南三陸のサンバートライのブログ一覧

先日、ヤフオクで入札したダンロップのエナセーブ155/80R12夏タイヤ４本が本日届き、無事受け取りました。



落札価格は17330円で送料込み、しかも新品なので、かなり安価な方です。



同じエコタイヤでも、ブリヂストン製のスニーカーSNK２はグリップ力は何ともプアー、４輪とも外側が異常に摩耗が早かったし、タイヤの外側も傷付きやすくて、寿命も短めな印象でしたので、グリップ力と耐久性、そして寿命が非常に気になります。







夏タイヤや冬タイヤを含めて155/80R12サイズは、店舗やスタンドではなかなかすぐに見つかりにくく、発注しても結構時間が掛かりがちですが、今回は落札から６日で手に入りました。



ちなみに、昨年９月にタイヤ館で同じサイズのスニーカーを発注した時は、２週間前後掛かりました。



あとは昨日発送されたスーパーチャージャー本体の到着を待つのみです☀

午前中に仙台市内二ヶ所でメーター検査を受けたのですが、タクシーの場合は１年に１回、必ずメーター検査を受けなくてはなりません。



なぜなら、介護、小型、中型、センチュリークラスの大型、ハイエースクラスのジャンボ系問わず、タクシーのメーターには有効期限があるためで、1.7キロ(地域によっては1.3から2キロと違いあり)以内で初乗りから爾後(じご)回数として80円または90円が加算されないか、そしてその後に爾後回数が290m(これも地域によって260mから370m前後まで大きく違う)以内で上がることはないか、不正に改竄されていないか、厳しく検定でチェックされます。



まずは後輪タイヤを専用のテスターの滑車の部分に載せ、メーターを支払にします。







そしてマニュアル、オートマチック問わずにギアをニュートラル、テスターで50km/h前後で2100から2300メートルばかり動かしますが、プリウスやカローラアクシオはCVT仕様なので、ミッションそのものに悪影響を与えないか気になります。











そして、異常が無かったらメーターそばの電圧機に専用の金具を括り付けますが、二ヶ所で検査するために一ヶ所目で左側、二ヶ所目で右側に金具が付きます。







検査合格で有効期限を示すステッカーが車内に貼付されます。







たいていは右側後部ドアの窓部分に貼付されますが、検査する場合は必ず二ヶ所で検査、一検査で10分から15分、移動を含めると出庫から検査終了まで１時間から1時間半掛かります。