【埼玉県名発祥の地】さきたま古墳を訪れる＆埼玉FLASH！

行田市田んぼアートを見た後に訪れました。

家族を連れてくるのは2回目です。その当時は子供はまだ歴史を授業で教わる前だったことあって、理解が追い付いていないようでしたが、中学生になった長女は歴史がとても好きでそういった書物を読み漁っているので、この古墳公園には興奮した模様。


まずは旧遠藤家を拝見しました。この建物は、江戸時代末期に建てられた民家を幸手市千塚から移築したものだそうです。


自分の資料にしたいらしく、長女はスマホでいろいろなところを撮影していました。


間取り図です。大きな屋敷であることが分かります。


かまどです。
このような生活の痕跡が残っていると思うと、胸が熱くなります。
過去の事を学ぶことは、人間の未来を創る事だと自分は考えています。


茶の間の様子です。


旧宅のすぐ横には瓦塚古墳があります。


今度は「埼玉県立さきたま史跡の博物館」へ。
企画展の「企画展2023.7.15 ～ 2023.8.31 二子山古墳と祈りの器」を興味深く拝見しました。

続いて、「国宝展示室」へ。
これらの写真は長女の撮影した写真です。








国宝金錯銘鉄剣（こくほうきんさくめいてっけん）です。


この時代の痕跡があることに、感動します。
剣に彫られた内容が解説されています。


続いて徒歩で「将軍山古墳展示館」　に向かいます。
こちらは、古墳の横穴式石室を間近で見ることができます。


横穴式石室の様子です。


遺構の配置図と、石室の復元図。


写真を撮り忘れましたが、さきたま史跡の博物館のすぐ近くには「埼玉県名発祥の碑」がありました。

埼玉。。。


埼玉。。。


さいたま。。。


ああああああああ！だめだ！どうしてもこれが頭に浮かんでしまう！！
今は過去のものになってしまいましたが、FLASH全盛期の「さいたま」


以下、Youtubeの概要から引用

某埼玉県好きな千葉県民氏作成。
自民党のシンボルマーク「太陽を仰ぐ二人の子供」から生まれたアスキーアート「さいたま」をモチーフにしたFLASHです。
無機質な機械音声がひたすら「さいたまさいたま…」と連呼する内容はシュールであり狂気的でもあり、強烈なインパクトを残しました。

引用終わり

あと、こちらのパターンもありました。懐かしい。


以上、埼玉からお送りしました。

おしまい