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先週の日曜日は予定通り湘南シリーズのコースを視察に行って来ました。
午前中は海に行くつもりでしたが、
朝一でインターネットで見た鵠沼波ライブ映像でベタ凧状態だったので
波乗りはあきらめ、他の用事を済ませてから予定より早く午前中に平塚ぇ向かい、
１１時３０分過ぎくらいに着きました。

しかし隣のローソンには何も売ってないので
ぐるっとひとまわりしてかに甲羅の隣の７－１１へ。
ここにはミニ冷やし中華がたくさん置いてありました。
仕入れた量が多いからあまっていたのか？
それとも総合公園から遠いから売れないのか？
私には分りません。

そして青果市場には１１時５０分ごろ到着、
ちょうど午後のコースが発表されて慣熟歩行が始まったところだったようなので、
すぐに車を奥に入れて自分も慣熟歩行。
先週の神奈川戦の時にはコース図を見て歩く気がしなくなったけど、
平塚はきわめて短いので散歩の変わりに少し歩きました。

コースは短いけど
出口できちんと向きを変えて次のアプローチの準備をしないとタイムが出ない、
よく考えられたパイロン配置だと思います。
しかし実際に走ってるところを見ると、コースがきちんと読みきれてない人が多かったですね。
「コースを読む」と言うことは、コース設定者がどう言う意図でパイロンを配置したのかを読み取って
自分の走り方をイメージすることです。
走る以前の段階で、これがきちんと出来てないと２本でタイムを揃えることは出来ません。

みなさん日ごろから、コースをきちんと読んで自分の走りをイメージする習慣を身に付けましょう。

湘南シリーズに参加された方々、
暑い中お疲れ様でした！

勝った方、お触りで罰金のペナルティーを受けたかた、
思い通りに走れなくて悔しい思いをされた方、
などなどみなさん悲喜こもごものご様子を
はたで見ていて面白かったです。


さて、最終戦のコースについてですが、
実はもうとっくの昔に出来上がっていて、
そのコース設定が作れるか現場をあらためて見に行ったのですが、
日曜日以降のみなさんのブログを拝見していて少し気が変わりました。
チャンピョン争いが最終戦までもつれ込んだクラス、
あるいはシリーズ順位関係無しに単発での高順位を目標にされてる方、
それぞれの方から「最終戦では自分の走りを」と意気込みを感じられます。

そんなみなさんのご期待に添えるようなコースを新たに考えようかと思います。










































単純明快、ミスコースの絶対ないコースからの改革