86後期？フェンダー交換（後編）＆自作インテークダクト！！

10月16日に行ったフェンダー交換の後編
＆その後の追加作業です。



夕暮れに、焦ってマスキングしてローターのハット部に耐熱スプレーの黒を吹きましたが、


まあ、それなりにカッコ付きました。



その他、フェンダー交換の時にフェンダーフィンに隠れてるボルトが在って、
フェンダーフィンを外す必要が有ったのですが、すぐに取り付けないでこんな感じのまま、


ちょっと塗り分け線をいじってみようかと・・・


塗った訳ではなくて、黒のカッティングシートで赤部分を少し細くなるように隠しただけですが・・・


というのも、最近、赤銀のストライプが実物見ると目立ちすぎる嫌いが有ると思うようになって、
全体的に少し細くしようかと思ってたので、


テストしてみました(↑は今まで）が、


(↑変更後）とりあえず、自己満的にはイイ感じかな？とりあえずフィンのトコだけですが。
他のストライプも、時間見ながら細く作り直そうかなぁ？と思案中です。



あと、別件ですが、フェンダーを外して分かった事！！

この黄色い○の部分に、砂の様に細かい土が、
握りこぶし程度の体積の量で溜まっていてビックリ！！
4年半、約5万キロの走行でこの状態とは・・・
基本的にアスファルト以外を走行する際は、徐行してますから、こんな状態は想定外です～！！

幸い、今時の車でもある86は、サビ易い部位には防錆鋼板を使っているのか、
全くサビは発生してませんでしたが、たまにインナーフェンダーを剥ぐって
土が溜まっていないか確認が必要なのかもしれませんね。



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そういえば、自作 オリジナル インテークダクトの説明の続きですが、

グリルの外から見た感じは、この様にオレンジ部分の穴が開いていないグリル部分も
ドリルやカッター使って全幅に渡って一個ずつ地道に穴を開けました。（ちょっと雑ですが汗笑）


ぱっと見は、こんな感じでノーマル然としてますが・・・ｗｗｗ


バンパー内に取り付けた自作のダクト部分はこんな感じで、
エネルギーとか言う白い発泡スチロールの様な奴は、邪魔な部分を切除したので、
空気の流れは赤い矢印の様になり、速度が上がればそれだけ正圧が掛かり、
口が小さい純正のインテークダクトでも沢山の空気を吸い込んでる・・・はずです。


そして、自作ダクトとグリル開口を増やした部分は、
サーキット走行時の状態では最大限生かせる様に考えました。


TRDのフロントスポイラーにはナンバープレート台座が一体整形されていますが、
上の様に、開口部全幅を有効に使う為に黄色の部分を切除し、


ナンバーを外して取り付けるダミーナンバーも、
高さ方向を詰めた上で取付け穴の位置関係を上下逆にしたので、
サーキット走行時の状態では自作ダクトを最大限生かせる様になりました。

これで、もともとは塞がれていたオレンジ部分の全幅を使って、
吸気をバンパー内にラムエア的に効率良く押し込めるかな？とwww


てな訳でインテークダクトの詳細は、”パーツレビュー”の方もご覧くださいませ～。

あ、後期86のフェンダーエンブレムは、多分後で違う所へ移動すると思います～。
どこにしようかゆっくり思案しま～すｗ