2015年04月03日
走行距離おおよそ20,000kmだが、納車時のDUNLOP SPORT MAXX RT(MO)からタイヤを履き替えた。
DUNLOPタイヤのヤマは充分に残っており少々勿体なかったな。

選択したのは、Continental ContiForceContact 235/35/R19
2011年発売のコンチネンタル初のセミレーシングタイヤ
コンチネンタルが違う畑を耕しにきたようなもんか?
◆タイヤが軽い
◆サイドが予想していたより柔らかい
◆ロードノイズが少ない
◆グリップに期待をもてる
乗り出しの印象はこんなかんじ。
マイナーなタイヤらしく、みんカラやネットに情報もほとんど無くて少し不安も感じたが、暫く乗ってその考えが払拭された。
これはイイ!
しなやかな感じで路面状況を的確に伝えてくる(なんかしっとり潤ってる)
ウェット路面(最近雨多いですね)は元のタイヤよりも数倍食いつく
グリップは強力
諸手あげて喜べるほど素晴らしい!
これほどのタイヤがなぜメジャーに、表立ってピックアップされないのか不思議に感じるほど。
まだまだ試したいタイヤが沢山あるが、間違いなくA45AMGのベストマッチなタイヤ上位3位には余裕で入賞するであろうと勝手に満足している。
朝一始動時のハンドル切ったときのゴリゴリも無くなった!
コンチネンタルと言えば、気になるのがそのお値段(これがマイナーの原因?)
定価は不明ですが、Dラー担当情報では70,000円/本じゃないのということ。
在庫有れば通販で半額近くで入手できるので、非常に良いお買いものが出来たと自分で自分を褒めてあげたい、、、ような。
Posted at 2015/04/03 14:19:50 | |
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A45AMG | クルマ
2014年12月24日

コーディング施工してきた!
今回は以前の車からお世話になっているサクセスオリエントワークスにて、MB専門でコーディングの神様のような方の協力のもと施工!
オリエントワークスと言えばECUチューニングの名門
国産のみならず外車もチューニングしておれば、当然コーディングも必須条件となるようだ。
コーディングといえば思いつくのはデイライトの光度調整やらセンサーの強弱、TVキャンセラー
ところがどっこい、ご教授して頂いた内容をすべてお伝えできないが
コーディングメニューは無知な私には驚くほどのラインナップ!
当然ながらデイライト関連、シートポジション、コマンド機能、ECOモード、内気循環、後退時速度、TVキャンセル、ニードルスイープ(AMGは標準)、オーバーブースト、トルクリミット、最高速度リミット、羅列するのメンドクセー、トルクリミット、アクセルペダル特性、、などなど
ま、直接ショップ行って聞いて下さい、とりあえず色々と設定変更可能
で、その中で今回チョイスしたのは3つ
①オーバーブースト(但し、A45AMGマップには非表示なので、、ゴニョゴニョ)
②トルクリミット解除
③アクセルペダル特性曲線変更(何段階かある中で一番レスポンスよかったもの)
インプレの前に一言
どうやらAMGよりもA180や250の方々がコーディングすると激変する印象が大!
例えば走りではないがニードルスイープにしてもAMGは標準だが180や250でもコーディング可、オーバーブーストでも180なんかは特に変わるのではないかな。
但し、A45AMGに限って、先に申しあげるが、コーディングでパワーアップした、トルク増大したなんて謳っているSHOPは避けるべし!
実際に計測したところ最大出力や最大ブーストの変化は見られなかったようだ。
車の詳しいことなんてサッパリ、正直なにもわからないけどインプレ挙げてみると以下のような感じ。
まず、明言しておくと「変わったような感じがする」では無く「明確に変わった」
上記したように最大出力やらブーストアップやらトルク上乗せといった類ではない。
3項目チョイスしたと言ったが、ご厚意で項目ごとに試走させてもらったうえでの総合評価
Cモード、、とりあえず軽いし、ま、軽い、軽いとしか言いようがないほど軽い=スッと出るし、踏み始めのダルさが皆無。実は一番変わったのを実感できる、そして軽い!いや、これは何が軽いの?と問われても「軽いんじゃっ!」と怒鳴り返すしかないほど軽いのである。Cモードにおいて潜在能力というか本来のエンジン性能のすごさを改めて思い知らされた。百聞は1試走にしかず!
Sモード、、あまり普段使用しない。が、べた踏みでの回転の速さというか吹け上がりの速さ、そして6200回転あたりまでグィィィンと針がふれて思わずシフトアップ!おそらくオーバーブーストのリミット解除のせい?で引っ張る引っ張る・・・低回転からブォォォンと荒々しい音をたてて加速していく。
Mモード、、ベタ踏みで2速、3速、の2段階でなんとシフトアップ警告!あぁ、こんな表示するのは初めてみた、こんな機能あったんや!と違うところで感動・・・という間もなく吹け上がっていく。よくあるブラシーボやらいつもより踏んでるだけやん!とのご指摘がありそうだが、それよりもこの車に乗るまでMT1本だった私がシフトアップ警告とは、何たる恥か・・・
トルクの立ち上がり方、ブーストの立ち上がりの速さ、アクセルワークに対するリニアなレスポンス
速さに必要なのは、これだと思う。使わない領域での最大出力よりも、立ち上がりの速さ
最初A45で加速させたときは、速いのは速いが正直スピード感のない車だなぁと思ったが、たったコーディングで解放しただけでこれほど運転が面白くなるとは、かなり予想外。
トルク感というかスピード感が味付けとして加わります!
これは絶対にあり!
ただしSHOP選びは慎重に!
コーディング?ええよ、そんなんは・・・・と思っててゴメンナサイ。
ECUチューニングが開発されたら更に良し!
それまでは現状で楽しめそう。
追記:朝のコールドスタートから数分は、個体差あるかもしれないが踏み方によってはシフトショックでガクンガクンとなっていた。これは冷え切った状態でいきなり踏んでエンジンを痛めつけないための対策かなとか勝手に思っていたが、今朝はいつものシフトショックがどんな踏み方しても発生せず、スムーズに加速してゆく。これもコーディング後の変化。
Posted at 2014/12/25 00:08:00 | |
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