たくろう3号のブログ一覧

「さっぽろ 純連」
ラーメン好きでなくとも、聞いたことがあるのではないでしょうか。
さっぽろ 純連から独立した店主のお店が恵比寿にあります。

今日の昼はそのお店に。恵比寿駅からすぐ近くにあります。






初めての訪問ですが、「みそラーメン大盛 880円　野菜まし 100円」の食券を購入。


やはり人気の店とあって、店内で並んでいる方が10名ほど。15分ほど待ってカウンターに案内されました。席に着くと、5分もせずに提供されました。



湯気が全くありません。「もちもちの木」同様に、表面のラードが蓋をしているので、中のスープは熱々です。やけどに注意です。

炒めたひき肉、野菜からの旨味、スープが三位一体になってミソを支えます。
寒い日に食べる味噌ラーメンって、どうしてこんなにも美味しいのか( ;∀;)



ばら肉をサイコロ状にカットしたチャーシューは、熱々のスープにくぐらせて食べると、旨みが倍層します！



麺は純連と同じく、「森住製麺」の中太ちぢれ麺。やっぱり札幌ラーメンにはこの麺ですね。



スープの熱さに苦戦しながら夢中に食べること15分、スープも全部平らげてしまった(;^_^A
ごちそうさまでした。
味噌ラーメンだけではなく、醤油、塩もあるのでいずれ、そちらも食べてみたいなと思います。



おしまい

お昼に訪問しました。
駅から直結なので、アクセスは抜群です。

お洒落な外観に加えて、BGMはジャズが流れています。その雰囲気から女性一人で来る方もかなりいます。ラーメン専門店という無骨な雰囲気は皆無です。



「おいしいラーメン680円」をいただきました。



初めにスープをいただきます。
清湯コンソメ醤油スープ、白菜の甘みと、油の香りが広がるスープ。
カエシも少し甘みがあるようです。
関東に神座が進出するだいぶ前に、道頓堀にしかこのお店がなく、10数年前、埼玉からこのラーメンを食べるだけの目的で、わざわざ食べに行った事を毎回思い出します。



麺は、断面が角ばっている中細のストレート麺です。クチナシの色か不明ですが黄色く、加水率が高めです。茹で加減が少し硬めで芯が残るか残らないかというところです。


カウンターには、自由にトッピングできる辛ニラが置いてあります。
これを入れて、後半は味の変化を楽しむことができます。



ごちそうさまでした。


お店の外観。



おしまい

今日は仕事がオフだったので、前々から気になっていた岩槻区の「オランダ軒」へ。
オランダ軒は、「新潟長岡生姜醤油ラーメン」というジャンルだそうです。

11時開店だけれど、開店前から行列になると聞いていたので、10:30過ぎ、早めの到着。
しかし、もうすでに8人ほど並んでいました。




行列にならび待つこと20分ほど、ようやく開店。
店内に案内され、まずは食券を購入。

「しょうゆチャーシューメン900円に大盛＋150円」です。
カウンターで調理風景を見ながら待つこと10分、提供されました。

肉が丼を覆うほどのこのビジュアル、すごいっすΣ(￣□￣|||)




スープは、思ったほどの生姜感はなく、適度に香りが広がりカエシと出汁の調和に、主張しずぎないいいバランス。、これは美味しい。こんなに美味しいと思ったスープは久しぶりです。
カエシが効いていますが、不思議と喉が渇かず、逆にどんどん飲んでしまうほど。


チャーシューは、複数の部類が入っています。一つ一つがしっかりと味付けされているのですが、噛むと肉汁が出てきます。こんな調理をされるとは、店主、肉をよほど愛しているなと思います(^_^)


麺は中細若干の縮れがある麺です。加水率が高めで、しっかりとスープと油分と絡んでいます。
スープだけでなく、この麺もおいしい。



トッピングされている青菜、メンマ、鳴門がいい彩りを添えています。
青菜はしっかりと歯ごたえが好印象、またメンマがしっかりとした歯ごたえの中に、いい塩梅に味付けされていて、名脇役という印象。箸休めにも一役買っています。


夢中で食べること10分、ごちそうさまでした。
心底美味しいなと感じたラーメンは久しぶりでした。

家族でも行きたいと思うのですが、この行列では難しいかなぁ。。。
一人の時は、また訪問したいと思います！！


お店を出ると、やはり行列になっていました。



おしまい

日曜日に、牛肉のブロック肉を購入したので、ビールのつまみに、牛タタキ（なんちゃってローストビーフ）を作りました。

安い輸入牛のブロック肉を使って、キャンプでも作っています。急な来客でもこのブロック肉があれば簡単に作れるので、重宝します。※来客の場合は、輸入牛ではなく、国産牛の肉を使います。

■材料
・牛ブロック肉　400グラム程度（事前に冷蔵庫からだし、常温にしておく、食中毒の恐れがあるので、新鮮な肉を使うこと）

・お好みの調味料（ここでは味付塩コショウ、サラダエレンス）


■作り方
１．まず肉を四角に近くなるように、切り分けます。



２．調味料を多めにふり掛けて、肉にこ摺りこむようになじませます。



たくろうの使った調味料はこちらです。とくに、サラダエレガンスは、野菜にかけても、フライドポテトにかけても美味しいです。



３．調味料を摺り込んだら、10分ほど肉を休ませる。



４．待っている間は、飲む(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
お酒、おつまみはは、お好みのものをどうぞ。


余談ですが、このグラスは昨年の12月に伊香保温泉に行った時に、「地球やハルナグラス」で自分で作ったものです(^^)v



５．フライパンを脂を引かずに中強火で暖めます。



６．肉をのせて、焼き色をつけます。箸よりもトングが便利です。



７．全面に焼き色をつけたら、フライパンからおろし、10分ほど肉を休ませる。



８．5mm程度の厚さに切り分ける。



９．皿に盛り付ける。食べる。(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
彩りに、ベビーリーフなど、緑の野菜があると尚いいです。



おしまい

昨日は、お酒を飲んだあと、「中華そば　N's」でラーメンを堪能しましたが、今日の昼も家族のリクエストでラーメンを食べることに。


訪問したのは、自宅からもすぐ近くの「中華 五十番本郷店」です。
オーソドックスな中華料理屋さんですが、個人的にはここのメニューは、何を注文しても外れがないと思います。


ワンタン麺700円、チャーハン650円、家族でシェアするのに、もやし炒め500円をいただきました。



ワンタンには、しっかりとタネが詰まっています。茹で加減もちょうどよく、ビロビロになっていません。
こどもたちも、ここのワンタンが大好きで、よく利用しています。


スープは、鶏が主体のようですが、あっさりとした鶏の出汁に、昆布も感じられます。


麺はちぢれのある細麺ですが、ここのあっさりとした出汁が効いているスープなので、この麺が相性がいいと思います。たくろうのすきな太麺になってしまうと、バランスがとれなさそうです(*_*)



近所のお年寄りも訪れていて、客層も家族連れから、お一人まで様々です。
カウンターに、ボックス席、個室にもなる座敷があるので、いろいろな場面でも利用できます。


チャーハンは、鳴門、ネギ、ハム、チャーシューがみじん切りになっていて、野菜嫌いの子供達もパクパクとよく頬張ります。
結果、チャーハンの殆どは子供たちが食べました(^_^)




ただ単にパラパラしたチャーハンとは一線を画してしっとりとした仕上がりですが、こちらのほうが個人的には好みです。おおきな火力で炒められて煽られているときに、しっかりと米が焼かれているおかげで、香ばしさも加わり、家庭では作れない味です。


もやし炒めは、モヤシの歯ごたえが良く、味もシンプルながらオイスターソースの味と香り、そこに揚げたニンニクチップが加わって、ごはんがすすみます！！思わず、ごはんまで追加で注文してしまいました(^-^;





ごちそうさまでした。



おしまい