• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

James@M3のブログ一覧

2012年11月08日 イイね!

GS450h



GS450hを試乗する機会があったので昨晩イソイソと出かけました。
その前にもLS600hに試乗しましたが、走りに関しては特に言うべきこともなく、まさに高級車のそれといったもので、加速が爆発的に速いというわけでもありませんでした。いや、速かったかもしれませんが、それを一切感じさせない加速でした。でも国産車として誇ってよい1台であることには間違いありませんでしたよ。サイドミラーが自動的に光に感応して防眩ミラーになったりふつうのミラーになったり、バックする際は後ろのシェードが自動で開いたり、、、と書ききれないほどの正に「おもてなし」(スマン日産)を体現したようなハイテクマシーンです。内装に関しても欧州車と比べて見下す方もいらっしゃるようですが、恐らく無知な人間が吠えてるだけで、品質は良いです。欧州車と違うのは演出の仕方、デザイン性で魅力があるかどうか、という個人の感性によるものなのでしょうね。
そー言いつつ、私はレクサスを愛情込めてレクソスと呼んでいることに関しては言及しないようにお願いいたします。
GS450hに関しては、Dラーマンが、ハイブリッド効いている間は(=充電されている間)驚異的に速いですよ、と謳っていたので、少し興味があったのです。確か異次元の加速とか言ってたな・・・




レクサスとしては、スピンドルグリルに統一イメージを見出したのでしょうか?
CT200hから始まり、それを厳つく進化させたGSのグリルは奥行もあり、私的にはなかなかの好イメージでした。
LSにも採用されていますね。おそらく次期ISなどにも採用されることでしょう。
またこのLライン(なんて言うんですか?)、目の下のLED、これもイメージ戦略でしょうか?
最近、色んな車にLED施工して似たようなアイラインを光らせている車を非常に多く見かけます。個人的にはそういう車のほとんどが「スーパー玉出」バリの光り方だと思わず口走りそうですが、これまた口が悪いと非難轟々となるでしょうから控えておきます。それほど影響が大きいということでいいですね。
現行車のヘッドライトでいうと、アウディ、ベンツ、レクサスあたりが、個性が際立っていますね。
そろそろ私の車のヘッドライトも中に染みが出来てきたようで、交換したいのですが、お幾ら程度かかるのか心配で心配で、更にビビりなのでDラーに尋ねることも出来ずに日々悶々としております。




乗車してエンジンスタート、ハンドルとシートがあらかじめ設定しておいた適正位置に動きます。
これは日産車でもある機能ですね。レガシィは手動でハンドル位置調整、シートに至ってはレカロの私はめっちゃ手動です。サイドサポートが折れないように注意しながら乗り降りする毎日です。
お決まりの「ん、これエンジン掛かってんの?」というセリフを吐きだしてから室内を見回す。
室内が豪華な車に乗るほどの身分にはまだまだ到達していないので、その別世界ぶりに思わず「わぁ」という溜息が漏れます。。。ちょっと言い過ぎたかな、ま、ええわ。
(付記:乗出が800万超えるのに、あのリアトランクは無いわ・・あえて言わしてもらうけど、あれやったらレガシィのほうがいい、マジで。間口広くして荷物の出し入れは楽になったのは評価、しかしオートクローザー位、GSの全グレードに付けましょうよ・・・と思いました。)
ハンドルが木目調の部分だけ固い・・・ハンドルに固い部分があるのは私はNGです。
それは置いといて、メーターと中央パネルの画面、デジタルで統一してあり、走行モードによって色が変わる演出、、、、
さて走ろうかとサイドブレーキを探すも・・・無い。。。パーキングに入れると自動的にかかるようです。
アナログな車に乗る私には、あらゆるものが目新しく映りましたww




さて、さっさと走行モードをS+にします。それ以外は特にいいかということで省略。
SとS+の違いは、足が固くなるかならないか、の違いらしく、減衰調整があるのかバネが電磁式なのか、どーでもいいや!ということでウキウキしながらアクセルを踏み込みます。

S+と言えどジェントルです。静かです。お上品です。
そりゃぁ、出足は速い速い、コーナーなんかも一切の気持ち悪い挙動なく誰でも安心して曲げれるほど仕上げられた足でした。荷重移動さえも感じない、ブレーキングで前荷重にして・・・あれ?関係ない?そんなんせずとも曲がっていくよ・・・、こんな表現が似合う足でした。表現力が無さすぎという指摘は死刑death。
あえて言うならば中間加速がイマイチで、200km/hまでの到達速度は正直遅い・・・でしょうねぇ。
こんだけ踏んだら、、と思ってメーター見ても、あれ?まだぬうわkm?という感じ・・・でしょうねぇ。
しかし2t超えてこの出力で運転して2ケタの燃費を記録するとは、「素晴らしい」と言わざるを得ないです。
帰り際、信号ダッシュでレガと猛加速勝負・・・出足は鼻先ひとつGSがスーッと前を行きますが、2速高回転から3速への中間加速に差し掛かるとGSさんと「さようなら」して行けます。そのあたりじゃないと抜けないほど出足加速はスムースで速いGSでした。

個人的総評としては、う~ん、末恐ろしい車でしたが、お値段が高杉まして、恐らく私は乗らないでしょー☆
Posted at 2012/11/08 17:19:32 | コメント(46) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2012年11月05日 イイね!

大規模メンテで復活!

大規模メンテで復活!代車のグランディスに慣れてきたころに、メンテナンスとLSD装着で預けていたレガシィが還ってきました。

詳細内容は以下の通り

ARCアルミラジエター
ENDLESS Fローター及び固定ピン
ENDLESS FブレーキパッドMX72
ENDLESS Fキャリパーシールkit
CUSCO LSDタイプRS F:1way R1.5way
SAMCO ラジエターホースkit
ATS クラッチO/Hkit
Egマウント左右
フェールフィルター
フェールポンプ(GRB純正)
NGK レーシングプラグ8番
Egオイル/Result600/ミッションオイル/デフオイル
ブレーキオイル/クーラント/クラッチオイル
オイルリターンパイプオイル漏れ修理
Egヘッドカバー右オイル漏れ修理
マフラー/Fパイプ破損個所修理
Fドラシャブーツイン側バンド交換
車高調1式、DMR、前後ブレーキ、点検
などなど

リアメンバー、リアブレーキパッド交換はまた今度。

久しぶりのレガシィ、今回LSDを導入したことで、その性格がガラリと変わり、運転中もヒヤリハットじゃなくニヤリハットすることが多くなりました。
明文化するには私の表現力が不足しておりますが、パワーロスが少なくなりダイレクトになった、その影響でハンドルがパワステとは思えない動き(※)になったが、重ステとは異なる感覚です。
※曲げた後に戻ろうとする力が強くなりました。
低速でも曲がり角を4輪が地面を搔きながら曲がっていきます。
気を抜いてるとたまにハッとすることがありますが、運転が楽しいです。

ブレーキパッドもMX72に変更したわけですが、特記する性格もなく非常によく効きます。
まだ高速域からの強いブレーキングは試しておりません。

兄貴がS4アバント納車されてウキウキ気分でしたが、早速室内灯前側のランプ1式が点灯しない・・・という不具合に!電気仕掛けは怖いの~ぅ!ウケケケケ((笑))
ちなみにインプレッションは、国産車に近い、という簡潔なものだけでした。
実際運転してみるとジェントルに加速するし足腰もジェントル、大人の車でした。


またこれから当分は楽しいレガシィライフを送れそうです。
Posted at 2012/11/05 11:35:26 | コメント(24) | トラックバック(1) | レガシィ:パーツ | 日記

プロフィール

「[整備] #M3セダン エアロパーツをカーボンで統一 https://minkara.carview.co.jp/userid/247449/car/3463769/7500471/note.aspx
何シテル?   09/19 10:31
マメな性格ではありません。 車が好き、というよりは、運転するのが好きです。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/11 >>

    123
4 567 8910
11121314151617
18192021222324
252627282930 

愛車一覧

BMW X1 BMW X1
PEUGEOT5008から乗換 X1初のMスポーツモデルで、リアのマフラー4本出し含む立 ...
BMW M3 セダン BMW M3 セダン
G80M3CS (Competition Sports) 1500台生産(国内30台)/ ...
アバルト 595 (ハッチバック) アバルト 595 (ハッチバック)
アバルト/コンペティツォーネRHD/グリジオカンボボーロ(Col)/1400cc/5MT ...
プジョー 5008 プジョー 5008
日産セレナからの乗換。 トルクフルなディーゼルターボ、内外のハイセンスなデザイン、運転の ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation