南三陸のサンバートライのブログ一覧

今日で6月も最終日になりましたが、令和2年としては残り半分になって明日から7月を迎えますが、緊急事態宣言解除から1ヶ月少しでまた感染者が増えている傾向はあるし、秋田県大仙市(旧大曲市)の大曲の花火大会は1947年以来の中止が決定しました。



最新号のハチマルヒーローでは現時点で開催予定ではあるものの、東京都内を含めて減少する傾向は全く無いだけではなく、宮城県内でも1人･･･また1人で増えているし、仮に開催したとしても感染者が増えて危険なだけだから、却って開催しない方が無難なのではとハチマルファンとして呼び掛けたいです。



令和2年も後半に入りますが、新型コロナウイルスの動きだけはどうにもならないですし、不要不急の遠出はなるべく避けたいところで、今月は3週間前に体調不良になりかけたから、再び崩さないよう気をつけたいものです。

今日でサンバートライXVの初年度登録された日から丸29年経ちました。しかし、先週は晴天の日は続いていたものの、今週に入って月曜日からあいにくの小雨続きで、29年を迎えた今日は仕事で出掛けることができずに終わってしまったのが悔やまれるところです。



しかし、今日ではなく先週土曜日の20日でしたが、この日は仕事が早く終わったので仕事帰りにサンバートライXVのワックス掛けを済ませてから、鹽竃神社よりさらに北側にある第3駐車場まで行って撮影できたし、撮影時点で梅雨入り前の晴れ間だったのが幸いだと感じました。















昨年12月26日以降に修理代を含めて掛かった金額ですが、今年は4月に中古品のマフラーを21780円とMK樫山製のブレーキパッドを3780円でヤフオクにて落札した分の合計が25560円、今月が先週木曜日に車検から帰って来た時点で修理を含めた金額が23万円だったので、トータルで2255976円とついに200万円を大きくオーバーしてしまいました。



それでも、昨年の4月13日に2度目の公道復帰をしてから今日に至るまで昨年11月30日にクリアランスランプを交換した以外は大きなトラブルは発生していないですし、今回の車検で交換する箇所はすべて交換したから、しばらくは安心して乗れそうで来年の6月25日に丸30年を迎えることも夢ではなさそうです。

取り上げるのが遅くなってすみません。先週木曜日の今月18日に栃木県佐野市のVAMONOSさんまでサンバートライXVを引取りに行きましたが、行きが8時40分出発の矢板ICから佐野田沼IC間を高速道利用で到着が16時20分、帰りが19時出発のオール一般道で到着が翌日の2時ジャストでした。



とりあえず車検から無事に帰って来ましたが、ハブベアリングの交換やリアサスペンションのショックダンパーの交換を含めた車検代は23万円と2014年2月から5月にかけてトータルで掛かった30万円の次に高額で、先に16万円は振り込んだものの、あと7万円を2回に分けて支払い予定です。



















他にも意外と高額だったのがバックドアを支えるダンパーのおよそ19000円弱で、ここ3年間で寒い時期になるとダンパーの劣化のせいで、バックドアを開けるとそのまま固定されずに半分近くまで下がる症状が出てしまい、強打とは言わないまでも頭部を直撃したことは何回かありました。



前回は2018年の5月16日に取得しましたが、今回は2020年の6月18日に取得したので、引取った時点でまるっと2年付いた状態で帰ることができたから良かったですし、マフラーも中古品ながら程度の良い物に交換したから、パテだらけのマフラーエンドの状態から比べたらだいぶ良くなったと思います。



ちなみにエンジンオイルやオイルエレメント、バッテリーやブレーキパッドは交換済み、タイヤローテーションも行ったそうで、サイドブレーキも今まではかなりノッチ数が多かったのが正常の4から5ノッチへ調整されていたし、過走行でもしない限り次の車検まで安心して乗れそうです。

今はほとんど快方に向かってはいるものの、先週火曜日の早朝に喉の痛みから始まって、同水曜日は断続的に咳が出て、さらに同木曜日と金曜日は断続的な咳にプラスして1時間おきに鼻をかんでいた状態でした。やはり普段からの疲れが体調不良に繋がったのかも知れません。



味覚および嗅覚障害や発熱、呼吸が苦しくなるような症状は一切なかったものの、相変わらず｢新型コロナウイルス｣関連のニュースは絶えないですし、都内では再び50人弱の感染者が続いている状態だから、油断していたら重症になる可能性も極めて高いことを思い知りました。



明日は栃木県佐野市にあるVAMONOSさんへサンバートライXVを引取りに行きますが、午前中出発で日帰りの行動になるので、日付が変わらないうちに帰れることができたらと思います。

今年の5月31日におよそ6年と9ヶ月ぶりにJR気仙沼線BRTの発着所でもある柳津駅へ行きましたが、2011年3月の東日本大震災後は柳津駅から先は部分的に線路は残っていたものの、震災で崩壊した箇所もあって、数年かけて復旧するも柳津駅から気仙沼駅間にかけては鉄道としては完全廃止になってしまいました。






















現在は43年ぶりに鉄道としては起終点扱い駅になり、柳津駅から先はご覧のようにBRT専用道になっているし、上り線だと前谷地駅まではBRTとして利用は可能ではあるものの、柳津駅の次は前谷地駅になり、その間にある駅(御岳堂駅や豊里駅など)をご利用の方は従来どおり鉄道を利用しなくてはなりません。







この日は顔は出しませんでしたが、昨年暮れに現行型日野ブルーリボンハイブリッドが4台新車導入され、平日ならば乗れる確率も高そうです。ちなみにミヤコーバス築館営業所へ行く前に柳津駅から歌津駅間を往復しましたが、乗ったのは日野ブルーリボンシティハイブリッドで行きが2223号車、帰りが2219号車でした。



















料金ですが、柳津駅からの場合で志津川駅までが330円、旧志津川町内で南三陸町役場と志津川中央団地まで同じく330円、清水浜駅が420円、今回往復として利用した歌津駅が510円で南気仙沼駅までが990円、終点気仙沼駅だと1170円になります。



但し、欠点として気仙沼線BRT全車が宮交グループと同じレシップ製の料金箱であり、1000円以上の区間だと千円札を直接投入できないから両替機で小銭に崩さなければならず、例えば1170円区間だと千円札を両替してから小銭で投入→そして残り170円を投入と二度手間となり、同じ料金箱を使っている事業者の利用客からも意外と不評なようです。