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今年、腕試しに北海道スキー連盟主催のマスターズスキー技術選手権大会にエントリーしてみました。

本日はその受付＆公開練習。

いい天気の中練習が出来そうです。




練習なんだから、本番で使うコースを滑ればいいのに、関係ないジャイアントに行ってみたくなる。



遊園地に滑り込む感じ。




ちゃんと本番コースでも練習しましたよ＾＾；



受付が始まったので



参加賞にスパークリングワイン





午後からは大会コースを使ったデモクリニック。



あれこれと指摘されまくる。

でも、とても充実した時間でした。

2月3連休の初日。

今日はウエストで滑ろうと思っていた。
でも、この天気じゃイゾラに行きたくなるじゃないか！




気温は低い。
道中の最低気温。



そしてこれ。ビューポイントから。


霧氷もキレイ。





予定通り、ウエストからスタート。



青と白の世界



ここから見下ろすのはエリートコース。イゾラがくっきり。




タイガーコースの威圧感。この先の落ち込み。


タイガーを下から。最高の整地に仕上がっています。



本日、まねしすはいさんがイゾラスタートしているとのこと。

ウエスト数本でイゾラへGO！


スーパーイースト


しばらく新雪が積もっていないので、滑りにくい。



イゾラ第2を降りたところでまねしすはいさんとうまく合流。

ウエストからじゃ見られないこの景色。



未圧雪の場所はこんな雪が。雪というより結晶か。





この景色を眺めながらのクルージングはルスツの醍醐味。


しばらくは定番、イゾラC,D回し。どちらも締まった最高のバーン。





こっちの山もあっちの山も全部スッキリと




イゾラゲレンデの後ろ側になる洞爺湖もスッキリ。




改めて不思議な氷の結晶




これまた気持ち良さをキープしているリッジAをしばらく滑り、イーストベースまで戻り、いつもはお帰りの時に滑るイーストビバルディ。



そして遅めの昼。
癖になるスパカツ



この後、ウエストへ移動。まねしすはいさんにもお付き合いいただきました。

再びエリート上部



ダイナミックとエバーコースも。


連絡ゴンドラの時間ギリギリまで。



私はこのまま滑走継続。



尻別岳にはシュプール多数。


これはヘリツアーかな。
（日中撮影のヘリ）




このままナイターへ。



ナイターになると一本しか動いていないリフトに人が集中し行列。

そのうち人はいなくなるだろうと思っていたら、これがなかなか減らない。

こうなったら人がいなくなるまで滑ろう。


こうして滑っていたら、人が減ったのがPM7:00

結果、なかなかの距離となりました。

週末スキーの2日目

本日もルスツへ。

昨日夜半に降った雪は昨日のうちに除雪しておいた。
その後は降らなかったようで、朝の除雪は不要でした。たすかったー。

しかし、出発時間には雪雲がかかり降り始めていた。
どのくらい降るだろうか。。。と思いながら走り始める。


20分も走ると青空


ほぼその天気のままルスツへ



本日一足早く、こうじ＠ODYSSEYさんが到着しておりました。


ゴンドラ乗り場で合流し、まずはイースト山頂。
イゾラ山頂は雲の中。


皆さん、どんどんスーパーイーストへ飛び込みます。


急斜面を前にし、一日のスタートのワクワク感。
同時に眺める景色も幻想的でもあり、しばし見とれる。


今日は整地板をチョイス。

しかし、スーパーイーストは非圧雪。
先週のものなのか、平日に降った分かわからないけど、残骸深雪があり、これが意外と気持ちいい。




深雪を探して行ったら、それも楽しめるのではないかという印象もありますが、本日は整地攻めです。


まずはイゾラ山頂まで。
やはり山頂は雲の中。


でも、それほど濃くないからもしかしたら取れてくれるかも。

ちょっと下がれば青空





さて、まずは最近お決まりとなってきた、リッジAコース。

適度に締まったバーンで気持ちいい。

クワッドリフトも超高速で回すには最適。


天気も良くなってきた。



と、ここで先輩登場。
だいたい行動パターンが似ています（笑）

ということで3人で滑走。
当然、ノンストップスキーのため、ここからしばらく写真無し。



しばらくして、まねしすはいさんもスキー場入りしたとの連絡あり。


リッジAからイゾラC、D方面へ移動し、その途中でようやく一枚。



ノンストップで大回りばかりしていると体が冷えてきます。

体を温めるため、コブのイゾラBへ

先輩は整地攻めのため別行動。


イゾラBの長いコブ。


下まで滑ると体は汗ばむくらい。




この時、既に12時を回っています。
とりあえずトイレタイムもあり、もう一つのコブ斜面、ルスツ№1経由でレストハウスまで。



この時はあまり空腹感を感じていなかったので、水分のみ補給し再びゲレンデへ。

回すならリッジか？となり、そちらへ。

（雲増える）


なかなかまねしすはいさんと会えないなぁ
なんて話していたら、リッジAのリフトで発見！

やっと会えた


しばらくリッジA、その後イゾラC、Dと、お決まりコース。

今日イチのコースはイゾラDでした。
ここだけ雪が積もらなかったのかな、というくらいビシッと締まっている。


あ、この3人、全員昼抜きで滑っています＾＾；
皆お腹は空いたなという自覚はあるものの、この時間（13時30分）から食べてもなぁと。
意見一致で飯抜きスキーが確定したのでした。




15時

札幌方面、本日は記録的な大雪だという情報が。
皆帰ってからの除雪のことが気になり始める。
あと、昼抜きが体力的にここで響いてくる（笑）


こうじさんは最後コブで締めるとのこと。
まねしすはいさんと私はイーストゴンドラ締めとしました。


お帰りリフトで、今日イチだったイゾラDを眺め振り返る。





山頂ゴンドラ駅では、珍しくイーストビバルディ側の出口が開いていました。
ここから出るの初めてかも。


ここから見るウエストマウントと羊蹄山が一日の締めを感じるのだけれども、残念ながらその景色は見えず。



しかし、降りてきたら締めにふさわしい景色がありました。







イーストビバルディ締めは、最後駐車場に滑り込めるのが便利でいいのだけど、この高さ+雪庇でちょいと危険です。
（先に降りていたまねしすはいさんに教えられて助かりました）



記録



日が長くなり、帰りも明るい。
夕刻の支笏湖と恵庭岳が綺麗でした。

シーズン22回目はうちの幹部とスキー。


行先はルスツ。
普段の私のスキーに同行するというわけです。

とは言え、案内役を務めなければならないので、ちょっとだけ気を使ったスキーとなったのでした。






心配だったのは天気。
金曜日時点でのルスツの天気は曇り時々雪。
うーん、あまり期待できないかな・・・





しかし！
蓋を開けてみればこれ




こりゃいいぞ



到着し、最初にすべきこと。
何はなくとも用具を。


今はレンタルもスマホで申し込む時代なんてすね＾＾；



準備完了。
まずはウエストクワッドを一本。
尻別岳がくっきり綺麗。



そして、晴れているうちにイゾラ方向へ。
（イースト山頂）



（アクロスA上部からイゾラ山頂を望む）




今日も霧氷が綺麗だ！




そしてイゾラ山頂。
なんてこった。ここに来るまでに羊蹄山に雲がかかってしまう。



リッジA,Bを滑り、休憩。

今シーズン登場のこちらでコーヒーをいただく（おごりで＾＾）





酸味が無く、私の好みの味。とてもおいしいコーヒーでした。



再びイゾラ山頂で。



羊蹄山が雲に覆われてきました。
こちら日本海側ですが、雪雲が発生。こっちに来るのか？



今度はイゾラC、Dを何度か回す。

今日のリッジAは柔らかくて足場が崩れやすい雪でしたが、なぜかイゾラC、Dは割と締まっていてエッジがよく噛む。以前の神バーンのようにはいきませんが。


レストハウスが空いた頃を見計らって昼食。

本日もカレー。



ここで先輩とばったり。先週のウルトラパウダーの日といい、今日といい、最近よくレストハウスで偶然会います。



地鳴りのような音がしたかと思ったら、屋根からの落雪。この建物の規模だとビビります。
窓際に座っていたし。




午後から何本か3人で一緒に滑る。

昼食前に急に曇り始めたルスツ。
その後も晴れることはなくこんな天気に。



それでも修行のような状態にはならず滑り終えられました。



幹部案内役スキーだった割に滑りました。
幹部は「明日起き上がれないかもしれない」と言っておりました＾＾；