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Mustacheのブログ一覧

2020年12月28日 イイね!

希望の轍

希望の轍2020年残り僅か。
良いことも悪いこともあった一年でした。
悪いことを挙げればきりがなく。
世の中の情勢は元より、影響は当方にも少なからずあり。

・老衰サーキット走行会中止
・恒例の合宿中止
・北海道旅行中止
・(息子たちの)運動会の参観規制
・(長男の)修学旅行中止

といった残念さはあったのですが。
良いことも同じくらいあったと思いたい。

・夏の家族旅行は何とか実行
・ジェントルマンズライド初参加
・パンダな方々との交流
 (とても楽しいのです。大いに影響を受けました)
・タカスサーキットのサーキット教習参加
 (じゅんぺいさんと再会&エンスー太郎さんとお知り合いに)
・2度の延期を経てミラフィオーリ参加
・12月にまさかのアバルト500に乗り換え!(ヘソクリ万歳)

そんな一年でした。

疫病を無視するわけにはいかないけど、そこで全てを委縮してしまうのは正直怖いのです。
機会を見つつ、楽しむことは楽しむ。自粛することは自粛する。
やりたいことはまだまだあるし、アバルトも存分に走らせてやりたい。
(まだ夏タイヤが用意できてないけど)
時勢からすれば不謹慎に取られるかもしれませんが、まぁ、、、本心です。
出来ることをコツコツと。希望を捨てない。
そんな2021年にしたいと思いますね。
Posted at 2020/12/28 18:18:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月19日 イイね!

KAWAIIは最強

KAWAIIは最強色々不満は書き連ねましたが、どれもそれほど取るに足らないこと、ですかね。
見る人を幸せにするデザインは大きな武器。そこに惚れたら、買って損はしないと思います。
このクルマはどちらかと言えば、道具感よりも相棒感が強いかもしれません。
Posted at 2020/12/19 03:08:31 | コメント(1) | クルマレビュー
2020年12月04日 イイね!

5年の集大成

5年の集大成クルマとしての素性は非常に優れていると思う。
特に軽さや剛性を後から得るのは大変だから。

それに対し、エコカーとして仕立てようとした痕に色々と苦しめられたのもまた事実です。まぁ、疾る使い方は普通のユーザーはしないでしょうケド。

しかし、総じて大変よくできたクルマでした。気に入っているか?と言われれば、もちろんYESなのです。私が5年乗った、甘いも辛いも知った上でのup!評です。
Posted at 2020/12/04 22:05:35 | コメント(2) | クルマレビュー
2020年11月30日 イイね!

Listen to the music

Listen to the music(タイトルは"The Doobie Brothers")
新しいクルマを迎えに行ったとき。
車内で初めて聴く音楽って意識したことありますか?

up!の時はかなり意識してて、
「東欧生まれだから東欧のアーティストで」
とか、色々迷ったものでした。
選んだタイトルは今も鮮明に覚えてまして。


BASIAを聴きながら家に帰ったものです。

さて、アバルト500。
これの中で何を聴こうか本当に困った。
イタリア人アーティストのアルバムってジリオラ・チンクェッティくらいしか持ってないし。

何というか。
イタリア車って自分にとって未知の領域なので、定番では無いほうがいいとか。
バリッバリに走れるクルマだけど、最初はゆっくり流したい気持ちと言うか。
そう考えると、普段聴いてるジャズやファンクではなく。
The Italian Jobのサントラのようなベタなイタリアンでもなく。
フレンチポップ(これも好物なのですが)とも、ちょっと違う。
なかなか結論が出るのは難しそうです。
Posted at 2020/11/30 22:27:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月28日 イイね!

Reasons

さて。いきなりの乗り換え発表、驚かれたでしょうか?
カタログ請求など匂わせてはいましたが、自分でもこんなに早く決着するとは思わなかったもので。

そもそも乗り換えを考え始めていたのは何時頃からか?
結構前になります。
それはup!の性能が頭打ちなのが分かり始め、次に乗るなら…ということは漠然と考えていました。

それに加え、
・走行距離の増加(10万キロ突破)
・ASGの耐久性の不安(時々シフトを間違える)
・脚回りオーバーホールの時期
・スポット溶接の剥がれ
・スプラッシュとの車検時期(いつも2台同時なのです…)
これらもあって、いざ乗り換えるなら早急に動けるように、と思っていました。
この期間が1年くらい?まぁ、あれこれ考えていましたね。

直接的に買い替えの必要性を強く感じたのは、11/3のタカスサーキットでのドライビングレッスンでした。
とにかく他のクルマに全く歯が立たない。
「そういうクルマだから」と言ってしまえばそうですが、かなり悔しい思いをしたのは確かです。
この時点で私の心は国産の某車に固まりかけていました。

その1週後、ミラフィオーリ&前夜祭にて。
イタリア車の多いイベントでしたが、全力で楽しんでいる人たちは、イタ車乗りの方が多いように見受けられました。
パンダ、チンク、アルファ、リトモ…
俄然興味が湧いてきます。今までイタ車は所有したことないですし。
そこで目に留まったのがアバルト595でした。
スペックすげぇ。自分の事情と照らし合わせても全然やっていける。
ただ、新車は恐ろしく高い。
では中古は。中古も高いorz
(この辺のタイミングでカタログ請求しています)
ここで、初めてアバルト500の存在を知ります。
500だったら?いけそうじゃーん。

確かに年式は不利ですが、テールレンズの形状は500のほうが好みだし、探してみよう、となりました。
めぼしい個体を見つけ、とにかく聞く。

最初に見つけたのは紺色のコンペティツィオーネ。お値段も手ごろでいきなり心を掴まれます。
が。よくよく調べてみると並行輸入車。いろいろと大変そうなので、これはパス。

次の個体は、白のベースグレード。オプション多数でお買い得感が高かった。
半ばこれにするつもりで、お店に電話すると…「昨日売れた」とのことorz

半分諦めかけていたところに入ってきた「類似条件」で見つけた水色の個体。
写真を見た感じ、とても綺麗そうだし私の色でもあるので、見に行ってみるか、とup!を走らせました。

ご対面した水色のそれは文句のつけようがないくらい綺麗でした。
(ここでだいぶ心が向かう)
ただ、ちょっと値段が高い。状態がいいから当然と思いながらも、交渉を重ねること1時間。
納得のいく条件を頂き、諸々の状況(水色を商談したいお客が待ってた等)もあったのでサインを入れました。

カタログ請求から1週間弱での出来事です。
時間は早くとも、元々考えていた計画をフル回転で動いた結果でもあります。
とはいえ突如クルマは変わりますが、変わらぬお付合いをどうぞお願いします。
Posted at 2020/11/28 23:35:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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