南三陸のサンバートライのブログ一覧

こんばんは!!おとといは愛知県の小牧市内を19時半前に出発して岩手県の滝沢市内へ向かいましたが、相模原愛川インターと久喜インター間と矢吹インターから平泉前沢インター間以外は一般道走行で、到着するのに20時間30分掛かりました。これが仙台市内でも16時間は掛かります。



途中からハイドラを起動させて盛岡市内の国道46号線の手前で終了しましたが、画像を見てのとおり、北海道と沖縄を除いて日本列島の半分近くを走ったことになります。ちなみに滝沢市内に着いたのが16時前でした。







納車が終わって、盛岡駅からは仙台駅まで高速バスで帰りましたが、仙台駅に着いた時点で21時を過ぎていて、そこから会社近くの駐車場へサンバーディアスを置いていたから、仙台駅のあおば通駅入口から最寄りのバス停まで市バスで向かって、サンバーディアスを運転して自宅に着いたのが23時半前でした。



トータルで3時間は休憩はしましたが、福島県西郷村に入ってからはかなり長く感じたし、一般道メインで16時前に到着させるにはほぼノンストップで走る以外に方法はありません。小牧市内から滝沢市内までは955キロ、休憩したのを含めても20時間30分はさすがにキツイと思います。おかげで今日は17時過ぎまで寝ていて、せっかくの休みが半日以上潰れてしまいました。

昨日は宮城県仙台市周辺や福島県福島市内では初雪を観測したそうですが、ここ数日は気温が低くて寒い日々が続いているように思えます。今日は日付が変わってから仙台市内を出発、朝9時前に千葉市内へ到着と同時に納車完了してからJRを乗り継いで秋葉原→赤羽→大宮→上尾と移動しましたが、東京を含む関東圏も宮城や福島に負けないぐらいに寒いです。



明日も冬型の気圧配置ですが、今日と比べたら晴れる地域は多いものの、依然として気温は低めで推移しそうですし、明後日は晴れて気温は若干高めになってもその日限りで、23日から週末にかけては曇りまたは雨降りで再び気温が低くなるので、週の後半は晴天には恵まれない日々が続きそうです。



北海道札幌市では昨日は1日中雪が降り続いて29センチ積もりましたが、同じ北海道の北見市では先月22日には10月とは思えない積雪を記録したぐらいだし、北海道のみならず東北から北陸･関東甲信越地方では例年より寒くて曇りや雪降りの目立つ冬になりそうな予感がします。



R2 RタイプやサンバーディアスエクストラGのスタッドレスタイヤの交換は23日はあいにくの天気なので、26日の日曜日に行いたいところですが、26日も悪天候だと自分で交換するのは厳しいですし、スタンドへ依頼してもタイヤ交換するクルマたちも多そうなので、自分の番が来るまで時間が掛かってしまいそうです。



ここ数日で日中ですら10℃に届かない日々が目立ちますが、12月になったと同時に関東では10℃前後、東北でも高くて5℃前後で日中で0～2℃まで下がる日も遠くなさそうですから、体調を崩さないのはもちろん、降雪や凍結などにご注意下さい。

今週水曜日(8日)は午後からまるっと空き時間だったので、一旦帰ってからサンバーディアスエクストラGを七ヶ浜町花渕浜周辺の畦道へ4WDの実力をテストするために持ちこみましたが、場所的には行き止まりになっていてT字路にはなっているものの、奥まで進むと田んぼへ直結しているため、一旦頭を左側に振ってからバックするために反対側を確かめたら少しぬかるみではあったものの、軽トラらしきタイヤの跡があったのでそこまでバックしたら左後部タイヤが空転して立ち往生してしまいました。フロントタイヤは畦道で硬く、リアタイヤが少しぬかるみの状態でしたが、坂道になっていたのが災いだったかも知れません(汗)



以前乗っていたサンバートライのRJエクストラSも納車の翌日に若林区竹野花付近の名取川の河川敷にある、ぬかるみでヌタヌタな箇所へ持ちこんだことはありましたが、その時は途中2WDで走らせてスタックしたのを確認してから4WDに入れれば少し左側に尻を振るも1速やELで難なく走ったのに対して、ELにしようがそのまま埋まってしまい、前後にも進まずに20分後に近くを通りかかった軽トラの集団たちに声掛けて、そのうちのDA64系のキャリイトラックに引っ張ってもらい、ようやく脱出しました。



フルタイム4WDはビスカスカップリング式でセンターデフを持つため、特に低速で左右にコーナリングする場面ではタイトコーナーブレーキング現象が発生せずにビスカスカップリングによって前後輪とも均一にする性能を持つ反面、1輪でも空転したら他の3輪には動力が伝わらないデメリットがあるのをいろいろなサイトを調べて知りましたが、サンバートライのRJエクストラSは難なく走ったので拍子抜けしたと同時に一気に疲れが出てしまい、そのためブログやフォトギャラリーを更新する気力を失ってしまいました。



また、フルタイム4WDは常に4駆のため、2WDと比べたら燃費が悪いのは承知していて、駆動力もパートタイム4WDには劣るだろうと頭には入れていましたが、今回の立ち往生で思い知りました。あと20日弱で12月に入りますが、雪道など圧雪路を難なく走れるのか不安に感じます。同じサンバーでも、本格的にぬかるみなどの悪路を攻めるならばパートタイム4WDには敵わないです。

サンバーディアスエクストラGがおとといの夜に納車されましたが、昨日のお昼に購入した店から連絡があって｢昨日納車のサンバーのクランクプーリーに欠陥があって先ほどスバルから連絡がありました。無償修理などの案内を送ります｣と言われました。今年9月7日に6代目サンバーの1999年1月20日から2008年2月27日製造分までおよそ62万台リコール修理になったのは知っていましたが、こうして連絡があったと言うことはKVやKSもリコール対象になる可能性が高いです。



R2 Rタイプは2011年に対策済みですが、サンバートライXVが不具合の前兆があって、今年1月9日に充電不足警告灯と排気温以上警告灯が同時に点灯して立ち往生したことがあります。その時はオルタネーターの寿命でリビルト品へ交換しましたが、数日経つと早点滅でボヤボヤと点くようになって、さらに3月27日にはみん友さんの勤務するスタンドでバッテリーの交換して昼間走るには大丈夫だったものの、数日経って夜間でヘッドランプをONにして走ると毎回ではないが、忘れた頃に早点滅でチカチカと点くことがありました。



もしかしたらオルタネーターがかつて世話になった修理工場へ入庫した際にスーパーチャージャー用ではなく、NAエンジン用が付いていることで発電不足でチカチカと点いている可能性も考えられますが、似たような症状が他サイトのブログでも書かれていたのを確認したため、クランクプーリーの欠陥で間違いなさそうです。



今回のハチマルミーティング2017は行きも帰りも無事に行動できましたが、強いて言えば帰り道の白石市越河駅より1キロ強手前の国道4号線で再び充電不足警告灯と排気温異常警告灯が同時にチカチカと、いつもより明るく点いて減速のためにブレーキを踏んだら、ブレーキと連動で点灯･消灯したと同時に少し焦げ臭い匂いがしたので、フォグランプをOFFにしたら点滅も点灯もしなくなりました。



いずれにせよ、サンバーディアスエクストラGがリコール対象ということはサンバートライXVも対象のはず････30年近くに渡って無資格者が出荷を行っていたのだから、対策品に交換して解決したいものです。それにしても、ブレーキ連動で点灯･消灯するのは怖く感じました。

おとといは２０時１５分に出発して、五霞インターから相模原相川インターまで圏央道を使って道の駅ふじおやまへ到着したのが昨日の朝５時４０分前でした。途中栃木県の小山市を過ぎてから静岡県の小山町までは雨で濡れた箇所が多々あったものの、道の駅ふじおやま周辺は雨が降った跡すらなく、快晴に近い状態で富士山がくっきりと見えたのに安心しました。



富士スピードウェイには朝７時前に入場しましたが、前年がお台場海浜公園だった時は会場の５００メートルよりはるか手前から大渋滞していたのに対してスンナリと入れて良かったです。しかも、先頭から５番目に会場入りできたのは記念すべき点と言えます。



朝１０時前からは急激に暑くなり自分も途中で半袖１枚になりましたが、それでも撮影で動いていてかなり汗だくになりました。フルノーマル中心ですが昨年よりは多めに撮ったし、後日にフォトギャラリーで取り上げますのでよろしくお願いいたします。



午後に入ってからは声を掛けて下さった方もいて、みんカラを含めていろいろと話ができて嬉しく感じます。２０１４年と２０１５年は高速走行中に｢CHECK ENGINE｣警告灯が点灯して失速、昨年も前々日に修理から引き取ったらメーターの針揺れから始まって翌日にフォグランプが全く点灯しなくなり、さらに出発してから前後に揺するジャダーを発生するトラブルがありましたが、今年は行きに関しては全くトラブルが無く安心しました。



昨日エントリー参加した方々、ありがとうございました。これから仙台方面へ戻りますが、今日の夕方に福島市内でサンバーディアスエクストラGを納車のために引取るため、途中から２台になります。帰りもノントラブルで帰って無事に１日を終わらせたいです。