南三陸のサンバートライのブログ一覧

あれから12日の夜遅くから翌13日と15日から16日にかけて大雨に見舞われ、特に昨日は旧古川市内と東松島市内、松島町内で道路が冠水する被害が相次ぎました。自分も16日の朝は配達でしたが、雨降りは半端なかったです。



この時間でお昼過ぎからは薄曇りにはなったものの、再び遠くから雷鳴が聞こえていて19時にかけては雷を伴った強めの雨になるのは間違いなさそうですし、明日は晴れ間はあっても翌火曜日以降から来週半ばにかけては曇りや雨で、気温もこの時期としては低めで推移しそうです。

昨日やおとといの時点では12日の朝方は曇り空で、お昼過ぎから雨降りの予報でしたが、朝3時台から路面が濡れるぐらいで時々本降りに近いぐらいの小雨でした。



しかし、面白いもので9日の土曜日も同様に小雨で、その時は雨具を着ていましたが、配達開始から30分ぐらいで止んで、5時台にはすっかり路面が乾いていたのに対し、今日のように雨具を忘れると小雨でもずぶ濡れになるぐらいの雨降りに遭遇する確率がかなり高いです。



ですので、前日の予報で午前中は曇り空だが雨降りの心配は無いと言っていたとしても信用せず、曇りの時間が長ければたとえ0％でも雨は降ると思って行動した方が良いと改めて感じました。

今日は7月7日でドリカムの日でもありますが、朝5時台は晴れ間は見せたものの、6時台になってからはどんよりとした曇り空になってしまい、お昼前から小雨で12時半頃には本降りに近い雨になりました。この時間では止んでいますが、油断はできません。



同じ宮城県でも薄曇りまたは雨の降っていない地域はあると思いますが、｢7月7日 晴れ｣には程遠い天気だし、今年もどちらかと言えば｢7月7日 雨｣で1日が終わりそうです。

気がつけば先週金曜日から7月になりましたが、先月29日の梅雨明け以降ずっと暑い日々が続いていて、仙台市内でも翌30日とおとといの今月2日で34℃台まで上昇しました。



お昼現在では晴れ間は見せていますが、朝4時台から5時台にかけては強い雨降りに見舞われ、稲光も5時半までに少なくとも10回は確認したし、真っ黒に近い灰色の雲が近づいて雷鳴も頻繁に聞こえたし、二週連続で生命の危険を感じるとは思いもしませんでした。



朝3時台の時点でGoogleの天気を見て雨マークが曇りマークに変わっていたのが油断の原因でしたが、配達時間に合わせて雷を伴った強い雨降りになったのは偶然とは思えないし、普段の行いがまたまた天気に出てしまったのかと感じてしまいました。

今日はスッキリとした晴れ間とは言わないまでも可もなく不可もない天候で推移しています。しかし、昨日と比べたら断然暑いですし、11時の時点で仙台市内では34.4℃まで上がって午後には猛暑日になりそうな勢いがあります🔥


それにしても、おとといの月曜日は朝5時の時点で真っ黒い雲が近づいていて、稲光も朝3時台から数えて少なくとも5回は光ったし、雷鳴も頻繁に聞こえたからかなり怖かったです。しかも、配達中だからと言って途中で止められない＋避難すらできないから生命の危険を感じました。運悪ければ頭上に落ちる可能性もありますし、最悪死に至りますから･･･。



今日12時の時点で東北南部が梅雨明けしましたが、1951年以来最も早いそうです。明日も猛暑日、明後日も30℃以上になりますが、気温が高めになるということは熱中症だけではなく、たとえ数時間ごとに雨マークは無くともおとといの朝方のように雷を伴った強い雨降り＋天気の急変には気をつけなくてはなりません。