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1月13日（土）の週末スキー

この週末はm-Anesysさんと合流です。
昨シーズンは一緒に滑れなかったので、スキー場では2年ぶりです。


m-Anesysさんと相談し、滑るスキー場を決定。





-41.2度を記録したことのある幌加内町。
そこにある「ほろたちスキー場」。
最近はパウダーを求めてやってくるインバウンドもいるようです。



単身赴任先からほろたちスキー場までは約1時間。
せっかくなので、途中の景色も楽しみながらいきましょ。

この日は天気が良かったんですわ。
おまけになかなかの冷え込み。だいたいずーっと-20度前後。

撮りたい風景があちこちに＾＾；
進まなきゃならないのでスピーディ撮影です。

薄めながらサンピラ―



どこを見てもダイヤモンドダストでキラキラ



きれいに除雪された道は走りやすい。ハイブリッドは冷えると燃費の落ち込みが激しいですね。







さて、ほろたちスキー場に到着。
m-Anesysさんとほぼ同時に到着しました。


ほろたちスキー場は小学生のころにレースの大会で訪れて以来、約40年ぶりです。


↓左側が未圧雪の最大斜度44度。


残念なのが、かなりの積雪量を誇る幌加内町ですが、ここ数日降雪が無かったこと。
それでも新雪は残ってそうだったので、ファットで出撃です。



天気が良すぎる！最高！雪がめちゃめちゃ軽い！
ちなみにこの先の斜度が44度です。


新雪だとこのくらいの斜度あっても怖くないですね。
このコースのDeepPowderを滑ってみたいな。




全景を撮った写真の通り、整地もかなりのものです。
ということで、板履き替え。



気持ちよすぎて死ぬ





スキー場から見下ろす盆地、ここは蕎麦の作付けが盛んなところです。その面積は日本一だとか。





昼食タイム
セットメニューだったこれ

味が濃い目で運動後の体にはしみこむ～









ほろたちスキー場は午前券でした。

移動します。





隣町、和寒町へ
本日ダブルヘッダー！
和寒東山スキー場です。



ここは4時間券で滑ります。
いつも単身赴任の移動で横目に見ていたゲレンデ。良さそうだなとは思っていました。
Kussiさんも準ホームにするくらいお気に入りですし、滑りたかったスキー場。期待が高まります。




まず、何がすごいって、午後なのにピステンのシマシマが残っているんですよ。



そして初級者から上級者まで満足できるコースバリエーション！
めちゃめちゃいい！




これで4時間券1000円！！コスパ世界一！



夕暮れ


結構滑ったなという感覚。考えたらほろたちスキー場で3時間、東山スキー場で4時間の計7時間も滑ることになるのだから、そりゃそうか。

日が傾きだした頃からバーンが締まって固めに。ここぞとばかりにレース用板を持ち出す。ドンピシャにはまり気持ちよすぎ。

ナイターになってもシマシマ消えず。



すぐ麓には和寒町の中心部。町内からはわずか数分。なんて環境なんだ！





本日の記録
ほろたちスキー場


東山スキー場




m-Anesysさんと夕食をご一緒して解散。
私はカツカレー南蛮そば。めっちゃあったまる～








滑走シーン切り出し
わたし


m-Anesysさん




そんな中、奇跡の一枚があったんですよー


↓これ（撮影m-Anesysさん）

三連休あけ、今週のスキー。


１月９日　日向スキー場
この日は昼間から結構降ったので、パウダーを期待してのスキー場到着。




なかなかの積もり具合。
ゲレンデはどうか

もちろん板はファット。




こういう日はいつも夕方にピステンしている日向ですら放置状態。


期待通りの新雪で、深いところは太もも。
しかし、日向のナイターコースではその深さを活かせず失速。

まぁ、それでもフワフワを味わえてそれなりに満足。




翌１０日　日向スキー場
極寒
スタート時点からやばい



その分締まったキレイなバーン。
ショートとロングを履き替え、寒さに耐えながらも頑張った。




帰りの道中

-22



この気温の中よくやるわ




１１日　ピヤシリ
日中にちょっと積雪があって、それが踏まれたナチュラルバーン。
でも、ボコボコじゃないし、エッジは噛むし、気持ちよく滑れました。




そしてようやくゲレンデ中央にあった小川が埋まりました。
一枚バーン完成。

夜景もキレイに見えるナイター日和。







珍しく奥の照明もついていて、それに照らされた木がキレイ。




今回の記録はyukiyamaを

とあることでプリンターを使うことになり、いざプリントしてみたら、ちゃんと印刷されない！

トップ画像は試し印刷した夜に撮った木の写真。バックは真っ黒のはずなのに。

ヘッドクリーニングしても症状変わらず。
こりゃダメか。
考えたら、今回の前に使ったのが約一年前。


ネットで調べたら、プリンターヘッドが詰まっているのではと。
対処方法は取り外してお湯に浸けてインクを溶かすらしい。大丈夫か？

インクタンクを外して


ヘッド部分を取って


お湯に浸ける



↑は何回もお湯を取り換えたあとです。





で、乾かして取り付けて、ノズルチェックしてみたら




左が清掃前、右が後です。
この結果では、カラーはもともとちゃんと出ていたので、何がダメなのか気づかず。
でも後の様子から、やはり黒が出ていなかったようです。




前後の比較




前はネガみたい。



壊さず復活！
ダメ元でやってみてよかった！

今季初ルスツ。
今年も30時間券で滑る。

本日5時間分を消費。　残り25時間。


出発時はこんなに快晴。スキー場がこんな状態なら最高だけど、一日中雪だるまの予報。


スキー場近く。予報通り。




今日はこうじさんと師匠にご一緒してもらえました。



朝、イーストのベースで、師匠らしき人を発見するも、お互いウエアが変わっているので、恐る恐る手を振ってみる。よかった師匠だった＾＾；


なかなかの荒天だけど、朝はそれなりに人が並んでいます。



天気予報では、雪が降り出したのが明け方からなので、雪は降っているものの、パウダー日和ではなさそう。
ということで、整地板をチョイス。オールラウンドな１７４ｃｍ　Ｒ１５ｍ。



いつになく雪が少ない。




山頂部はガスがかかったりかからなかったり。強風で視界も悪い。時折ホワイトアウト。



コース脇は笹だらけ。まだツリーランする気にもなりません。




さて、コース状態。ピステンの上に３～５ｃｍくらい積もった状態。これが溜まり雪となり、足が取られ滑りにくい。
雪マークのためどんどん積もるかと思いきや、それほど降雪量がなく、新雪は踏み固められていく。
溜まった雪が次第に消えていって、コース状態はちょっとずつ改善していく。



今日一番多く滑ったリッジAA


山頂はなかなか厳しい環境



ルスツは日本一チケット代が高額になったというものの、結構にぎわっていますね。
以前より外国の方がかなーり増えた印象。






コブ斜面の「ルスツ№1」。まだまだ雪が足りません。削られたところは地面が出ている。





昼食タイム。カフェテリア「スティームボード」。
ちょうど昼時ということもあり混雑。相席でなんとか座る。
またまた値上がりしたビーフカレー。
値上がりしたのに盛りが悪くなっている。以前の2/3くらい？値上げして減らすってどういうこと？






さて午後。
まだ積雪が十分ではない「イゾラB」
コブのでき始めって感じ。雪が柔らかいので、みんなが一列になって滑れば一瞬でラインコブができそう。


かと言ってコブ製作に時間を割くのもあれなんで一回のみ。




「イゾラC」
ここは今日一番良かったかも。強風で雪が飛ばされるからなのか、ピステン後の積雪量が少なめ。




時間券のため、ゲート通過時刻を気にしながら最終滑走。




この天気の中、よく滑りました。




次のルスツは、どパウダーか、ビタビタ整地を希望。そんな日に出会えるか、行けるか。。。。



車の積雪もほとんどなかった。



ところで、ボトムにあるこれは何なんだ？

新年一発目はピヤシリナイター。

天気もよくナイター日和。
名寄市の街明かりと遠くに日向スキー場（左）と風連スキー場（右）も見える





ゲレンデ状態もだいぶ良くなった。


これなら大回りでも気持ちよく滑れる。




しかしまだゲレンデ中央部に水の流れる場所もある。雪不足なんだと実感する。






ドカ雪が無く、程よく冷えているので、雪が締まった快適バーン。
気持ちよく滑れる。
が、夏の間にイメージした滑りの実現は程遠く。。。