢理塩をふったポテトを刺される始末、チクタクと流れる時間にも関係なく、夜遅くまでJack氏と空母氏主導の卑猥な話ばかりが展開されたのでした。

帰り道では、空母氏がパトカーをぶっちぎって帰っていったのを見て、今夜も命拾いしたことをネ申に感謝したのは言うまでもありません。

総統がオリエントワークス製マフラーを装着するということで、暗黙の了解の中、若頭とJack氏とけんた氏が遥遥オリまで集まってきました。遠い所お疲れ様でした。

私が昼前に到着すると、当然のように漫喫で事を済ましたケンタ氏が精力剤を呑みながらF田チーフと談笑しておりました。そこに混ざって平和な時間を楽しんだのも束の間、Jack氏が何やら大声でわめきながらオリにINしてきました。着くや否や、早速購入したばかりの、一見すると髭剃りと間違えそうなデジカメで色んな場面を撮影しまくって一人でニヤニヤとしておりました。怖かったです。

その後、総統、若頭と登場です。
ここまでこんな方々が集まってくれば、どうなるか位は学習して判断できます。総統のいきなりのパンチ一閃(参照；Jack氏ブログ)ののち踵落しでケンタ氏お気に入りのオリマフラーが塩害でやられている止めのところからバックリと割れてしまい、1週間の車入院という結果となりました。相変わらず遠方から来たらネタをきっちり作るなぁ…と感心してケンタ氏の背中を見ている間もなく、本日メインイベントの総統マフラー装着儀式が始まりました。
Ｆ田チーフの手際の良さと私の積極的なお手伝いが功を奏して所要時間は30分未満でした。ん～…セダンだと高級感がアップしますなぁ、、そして静か!!エンジン音しか聞こえなかったような…(汗
まぁこれも踏み始めたら咆哮することでしょう！

Jack氏が試乗会を熱く希望するも総統はキッパリと断っておりました、、、正解です。
その後、昼飯に高級インド料理を食し、私とケンタ氏が他3名にカレーを目にかけられるという拷問を受けるも、何とか切り抜けてオリでだべっておりました。

その後、私は所用があり退散させて頂きましたが、神戸にてまた集まっていたようです。その状況を詳しくUPされている方は誰一人と居ませんので謎のままです。おそらくあまりにもおぞましいものだったのでしょう。

来週、ケンタ氏がまたオリに漫喫経由で見えるようですので、暇があれば顔を出そうと思います。

先日、SAB神戸ｻﾝｼｬｲﾝ何ちゃらって所に無理矢理呼び出されて、私とは無縁の「爆音ｵﾌ」に参加してきました。

仕事があるにも関わらず、可能な限り早く現場に到着！
駐車場付近でJack氏,若頭,ちゅんど氏がお出迎え…と思いきや
｢遅せぇよ!このｺﾞﾐ蟲野郎が!｣
と車体をﾎﾞｺﾎﾞｺに殴打され、いきなり修理費\790,000(税別)が発生致しました。

早速、若頭が導入したばかりのﾁﾀﾝﾏﾌﾗｰの前に正座させられて、人目も気にせずに
｢有難く拝聴しろやぁっ!｣
と8000回転までぶん回して、耐え難いほどの毒ｶﾞｽと爆音を頂いたわけです。
｢次、おまえやれや!｣
と言われたので、恐る恐る私の車を踏んでREV近くまで回すと
｢五月蝿せぇんじゃぃ、ﾎﾞｹがぁぁ!｣
と若頭&Jackﾀﾞﾌﾞﾙｷｯｸが鳩尾に炸裂して、危うく海に転落寸前、柵に助けらました。

ちゅんど氏はそんな酷い状況を気にせずに、当地でFﾊﾟｲ購入と同時に手中に収めたｷﾞｬﾙのﾊﾟｲを玩んでおりました。

若頭が
｢蟲共、ｴｻの時間じゃけん!｣
と、私を案内役としてｴｻ場まで走らされました。途中、ﾊﾞｯｸﾐﾗｰを確認すると、後続の若頭が何やら電話で｢今じゃ、殺れ！｣という指令を出しているでは無いですかっ！
ふと前方を見るとｲﾝﾃRが私の車にぶつけて攻撃してきました。。。！必死にかわして逃げつつも、何とか無事にｴｻ場に到着。とりあえずこの時点で発生した修理費が\500,000(税別)追加されました。

食事はﾊﾞｲｷﾝｸﾞ形式でしたが、3人の方々のお皿を直したり、指定された食事を持ってきたりとｳｪｲﾀｰ扱いされたお陰で、一口も食べれませんでした。この時点で無駄金が\1,980(税込)ほど発生しました。

後にまたSABに戻って、蟲総長の第3空母氏が登場。
この時点でいい加減帰りたかったのですが、若頭のﾎﾟｹｯﾄの銃が気になり、とても言い出せる状況ではありませんでした。
再びﾁﾀﾝﾏﾌﾗｰ前で皆が正座させられて3度お辞儀ののち、爆音を夜の神戸の空に響かせたのでありました。

｢登れ!｣
…また訳の分からない指令が出ました。
｢はぃ!?｣
何の事か分からないのですが、何故か恐る恐る尋ねる私、、、理不尽な要求とそれを逃れようとするも逃れられない、、、｢いじめ｣の構図、、、
堤防(高さ3mあまり)に駆け登れ、ということでした。堤防の向こうは海。しかしこれさえ登りきれば彼らが罵詈雑言を浴びせかけてこようと無視出来る…！そんな期待を抱きながら駆け登ったその刹那、彼等が長い棒で私の背中を押したのです！
海中に落ちて、その後の事は覚えておりません。。。気が付いたのはベッド上でした。

ちなみに爆音度は、若頭>私≒空母氏、という感じでした。

私はアデノウィルス(=プール熱）に冒されて、週末は38.8℃をキープしていたので、是非ともR組の彩華オフに参加して、皆にこの幸福(Virus)をシェアして頂こうと発奮するも、体が動かず参加を断念致しました。

心待ちにしておられました皆様、どうもすいませんでした。