21-22　スキー　ルスツ（23回目）

週末スキーの2日目

本日もルスツへ。

昨日夜半に降った雪は昨日のうちに除雪しておいた。
その後は降らなかったようで、朝の除雪は不要でした。たすかったー。

しかし、出発時間には雪雲がかかり降り始めていた。
どのくらい降るだろうか。。。と思いながら走り始める。


20分も走ると青空


ほぼその天気のままルスツへ



本日一足早く、こうじ＠ODYSSEYさんが到着しておりました。


ゴンドラ乗り場で合流し、まずはイースト山頂。
イゾラ山頂は雲の中。


皆さん、どんどんスーパーイーストへ飛び込みます。


急斜面を前にし、一日のスタートのワクワク感。
同時に眺める景色も幻想的でもあり、しばし見とれる。


今日は整地板をチョイス。

しかし、スーパーイーストは非圧雪。
先週のものなのか、平日に降った分かわからないけど、残骸深雪があり、これが意外と気持ちいい。




深雪を探して行ったら、それも楽しめるのではないかという印象もありますが、本日は整地攻めです。


まずはイゾラ山頂まで。
やはり山頂は雲の中。


でも、それほど濃くないからもしかしたら取れてくれるかも。

ちょっと下がれば青空





さて、まずは最近お決まりとなってきた、リッジAコース。

適度に締まったバーンで気持ちいい。

クワッドリフトも超高速で回すには最適。


天気も良くなってきた。



と、ここで先輩登場。
だいたい行動パターンが似ています（笑）

ということで3人で滑走。
当然、ノンストップスキーのため、ここからしばらく写真無し。



しばらくして、まねしすはいさんもスキー場入りしたとの連絡あり。


リッジAからイゾラC、D方面へ移動し、その途中でようやく一枚。



ノンストップで大回りばかりしていると体が冷えてきます。

体を温めるため、コブのイゾラBへ

先輩は整地攻めのため別行動。


イゾラBの長いコブ。


下まで滑ると体は汗ばむくらい。




この時、既に12時を回っています。
とりあえずトイレタイムもあり、もう一つのコブ斜面、ルスツ№1経由でレストハウスまで。



この時はあまり空腹感を感じていなかったので、水分のみ補給し再びゲレンデへ。

回すならリッジか？となり、そちらへ。

（雲増える）


なかなかまねしすはいさんと会えないなぁ
なんて話していたら、リッジAのリフトで発見！

やっと会えた


しばらくリッジA、その後イゾラC、Dと、お決まりコース。

今日イチのコースはイゾラDでした。
ここだけ雪が積もらなかったのかな、というくらいビシッと締まっている。


あ、この3人、全員昼抜きで滑っています＾＾；
皆お腹は空いたなという自覚はあるものの、この時間（13時30分）から食べてもなぁと。
意見一致で飯抜きスキーが確定したのでした。




15時

札幌方面、本日は記録的な大雪だという情報が。
皆帰ってからの除雪のことが気になり始める。
あと、昼抜きが体力的にここで響いてくる（笑）


こうじさんは最後コブで締めるとのこと。
まねしすはいさんと私はイーストゴンドラ締めとしました。


お帰りリフトで、今日イチだったイゾラDを眺め振り返る。





山頂ゴンドラ駅では、珍しくイーストビバルディ側の出口が開いていました。
ここから出るの初めてかも。


ここから見るウエストマウントと羊蹄山が一日の締めを感じるのだけれども、残念ながらその景色は見えず。



しかし、降りてきたら締めにふさわしい景色がありました。







イーストビバルディ締めは、最後駐車場に滑り込めるのが便利でいいのだけど、この高さ+雪庇でちょいと危険です。
（先に降りていたまねしすはいさんに教えられて助かりました）



記録



日が長くなり、帰りも明るい。
夕刻の支笏湖と恵庭岳が綺麗でした。