ドライブレコーダー交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
セルスターCSD-500FHRをセーフティーレーダーAR-282GAと連携して使用していましたが、ドライブレコーダーが故障したので交換することにしました。
CSD-500FHRは新品購入から約7年使用しましたが、画像の乱れが常時生じる症状が出てリセットやSDカード交換でも改善しませんでした。
今までは前方のみの録画だったので、交換後は後方+車内も録画したいのと、今使っているセーフティーレーダーAR-282GAを引き続き使いたいので、前方と車内はCS-91FH、後方はCSD-600FHRでAR-282GAと連携するという構成にしました。
どちらも中古でCS-91FHは約1万円、CSD-600FHRは約4千円で落札。
2
AR-282GAとCSD-600FHRを連携するためのケーブルGDO-06をメーターフード下から一旦ダッシュボード下に取り回してからAピラーに持っていきます。
メーターフードから一旦ダッシュボード下に取り回すには○印の箇所から入れていくのが効率的です。
3
GDO-06は○印のようにソケットがL型なので配線ガイドに斜めに固定して、なるべく引っかかりができないようにすることが重要です。
Aピラーから屋根裏を通しハッチバックまで持っていきます。長さが3.6mあるのでハッチバックの上部に取り付けるのであれば、長さは足ります。リアガラスの下部に取り付ける場合は届かないと思います。
このL型ソケットはDJデミオのリアハッチグロメットを通すことが可能です。
白色のソケットは横向きで通ります。ゴムのグロメットは配線ガイドにしっかり固定して食器用洗剤などヌルヌルにすると割と簡単に通すことができます。
4
この位置にカメラを設置するには、DJデミオは割と配線の取り回しがしやすい作りになっています。配線がスッキリと収めることができます。
5
CS-91FHはパーキングモードで駐車時も録画するため、GDO-10の配線キットを使用します。
常時電源とアクセサリーはヒューズボックスから取り出します。これはこれまでのGDO-05で使用していた電源取り出し用の配線がそのまま使えるので流用します。
左の靑色がACC、右側の黄色が常時電源です。
6
車内撮影用のカメラはセーフティレーダーにセットしました。
配線はまとめてメーターフード内に取り入れています。
7
CS-91FHは画像のクラス10、256GBを使用。電源ケーブルを抜いた状態でSDカードを挿入し、電源ケーブルを挿入したら自動でフォーマットが始まり問題なく使用することができました。
※追記
このSDカードは相性が悪いようで、何度か勝手にリセットされてしまいました。
CSD-600FHRは画像の64GBを使用。電源ケーブルを抜いた状態でSDカードを挿入し、ENTボタンを押したまま電源ケーブルを差し込むとフォーマットが始まり、こちらも問題なく使用することができました。
8
後方カメラはセーフティレーダーのモニターに表示します。車内カメラは駐車時の防犯用。パーキングモードは12時間モーションモードです。
この設定でしばらく様子を見て、必要に応じて変更・調整したいと思います。
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