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とどはちのブログ一覧

2021年10月27日 イイね!

オルタネーター交換・マフラー溶接修理

オルタネーター交換・マフラー溶接修理新しいオルタネーターが入手できたので、マフラー修理と合わせて急遽修理作業を小山スピードさんにお願いすることにしました。


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新しいオルタネーターは、今まで使用していたTG craft製作バーキン S3 ZETEC用オルタネーター換装キットと同じオルタネーターを購入しました。ただし、今度はエンジン高回転時の過回転防止にと、外径がひと回り大きい大径プーリー仕様となっています。


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ベルトは採寸して新しいベルト用意し、組付けて作業は完了です。


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プーリーを大径化したことで発電量が低下することが心配でしたが、常時14V以上発電しているので問題ありませんでした。電気負荷を最大にしても発電量は変わらないので、夜間も大丈夫です。




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切れていた角を一周溶接して修理完了です。溶接する際に、中のシール剤が飛び出してきてかなり大変そうでした。とりあえず排気漏れが止まれがいいので、盛りっと溶接してもらいました。


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マフラーの脱着作業をしている時に、触媒の遮熱板の溶接部からも排気漏れが見つかったので、追加でこちらも溶接修理してもらいました。
ECUを換えてから排気温度がかなり高くなったようで、全開時間が長いと触媒が真っ赤になっているそうです。今後も同じような遮熱板の溶接部の割れは続くかもしれません。しばらくは様子を見て、頻繁に割れるようなら何か対策を考える事にします。


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オルタネーター交換、マフラー溶接修理が終わり、万全の状態となりました。これで10日後のヒルクライムに向けての整備は完了です。
オルタネーターの調子が悪くなった時はどうしようかと思いましたが、忙しい中大きいプーリーを用意し、急な引き取りにも対応して頂いたTG craftさんに感謝です。
直すべきところは直したので、あとは距離を走って実走チェックをして、他に問題はない確認するとします。これ以上問題がないことを願います。
Posted at 2023/08/04 22:44:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2021年10月10日 イイね!

オルタネーター点検・マフラー破損発見

オルタネーター点検・マフラー破損発見先週のヒルクライムでオルタネーターが不調になったので、色々と点検する事にしました。
今使用しているオルタネーターは純正品ではなく、TG craft製作バーキン S3 ZETEC用オルタネーター換装キットを使用しています。これは、オルタネーターを国産車のオルタネーターに換装するキットです。新しいオルタネーターも国産車の物にしたいので、TG craftさんに新しい物の注文と過回転対策ができないか相談してみました。


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TG craftさんにオルターネーターについて相談したところ、オルタネーターの点検方法を教えて頂いたので確認してみました。
オルタネーターのB端子でボルト、アンペアを測ったところ、13.3V、23Aと低めの数値がでました。電気負荷をかける、エンジン回転数を上げて測っても、いい数値が出ることはありません。やはり、過回転によりブラシかスリップリングが傷んでしまったようです。
同じオルタネーターを使ってもまた同じ症状になってしまう事が考えられるので、このオルタネーターについているプーリーよりも大径のプーリーを探して頂けることになりました。ベルトの長さは変わりますが、オルタネーターの保護ができます。


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オルタネーターの点検をしていたら、やけに排気ガス臭いのが気になりました。マフラー出口はもう少し後ろなのですが、目の前で排気ガスが出ている感じがします。もしかしたらと思い、マフラーを確認したら・・・。


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マフラーを見たら異常にすぐ気づきました。サイレンサーの触媒側の角が口開いています。エンジンをかけると、ここから排気ガスが駄々漏れです。


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1周完全に切れていたので走行中にマフラーが脱落しないか心配でしたが、中にパイプが入っていて落ちる事はないのでひと安心です。排気ガス駄々漏れですが、自走で修理に向かう事は可能な状態です。
これで修理箇所が1つ増えてしまいました。直すべきところは幾つかありますが、オルタネーター、マフラーは最優先で修理することにします。マフラーは交換したほうがいいと思いますが、今年は大出費があったので修理で済ませることにします。
Posted at 2023/07/30 23:45:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラブル | クルマ
2021年10月03日 イイね!

突然のオルタネーター復活

突然のオルタネーター復活車が前日のヒルクライム中にオルタネーターが発電不良になってしまい、帰路の約250kmが自走できない状態になってしまったので、今日会場に来た小山スピードさんの積載車にお世話になることにしました。
今回のヒルクライムは会場が狭く、いっぺんに全部のクラスが会場入りできないので、土曜のクラス、日曜のクラスとクラスによって曜日分けされていました。自分の参加しているノービスBクラスは土曜日の開催なので、日帰りで済ませる予定でした。そんな予定でしたが自走帰宅が無理そうなので、日曜参加の小山スピードさんの積車を頼るのに一泊しています。
残念なことにこのコースはギャラリーができるところがなく、今日のヒルクライムが終わるまで何もすることがありません。電波状況が悪くスマホがほとんど使えないので、することがなさ過ぎて積車の中で一日寝ていました。
今日のヒルクライムももうすぐ終わるころという時に、なんと小山さんのバーキンがドライブシャフト破損で自走不可となってしまいました。症状の重さでいうとドラシャ破損のほうが重症なので、積車はこちらを運ぶこととなってしまいました。


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実は日曜の朝に宿から会場に移動する途中でオルタネーターが徐々に復活し、13Vちょいまで発電するようになりました。ヘッドライトをつけても何とか12V以上を発電できているので、現状なら自走可能です。
オルタネーターの発電不良の原因は、オルタの許容回転数を超えてしまい、ブラシが異常摩耗し、発電しなくなったのではないかということでした。復活した理由は、オルタネーターを回したことで異常摩耗したブラシのあたり面が整ってきて、ある程度は通電するようになったとの見解でした。このまま自走して良くなることも、悪くなることもどちらもあり得ますが、現状では自走するしかありません。
そんな訳で、トラブルがでた小山スピードの4台で250kmの道のりを下道でのんびりと帰宅となりました。途中、軽い渋滞にはまり電動ファンが動いて12Vを少し下回った時にはヒヤヒヤしましたが、無事帰宅できました。
次のヒルクライムは11月のはじめなので、早めに修理の算段をつけることにします。色々とありましたが、久しぶりの大きなトラブルでとても疲れる一戦となりました。
Posted at 2023/07/30 00:42:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラブル | クルマ
2021年10月02日 イイね!

BRIGヒルクライムチャレンジ2021 第6戦 御岳高原ヒルクライム2021

BRIGヒルクライムチャレンジ2021 第6戦 御岳高原ヒルクライム2021前戦から2ヶ月ほど経ったものの、ECU交換してパワーアップした車に未だに慣れないまま、第6戦御岳高原ヒルクライムに参加してきました。


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前日にファンネルを全長70mmから100mmものに交換し、勾配のきつい今回のコースに合わせてみました。テスト不十分なので、練習走行でいまいちな感じだったら戻せるよう70mmのファンネルを持ってきています。



今回のコースは何度か走っているのですが、一部コースが変更になっています。全長は約3.6kmとあまり変わっていませんが、ゴール地点が今まで走ったことのない場所になり、コース終盤は初めて走る場所となっています。
スタートしてすぐに気づいたのが加速の良さです。ロングファンネルの低速域のトルクの良さが出ています。それと同時に、レスポンスがよくないのにも気がつきました。これは今回のコースの標高が高いことが原因と考えられますが、ロングファンネルのデメリットも多少は影響していると思われます。
いろいろ車の状態を確認しながら走っていたら、なんだかフロントの動きがよくないのが気になりました。反応が少し鈍く、いつもより曲がりにくいです。なんだろうと気にしながら走っていたら、新規コース部分にはいりました。ここはやや下り勾配で速度がのりやすく、ブラインドコーナーが続くので非常に怖い区間です。
いろいろ気になることはあったものの、だいたいは走り方は決まったので一息入れて午後の本戦に挑みます。



本戦は練習走行での考えをまとめて走ってみました。フロントの動きが鈍い、エンジンが回らない、チャージランプが点灯すると色々と問題はありますが、一番の悩みどころはギア比が合わない所が多いことです。シフトアップポイントがコーナー近くになる場所が多く、ギア比が合わないのがもどかしいです。前々からあった悩みではありますが、今回は顕著に感じます。ギア比はどうにもならないので、開き直りシフトアップしないよう走りました。



本戦2回目は西日がでる時間帯になり、視界が悪くなりコースが見えにくくなるので、ペースを落として安全に走ることにします。過去にこのコースで西日が原因で視界がホワイトアウトし、視界が戻ったら目の前に白いガードレールがあったことがあるので、無事帰れるよう安全第一で完走を目指します。
具体的なペースダウンは、日差しが強いコース終盤はギアを1つ下げて走ることにします。本戦1回目の終盤は3速メインで走りましたが、思った以上に速度がのっていたので、このまぶしい区間は2速で走りきることにしました。
いざ走ってみると、やはり西日が眩しいところが多々ありました。コース終盤はほとんど薄目で走っています。終盤は2速だけで走るのはかったるいですが、今さらすることを変えるとペースを崩しかねないので、レブっても気にせずゴールまで走りました。


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無事完走しましたが、練習走行時から時折ついていたチャージランプがとうとう消えなくなってしまいました。練習、本戦1回目はついたり消えたりですが、だんだんついている時間が長くなり、2回目は途中からつきっぱなしになりました。


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チャージランプがついた時に電圧計を確認していたから既に原因は分かっていて、オルターネーターが発電していません。ECUのデータからもオルタネーターが発電していないのも確認できてしまいました。競技は無事事故なく完走できましたが、これでは帰路の約250kmの夜道は完走できません。
明日は小山スピードさんの積載車が来るので、今のうちから予約をお願いしておくことにします。


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今日は色々ありましたが、諸々片付けて会場近くの宿に落ち着きました。車のことは現状いくら考えてもどうにもならないので、明日小山さんに相談してから考えることにします。
本戦1回目 2:54.8 1位/NB18台
本戦2回目 2:56.0 2位/NB18台
結果       5:50.8 1位/NB18台
この競技に参加して4年たち、初めてクラス優勝をすることができました。始めたての頃は下から数えたほうが早い順位でしたが、競技に慣れ、車が仕上がるにつれて徐々に順位が上がってきました。徐々にタイムアップしているなか、今年のECU交換で飛躍的なタイムアップができました。これにより、大した腕がなくとも直線でタイムが稼げる車に仕上がってきています。
一気にタイムは出るようになりましたが、今回は2位とは合計タイムの差は0.9秒と僅差です。まだまだ、車も自分も仕上げていく必要はあります。やるべきことは沢山ありますが、今日は疲れたので明日以降考えることします。あまり考えないようにしていますが、オルタネーターの件がとても悩ましいです。
Posted at 2023/07/29 22:07:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2021年10月01日 イイね!

ロングファンネル取り付け

ロングファンネル取り付け明日ヒルクライムがあるので準備していたら、頼んでいたファンネルが届いたので急遽取り付けることにしました。


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今まではトルクとレスポンスのバランスを考えて、70mmのファンネルを使っていました。実際は他の長さのファンネルを使ったことがないので、バランスうんぬんは分からないところです。


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新たに取り付けるファンネルは長さ100mmのカールファンネルです。ECUの性能なのか、現状かなりエンジンレスポンスがいいので、これならもっとファンネルを長くしてもエンジンが回るだろうと思い、内径48φでなるべく長いファンネルを買ってみました。


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カールファンネルはカールがあるので胴体が短く見えますが、見慣れていない長さのせいか100mmはとても長く見えます。3cmの延長ですが、これはトルクアップが期待できそうな気がします。
このロングファンネルはヤフオクにてぶひん屋というところから購入しました。70mmも同じもところで購入したもので、どちらも値段は1個4000円ほどだったと思います。


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ファンネルを交換したら吸気系が一段と長くなりました。スロットルボディ本体が長いこともあり、ファンネルの吸い口からヘッドまで約25㎝の長さです。
これで低中速のトルクが増えると登坂が少し楽になります。特に多様する中速間のトルクが増えてくれると嬉しいところです。


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ファンネルがボンネットから飛びでてしまい、いろいろ吸い込んでエンジンにはよくない状態になりました。一応ファンネルとスロットルの間には網が入っていますが、吸気抵抗が少ない粗目の網なので小石が入らない程度の気休めにしかなりません。1mm以下のものならどんどん吸い込んでしまう状態なので、今後トラブルがでそうならスポンジをかぶせる等の何か対策を考えることにします。
もう夜半前なので走行テストはできず、明日移動しながら感触をつかみ本番に挑むことになりました。思いのほかエンジンが回らないなどの事態も考えられるので、念のため70mmのファンネルも持っていくことにします。どうなるかは全開走行してみないとわかりませんが、この突き出たカールファンネルにやる気を感じるので、明日走るのが楽しみです。
Posted at 2023/07/28 09:26:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ

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<2017年6月 活動再開> 2016年2月頃から諸事情により、みんカラを休止していましたが、2017年6月より活動を再開することにしました。今まで以上にスロ...

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