通勤の帰宅時、通勤快速号ビアンキ君がパンクしていたので、
購入先の自転車屋でパンクを直してもらったのに、
2日後にはまたパンクしているという…。
今回のは
前回交換から1年以上が経ち、
まだタイヤも残っているし、期待通りに耐久性がいいな~って思っていましたが
実際よく見るとセンターの溝からは繊維らしきものが見えてきていました。

連チャンでパンクしたので、本意ではないもののタイヤごと交換することにしました。
交換しようと思ったら、なんと荷台のボルトが、振動で緩んだのか無くなっていました。

自分も最近、妙に身体のガタを感じるようになりましたが、
働き者の通勤快速号ビアンキ君もいろいろガタが来ていたんですね。
とりあえず各ねじ部を増し締めの確認し、タイヤ交換を始めました。
通勤快速号ゆえ、パンクはかなり死活問題なんです。
いろいろチューブありますが、私は経験上パンクのリスクで安心感あるのは、
ホームセンターでも売っている、何の変哲もない黄色のパナレーサーのチューブです。

拘りとしては、リアはパンクリスクが高いので、より肉厚のあるチューブをチョイスしています。
そして今回のタイヤはずっと履いてみたかったタイヤをチョイスしてみました。
いつもなら耐久性とか乗り心地とかだったんですが、今回はブランド買いですね。
自動車好き、そしてスポーツカー好きなら見たことあるあのタイヤ。そう
ピレリーです。
自動車と同じく、銘柄でヒエラルキーが決まっています。
トップはやはりP-ZEROなのですが、価格も自動車並みで通勤に使ったら
消しゴムのように減っていくことでしょう。
なので、私は一番末っ子のP7で一度お試ししたいと思います。

とはいえP7は中堅のロードバイクの純正装着タイヤだったりするので、
悪いタイヤではないんだと思うんですよね。
しかもこれまでのタイヤでは見たことがないんですが、
体重に合わせて推奨空気圧を指示されているのが、なんか凄みを感じました。
P7よりちょっと高くなりますが、より耐久性のあるCINTURATO SPORTと言いうのが
今年になってリリースされており、こちらも気になりますね~。
タイヤ交換後はいつも通りチェーン洗浄と給油、そしてボディを洗車しました。
風はまだ冷たいですが、陽射しに当たれば暖かさを感じますし、
また明日からの通勤がちょっと楽しみですな~。
Posted at 2024/03/03 22:24:44 | |
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