
車体の老朽化のために現役を引退することになった北斗星ハイエース。
現在、この状態でおそるおそる運転してます。
写真は致命傷になった左後ろのタイヤハウス内です。
手前側の鉄板は、すでに腐れ落ちました。
もう一か所、スペアタイヤのブラケット。
こちらも車体から腐って、落ちた部分が幸いにも板ばねに引っ掛かり止まってます。危うく走行中にスペアタイヤが落ちるところでした。
(今はスペアタイヤは外してます)
すぐ横が燃料タンクなだけに、溶接は難しそうです。
いろいろな候補車が現れては消えていく中、半ば強引にやってきたのが、
この平成3年式、走行10万3000km、ミニキャブバン、型式U-42Vです。
今、この車の整備に取り掛かってます。
すでに、エアクリ、プラグ、オイル、エレメント、バックランプ、LLC交換し、
これから、 タイロットエンドブーツ
ロアアームボールジョイントブーツ
ドライブシャフトブーツ を交換予定で、できれば年内に
ユーザー車検に持っていこうとおもってます。
そのほかの部分は比較的状態が良く、
エンジンオイルが1リットルも出てこなかったことを除けば、年式の割に
錆も少なく、まずまずの個体ではないかと思われます
ただ、愛が足りてないのだけは、間違いないですね。
これから、北斗星ハイエースの救援機として動き出すことになりそうです。
Posted at 2016/11/23 21:07:50 | |
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