南三陸のサンバートライのブログ一覧

今年2020(令和2)年は特に令和2年度に入ってからはコロナウイルスの感染防止のために自粛による我慢を強いられていたし、サンバートライの修理や車検関連で栃木県佐野市へ3回行った以外は一切県外へ行っていないので、せめて来年の年明けぐらいは県内とは言えども1泊2日で楽しみたいと思いが強く感じました。



先週に気仙沼市内の某ビジネスホテルの予約を来年元旦から翌2日にかけて行いましたが、2食付きでGOTOキャンペーンで10200円と3年前の2018年元旦から翌2日にかけて翌日の朝食のみで宿泊した時よりも1700円弱ほど安いのは自分自身驚きました。



サンバートライで行くのか、R2 Rタイプで行くのかはまだ未定だし、当日の天候も雪降りで積雪に見舞われる不安はありますが、晴れていればミヤコーバス気仙沼営業所へ立ち寄って数々の車輌を撮影したいですし、行きも帰りも年始らしく楽しめたらと思います。

1ヶ月前と比べても20分から25分ぐらい日の入および暗くなるのが日に日に早くなっているのを実感しますが、昨日や今日現在で16時30分頃には薄暗くなって20分後の16時50分になる頃には完全に真っ暗になってしまうから、歩行者や自転車は見えにくくなるし、暗くなってからの運転には気を遣う毎日です。



こうしてサンバートライの画像を撮影していても気づきますが、16時以降に撮影すると日の入で徐々に薄暗くなってピントが合いにくくなるのが実感できるし、16時30分以降はさらに薄暗くなってフォグランプとクリアランスランプの点灯は必須で、撮影するには時間との闘いになってしまいます。



これから12月22日の冬至にかけてはさらに1分または30秒ずつ日の入および暗くなるのが早くなりそうだし、さらに気温が下がって霜が発生しやすくなるだけではなく、天気が悪ければ積雪や圧雪、その後の凍結に見舞われる日もありそうだから、前後左右はもちろんスピードにも気をつけて運転に挑みたいところです。

令和2年も11月11日を迎えましたが、今日11月11日は｢ポッキー&プリッツの日｣で大手菓子メーカーの江崎グリコが定め、日本記念日協会から認定された逸話があり、1999(平成11)年11月11日にポッキーやプリッツが数字の1に似ているのがきっかけで制定されて現在に至っているそうです。



今日は午前中はあいにくの曇り空で一時的に雨も降りましたが、お昼以降は晴れて青空は広がったものの、昨日やおととい同様に気温が低くて肌寒く感じたし、明日の朝はさらに冷え込んで最低気温が＋2℃と今シーズン1番の冷え込みになりそうで、本格的な冬に近づいているのが実感できます。



あと19日で12月になってしまいますが、例年と比べたら気温は平年並みではあっても積雪量が多いということは、圧雪および凍結路面に出くわす危険性もかなり高めになりそうだし、今年12月から来年3月いっぱいまたは4月初めまでは運転には特に気をつけたいところです。

本日の5時30分台にもう1エリアの配達の途中で多少広めの路側帯に寄せたところで｢45678.9km｣を達成しましたが、夜明け前ということもあってライト機能をONにしなければ撮影は不可能な状態でした。幸いにオドメーターの文字はハッキリと見えているし、可もなく不可もなくと言った感じでしょうか。



そろそろスタッドレスタイヤを含む冬タイヤへの交換の呼び掛けが目立っておりますが、今月中には夏タイヤから冬タイヤ、エンジンオイルの両方を交換できたらと思いますし、メンテナンスに関しては乗りっぱなしにならないよう特に気をつけたいところです。







それにしても、今日は朝3時前の時点で風が強かったし、降るはずのない雨降りにも見舞われて3時台と5時台は水溜まりができる直前まで濡れていました。それだけではなく、日中も早朝ほどではなくとも風が強かった上に断続的な雨降りは続いていたし、昨日と比べたらかなり肌寒い1日に感じました。



これからバイクを使って仕事する方々にとってはさらに肌寒くなって、風がかなり吹き荒れたり、積雪で数10センチ積もったりと過酷な季節とも言えますから、運転はもちろん体調面も気をつけたいところです。

早いもので昨日から11月になりましたが、首都圏はもちろん宮城県も仙台市周辺を中心に40人から50人単位で増えていて、先週金曜日の時点ではついに700人になってしまいました。この調子だと来年の春や夏になってもコロナウイルスによる感染者が出たままで、東京オリンピックの開催も危ぶまれます。



各種イベントや飲み会などもクラスターを含む感染防止のための自粛で我慢を強いられていますが、自粛による我慢もそろそろ限界かと自分自身感じているし、来年年明け以降も自粛のために我慢はもうできなくて限界だと感じている方々も少なくはないと思います。



ちなみに明日は富士スピードウェイで｢ハチマルミーティング2020｣が開催されますが、コロナウイルスの感染者は連日数百人単位で終息の兆しは全く感じられないし、2年前は会場へ向かっている途中で風邪の症状が出てしまい、帰り道なんか頭痛を伴う咳に加えて声も出ないぐらいに悪化した経験もあるから、今年は泣く泣く断念に至りました。



今年2020(令和2)年もあと2ヶ月を切り、11月中旬→同月下旬→12月になるにつれて日中でも気温が1桁台の日が出るのも時間の問題だし、毎年暖冬で気温が高めで積雪が少ないとは限らないから、今後の気象状況に注意したいところです。