ゴトージムカーナと言うことで、
おとといの9月27日(日曜日)にびつく第4戦に参戦して来ました。
今回の会場は前回の筑波コース1000から、いつものジムカーナ場に戻っての開催でした。
今回いちばん心配だったのは、このジムカーナ場でサイドターンがちゃんと出来るかどうかだったのです。
すでに桶スポや前回のコース1000では試してるけど、リヤに今のサイズのタイヤを装着してからまだこの会場では走ってなかったので、サイドターンの出来具合に不安が残ってました。
そのため今回はぎりぎりまで天気予報を見ていて、前日と当日の天気予報がほぼ同一になったのを確認してから前日練習会も申込みしました。
しかし前日練習会の日は天気予報が大きくハズレてくもりから霧雨に変わり、一旦雨が上がってもしばらくするとまた霧雨が降って来ると言う天気の繰り返しで、結局いちにちを通してロメンが乾くことはなかったです。
しかも雨が降ってる時でもピンポイント天気予報には☔マークが付いてないし、雨雲レーダーにも雨雲はないことになってる状況でした。
その時点で翌日日曜日の天気予報を見ると、朝から夕方まで☁️のマークだったので、日曜日も雨が降る可能性はじゅうぶんにあると思いました。
そんなわけで前日練は筑波ジムカーナ場が濡れて滑りやすい状態の中での練習をたっぷり出来ました。
明けて本戦の日曜日。
やはり朝から午後までくもりの予報で、実際にもくもりの天気でした。
それでは早速日曜日の走行のお話しに移ります。
日曜日の本戦のコースはこちら
コースは筑波ジムカーナ場の縦横をたっぷり使った、かなりイケイケな設定で、なんとしてもドライ路面で踏みきって走りたいコースでした。
前日土曜日の夜に雨がけっこうまとめて降ったので、朝の時点ではロメンが濡れていました。
更に気温もこの時期にしては低かったので、雨が降ってなくても路面はなかなか乾かなかったです。
練習走行の時間帯にはまだ
走行順の早いクラスはコースの一部がまだ濡れていて走りづらそうでした。
それでもさすがに全台数の半分ぐらい走ったころにほぼ全面がドライ路面になりました。
練習走行
最初のサイドターン失敗
一気に回り過ぎてパイロンの手前でターン終了
本番1本目
最初のサイドターン失敗
一気に回り過ぎてパイロンの手前でターン終了
証拠映像
昼食はセブンの野菜天ぷらとだいこんおろしの混ぜそば。
お昼休みのコースオーブン時に、この失敗したターンセクションをじっくり眺めて来ました。
お昼休みが終わって午後の本番2本目の走行が始まって
から徐々に気温が上がって来て、自分たちが走行のために並ぶ頃からいきなり急に晴れて来てドピーカンの天気になり、その後夕方までずっと晴れてました。
たぶん路面温度も少しは上がったのだろうと思います。
本番2本目 最初のサイドターンはなんとか回しきりました。
証拠映像
撮影のスタートが途切れて、途中からの映像になってます。😞
しかしあらためて映像を見ると、かなり旋回の早いサイドターンでした。
まだまだ進入速度をきちんと落とし切れてない、ダメダメなサイドターンでした。
ゴール前最後の2本ならびの2本目のパイロンは、サイドを引かないでハンドルをぐるぐる回して走りきりましたが、かなりきびしいラインになってしまいました。
結果はあと0.4秒足らず、トップタイムに届きませんでした。
昨年はマイナス1秒の軽自動車ハンディをもらってたけど、今年はハンディ返上なので、なかなかたいへんです。
今年は4戦ちゅう3回が3位で、すっかりブロンズコレクターになってしまってます。
今回は参加台数が70台未満と少なかったので、
ひさしぶりにおまけ走行かひとり1本づつありました。
本番2本目で試せなかったことがあったので、ドリフト車両デモンストレーション走行のあとのおまけ走行を走って、いろいろ試して見ました。
そんなおまけ走行の映像
走りそのものは大きな失敗箇所はなかったのだけど、タイムは本番2本目よりコンマ5秒も遅かったです。
試したことはあまりタイムアップには繋がらなかったのかな?
今回、リヤに装着のタイヤでの筑波ジムカーナ場のドライ路面初めての走行でしたが、前日のウエット路面ではある程度動かしかたがみえて来てたのに、本戦の日のドライコースではまったく合わせられなかったです。
まだまだこのタイヤの特性を掴み切れてなくて、更にこれから気温が下がるので、今年のびつくはタイヤに慣れる練習だけで終わりそうです。
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次回は10月の第1週の山梨県を予定しています。
Posted at 2020/09/29 19:17:23 | |
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