本日のレジスタンス平塚(青果市場)練習会にご参加の方々お疲れさまでした!
2018年の9月の開催を最後に1度終わった平塚青果市場の練習会
昨年初頭から再び再開出来ると言う知らせを受けてましたが、コロナの蔓延防止で開催が延び延びになったまんま、結局昨年の開催はすべて見送られてしまいました。
そして今年の3月から復活したレジスタンス平塚練習会
本日の開催まで全4回
滞りなくすべて開催されて、多くの方々に参加していただきました。
以前とは青果市場を取り巻く環境にも変化があるかも知れないとの話しもあったので、コース設定の方も今年はかなり簡素化して難しい部分は極力省いて、まったくの初心者や未経験のひとにも取っつきやすいように考えました。
コース設定のパイロン配置も以前は当日の朝にやってましたが、
以前とは違って開門の時間から走行開始までの時間の余裕がなくなってしまったので、今年は第1回から第4回まで前日にパイロン配置するようにしてました。
そのため今年は平塚練習会のために丸2日身体を空けて対応してました。
そして本日はその集大成でした。
コース案も気合いを入れて考えました。
もちろん前3回も気合いは入れてましたが、今回は特に常連の方やベテランの方にも満足していただけるコース作りにこだわってましたので、前3回より確実に時間の流れのハードルが上がってました。
午前のコースも午後のコースもかなり走り甲斐のあるコースなので、走行本数も含めてすべての流れは参加者の方々の心がけに掛かってました。
スムーズに運営出来て走行本数も当初の予定をクリヤするためには、
1️⃣参加者の方々がバックギヤを使わないこと
2️⃣パイロンにお触りしないこと
の2点でした。
で、結論から言うと午前中はバックギヤを使う人多数
パイロンを踏み倒す人多数でした。
それでもスタートのタイミングを早めることや、踏み倒されたパイロンを素早く立て直す名人が居てくれたおかげで、午前中の走行終了時には奇跡的にぎりぎり予定通りの時刻にまで回復出来ました。
午後のコースへのパイロン4本の位地変更も素早くやっていただけたので、コース設定変更もロスタイムなしで出来ました。
午後のコースはサイド使わないで36秒代、サイド引きまくって33秒代と長いコースなので、時間が掛かることはある程度覚悟してましたが、午前中のようなバックギヤを使う人が大幅に減ったので、かなりスムーズに進行出来ました。
本日パイロンを踏み倒しまくった方には、ぜひともハンドルを一所懸命回す練習をして欲しいと思います。
人は誰でも練習を重ねないとうまくならないので。
本日のコース図(イメージ)
自分の朝のエキシビション走行の映像
午前中はこのエキシビション走行以降は走らなかったので映像はこれだけです。
午後の走行映像
1名乗車 自己ベストタイムの時
午後映像その2
ラストの1本 助手席に同乗者あり
Posted at 2022/09/11 23:07:58 | |
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