【埼玉が誇る田んぼアート】ギネス記録認定だよ！

はい！
そういうわけで、今回は埼玉の誇る田んぼアートを見にきました。

映画「翔んで埼玉2」の公開に合わせてコラボした田んぼアートがあるということで家族で訪れました。

場所は、埼玉県行田市です。
映画「のぼうの城」や、テレビドラマ「陸王」のロケ地などでも話題となっている街です。

田んぼアートは地上から見ても何が描かれているの全くかわかりません。
そのため、こちらの隣接する「古代蓮会館展望室」から見るのがお薦めです。

自宅からクルマを走らせて約1時間、到着しました。
こちらが古代蓮会館です。
展望室からの田んぼアートだけではなく、花弁の数が少ない原始的な形態を持つ行田蓮の歴史や、行田市の自然環境についても学ぶことができます。




訪問時は展望室に入るための行列でした。　入場料を支払い整理券を受け取り展望室に入るまでの間に古代蓮と行田の自然についてお勉強です。

こちらは歳時記。


自然史博物館のようです。


娘も行田の自然の一部に(笑)


待つこと30分ほどで整理券の番号が呼ばれました。
いざ、展望室へ！360度のパノラマが広がります。
また、関東平野の広さを改めて感じることができます。




「何もない」、「ダ埼玉」などと揶揄される埼玉県ですが、ギネス記録認定もされたすごいアートがあるのです！（力説

これが埼玉の本気だ～！！
写真の下の方に乗用車が映っているので、そこから比較するとその大きさがよくわかります。
ナスカの地上絵よりも大きいらしいっス。


映画のパートⅡに合わせて、二人の右手の先が「2」になっているのは、なかなかにくい演出です。


田んぼアートを鑑賞したあとは、古代蓮を鑑賞しました。しかし、お昼を過ぎていた事もあって、蓮の花は閉じていたり、散る直前のものばかりでした（汗
蓮の花を鑑賞するならば、できるだけ早い時間をお薦めします。




以上、行田市の田んぼアートと、古代蓮でした。

古代蓮の里
所在地： 埼玉県行田市小針２３７５−１
電話： 048-559-0770
開館時間　9：00～16：30（受付16：00まで）

蓮の開花期（6月中旬から8月上旬まで）は7：00～16：30（受付16：00まで）

休館日
月曜日（祝日の場合は営業）、祝日の翌日（土および日曜日の場合は営業）、年末年始

蓮の開花期（6月中旬～8月上旬）は無休で営業