南三陸のサンバートライのブログ一覧

昨日の午後の時点で某民放局系のラジオ番組の天気予報で｢明日(8/30)は天気は崩れそうですが、午前中は雨の降る心配は無い｣と言っていたのが一転、心配ないどころか今日未明より本降りの雨に見舞われ、そのラジオ番組の天気予報士が言っていたのは見事にハズレてしまいました。



Googleやウェザーニューズでは午後(16時台と17時台)から雨マークだったのに対して、日本気象協会側は午前3時以降が雨マークになっていたから嫌な予感はしましたが、この雨の降り出しの早さは普段の行いの悪さと連動しているのかと改めて思いました。







明後日からは9月になりますが、今朝の時点では9月7日や8日は晴れマークは付いていても、昨日の時点では9月8日まではすべて雨マークだったので、雨降りの予報へ逆戻りすると思って行動した方が無難かも知れません。

この雨降りは昨夜から続いているようですが、先週半ばの時点では｢雨のち曇り｣で午後からは止むはずの予報が、今朝の時点では逆戻りで雨マークのみになってしまいました。おそらく夕方になっても雨は止みにくいでしょう。ちなみに午後から出掛ける用事があったのですが、まさに普段の行いの悪さが天気に出たように感じます。



これから先も明日月曜日は晴れても明日限りの晴れになりそうだし、9月に入っても残念ながら曇りや雨の日々が続きそうです。間もなく9月になりますが、先月に続いて1ヶ月のうちで晴れた日は何日あったでしょうか。長くても今日の時点で9日程度、1ヶ月のうちのほぼ3分の1なのは間違いありません。

先週土曜日はどんよりとした曇り空で断続的に雨降りになりましたが、夕方以降は曇りで推移、昨日と今日ととりあえず晴天にはなっているものの、残念ながら夕方前には曇り空になりそうで、明日は丸1日曇りであっても雨の降る可能性があります。








気になるのが秋雨前線の停滞で、明後日以降はどうやら雨降りの日が多くなって部分的に｢雨のち曇り｣の日はあっても、24日から31日まではオール雨マークに戻りそうな気配もあり、もしそうなった場合は8月の晴天だった日は1ヶ月のうちで3割を切るのは間違いなさそうです。

今月15日以降もスッキリしない天候が続いていて、15日はお昼過ぎから断続的に雨降り、16日は前日の時点では晴天で良い方向になるはずがお昼前から20時近くまで雨降り、17日は午前中は晴れるも午後からどんよりとした曇り空で夕方以降は小雨とイマイチな日々が続いているように思います。


















この時間では晴れ間は見せてはいるものの、スッキリとした晴天とは言えずにまた雨降りになりそうな気配を感じます。また、明日は晴れても明日限りの晴天になりそうで、明後日以降が予報が変わって曇りや雨の日が多くなった場合、晴天の日が3分の1以下になるのは間違いなさそうです。

昨日の夜遅くに止むはずの雨降りは今朝現在も続いていて、おそらく日中もスッキリとしない曇りで晴れ間は見せないだろうし、断続的に雨降りになりそうな気配があります。ハズれたというよりは元々が悪い予報だったので、元に戻った感じでしょうか。



1つ前の記事で｢この晴れ間は長続きしないようで･･･｣と書きましたが、11日は午後から夕方にかけては雷を伴った雨降りで仙台市内では冠水した箇所があったようだし、昨日13日も日中は薄曇りで推移するも午後は本降りに近い雨降りに遭遇して夕方以降もどんよりとした曇り空で、どうも天気に関してはイマイチな日々が続いています。








明日15日も｢曇り一時雨｣でスッキリとしない1日になりそうですが、朝方から午前中は10％にはなっているものの、雨が降る降らないは別にしても｢雨の降らない確率｣に置き換えて行動した方が無難かと思います。