南三陸のサンバートライのブログ一覧

気が付いたら二週間もほったらかしになってしまい申し訳ありません。今月20日にサンバートライXVをオルタネーター修理のために入庫させましたが、今のところまだ修理完了の連絡はありません。昨年の今頃もオルタネーター不調で緊急入庫させたことがあり、その際は一週間以内で戻っては来たのですが、今回は一週間を越えております。



もしかしたら、オルタネーターをリビルト品へ交換するも配線類がバカになっていて例の充電異常警告灯および排気温異常警告灯が消えずに点灯しっぱなしの可能性が高いです。20日に車載車へ載せた時点では｢もしオルタネーターで解決しなければそのまま廃車にする｣と言ったのですが、本当にオルタネーターで解決しないなら頭打ちでもう限界です。



来月の21日には車検満了になるのですが、調子良く走った期間はおよそ6年間のうちのどれぐらいあるのだろうかと振り返ってしまいます。むしろ調子の悪い期間の方が半分以上なのは間違いないです。どうなるかは分かりませんが、サンバートライXVを維持困難になった際はHNを｢南三陸のサンバートライ｣から変えなくてはならないし、｢南三陸生まれの〇〇〇｣の〇〇〇部分をどうするかただいま考え中です。

おとといのお昼過ぎにR2のRタイプの車検が無事終了しました。トータルで7万円ジャストでしたが、エンジンヘッドカバーからのオイルの滲み＋漏れがあったためにガスケットを交換、やはりR2でもオイル漏れは定番なのかと感じたくらいです。ちなみにボンネット周辺の異音はエンジンルームの前側に付いている金具の交換で解決しました。











車検の有効期限も平成32年の1月になりましたが、来年の4月30日には今上天皇が生前退位をすることが決まっているので、来年の5月1日以降は平成･･ではなくなっているし、平成最後の車検とも言えます。



引取った時点の走行距離は87737kmですが、引取ってから15kmばかり走らせたので87752kmになっているのはご了承下さい。R2は無事に車検はクリアしましたが、来月はサンバートライの番だし、今日の午前中に完全にオルタネーターが死んでしまい、家からは動かせない状態になってしまいました。果たしてオルタネーターで解決するかどうか･･･。

今日のお昼前にR2 Rタイプを車検のために入庫させました。何せ車検の満了日が来週の土曜日で13日だったため、ギリギリになってしまいましたが、よほど悪くなければ10万円台までは掛からないとのことで安心しました。



おととしの2016年7月25日に納車になって以来、右側のスモールランプのバルブを交換した以外は全くトラブルは無いのです。強いて言えばボンネットの内部の金具が劣化しているのか、特に停車時や低中速域でキシミ音が発生していて、経年でガタと同時に音が発生しているのかと推測しています。



何も無ければ今月の11日には車検が終了しますが、R2を購入した中古車店での車検なのでオイルとエレメント交換および工賃は割引されるし、中小の中古車店や整備工場で車検を受けるよりは安心感はあります。もちろん、ディーラーよりも負けていないと自慢できます。















R2 Rタイプの車検が終わったら、今度はサンバートライXVが来月に車検のために入庫させなくてはなりませんが、前にも書いたようにバッテリー端子の＋側を交換するもオルタネーターがご臨終で充電警告灯と排気温異常警告灯が点灯しっぱなしになって数キロ走ったら立ち往生するのは間違いないし、ヤフオクでリビルトのオルタネーターを落札したらなるべく近くの整備工場へ入庫させるのを考えなくてはなりません。



オルタネーターが解決すれば悪い箇所はほとんど無いはずですが、今月22日に最後の給与が出るまでは身動きがとれないと同時にサンバートライを動かせないので、今すぐに対処するのは極めて厳しいです。サンバートライが車検が終わるまでは金銭面で不安な日々が続いてしまいます。

今日はお昼前に気仙沼市内にある離島の大島へ行ってきました。気仙沼の大島へ訪れたのは2010年12月以来2回目で、今年は気仙沼の元のエースポートから10時40分発に乗って11時05分頃に浦の浜漁港へ到着しましたが、肝心のミヤコーバスが13時台にならないと顔を出さず、小田の浜から先回りで大島学校→汽船発着所のある浦の浜まで歩いて時間を潰しました。気仙沼市本土と比べたら海風がかなり冷たくて強く吹いていたように思えます。



まずは気仙沼の大島行き発着所である元エースポートから大島側の発着所である浦の浜漁港まで運航している汽船です。時間帯によっては乗用車も乗船可能で、だいたい1時間に1本ペースで動いています。







浦の浜漁港から東へ少し歩くとかつては亀山リフトと言って、ガソリンスタンドの前後から乗り場があって亀山の頂上まで移動できたのですが、震災後は全く運行はしておらず、どうしても行くにはタクシーか30分以上かけて徒歩で行くしかありません。







東北の島内で唯一運行しているミヤコーバス。運行路線は浦の浜から新王平のみで所要時間は13分。料金は大島学校まで150円、中沢入口までで200円、竜舞崎入口までは250円、終点の新王平までは300円です。普段は元都営バス中古のレインボーRJが顔を出すのですが、本日は元京王バス中古のレインボーRJが島内を走っていました。平日は1日8本、土日祝日は6本ですが、震災前の2010年12月当時と比べても減便されていて、土日祝日の場合は浦の浜発は16時45分、折り返しの新王平発は15時が最終となるので運行時間帯には要注意です。



















終点の新王平から下ると綺麗な海面が覗いて唐桑半島の小鯖から御崎付近がご覧になれます。







新王平より1つ手前の三作浜バス停付近から見た気仙沼市内ですが、助手席ナビから見た限りでは最知か松岩あたりだと思われます。







折り返しのバスまでかなり時間があったので、竜舞崎入口バス停まで歩きましたが、三作浜バス停より先の横沼バス停付近からもう一度撮影しました。







次回は春頃でもう少し暖かくなってから訪れたいです。

新年明けましておめでとうございます。今日から2018年になりましたが、昨年は陸送業界で働いて運転時間が長かったせいでみん友さんやMyファンの方々のページになかなかお伺いできなかったことをお詫びいたします。特にみんカラそのものを見るヒマすら無かった時はひたすら心の中で｢今日もお伺いできなくて申し訳ない｣と思うばかりでした。



自分は昨年の12月28日から休みに入っていますが、1年間の疲れが半端なかったのを改めて実感しています。もし辞めていなくとも1月5日から仕事で完全に抜けないうちにまた運転しっぱなしになるし、また疲れが新たに1年間プラスされると考えると恐ろしいものがあります。



皆さんにとって2018年が良い1年でありますように!!今年もよろしくお願いいたします🎍