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先月のヒルクライムでタイヤのヨレが気になったので、ホイールのサイズを変更することにしました。

使用するホイールはENKEI RC-T5のままで、リム幅を6Jから7Jへと1インチ太くします。以前は7J幅のホイールに195幅のタイヤの組み合わせでしたが、試しにと6J幅のホイールに195幅のタイヤを試したのですが失敗でした。ということで、前後のホイールを7J幅に変更します。

ヒルクライム後に車両の点検をしていたら、右側のタイヤに見慣れない傷を見つけました。ショルダーの所に1周少し削れたところがあります。

左側も確認したところ、右側程ではないものの少し接触した跡があります。

右側のホイールを外して確認したところ、フェンダーにタイヤの当たった跡がありました。タイヤが変形しフェンダーに当たっていたようです。

フェンダーステーにも当たっていたようで、ここに当たって傷がついたようです。タイヤとフェンダーの隙間は小指の先が入るぐらいのクリアランスがあるのですが、タイヤの変形はそれ以上だったようです。

タイヤ、ホイールをタイヤショップに持ち込んで組み換えてもらい、車両にホイールをつけて変更作業は完了です。7Jホイールに195のタイヤだと少し引っ張りになり、フェンダーとタイヤのクリアランスは6Jホイールの時よりも狭くなるのですが、この組み合わせでタイヤがフェンダーに接触したことはありません。

手ごたえでタイヤがヨレているのは分かっていましたが、こんなにタイヤが変形しているとは思いもしませんでした。試してみたくて6Jホイールを使いましたが、結局7Jホイール+195タイヤの組み合わせが自分には合うという検証になりました。

6Jホイール4本は痛い出費でしたが、ちょうどホイールが必要な車があったのでそちらに使用することにします。

だいぶ前に時計がないのが不便で電池式のアナログ時計を取り付けたのですが、小さくて見えにくので新しくデジタル時計を取り付けることにしました。
この車両には前オーナーがデジタル時計を取り付けていたのですが、ボタンを押さないとバックライトが点かず、昼も夜も見えにくかったのですぐ外してしまいました。なので、常時バックライトが点灯するものを探していたら、バイク用の見やすく、本体がコンパクトなKOSO Mini3デジタル外気温&電圧&時計が見つかりました。バイク用ということで、防水仕様なのがこの車には向いています。

今まではこの時計と温度計をつけていました。直径3cm程の大きさで、奥まったとこにつけていたので見えにくかったです。見やすい所につけてもよかったのですが、視界に時計入ると時間が気になってしまうので、あえて見えにくい所につけています。

時計の交換理由に電池交換が面倒というのもあります。1回だけ電池交換しましたが、それ以降は電池調達、交換が面倒でもう2年ほど電池切れのまま放置していました。

Mini3は常時電源、アクセサリー電源、アースの配線が必要です。常時電源、アースはバッテリー接続でいいとして、アクセサリー電源がどこからとるか悩みどころでした。配線がごちゃごちゃしているのでどうしたものかと思ったら、何も接続されていない平端子があったのを思い出し、調べたらアクセサリー電源だったのでここに接続します。

室内からエンジンルームまで配線を引っ張るのが手間でしたが、スカットルを外したり、狭い所で配線接続するよりは楽でした。

通電確認後、時刻設定をしたら作業完了です。常時バックライト点きで数字も見やす大きさです。電圧、外気温の表示もできますが、時計以外は使いそうにありません。3900円で購入したので、ちと高い時計に思えますが見やすいのでよしとします。

明るく、大きくて見やすい時計なのでもっと早く取り付ければよかったです。というのも、実は2018年の1月に購入したもののずっと寝かしていました。何年も車内に時計が無い状態で過ごしていたので今更な気もしますが、あるとやっぱり便利です