JB23 3型 JB64のステアリングロッド&ステアリングダンパー取り付け②

オレンジ矢印のこのロッドが
バンプ時に当たらないような位置で、

かつ、このロッドとは平行な方がいいので
当たらない近い位置がいいと思います。

ハンドル切っても当たらないかどうかも
確認した方がいいと思います。

手持ちであったボルトは、
長すぎるので、
只今発注中です。（笑）

まあ、これでも特に問題はないです。

めちゃくちゃ自然に、
ステアリングダンパーがつきました。


後付け感のないチューニングは
目標の一つなので、
個人的には非常に重要でした。

あと、JB23用の後付けの
ステアリングダンパーは、
どうしてもハンドル切った際に
回転しちゃいます。

そのせいで、タイロッドエンドの
ブーツに負荷がかかって、
破れちゃったり、
グリスが漏れるんですけど、

JB64は、その辺考えられてるのか
回転がめちゃくちゃ抑えられてます。

ステアリングロッドいい感じに着きました。


で、やっぱり、はずれないのか
めちゃくちゃ不安ですよね。

なんせ、みんカラでやってる人調べても
出てこないんですから…（笑）


かしめナットが無駄にはなりますが、
安全性チェックで、
規定トルクで閉めた後、
まと、外してみました。


最初に外した時と同様に、
プーラー使わないと外せないし、
外す時の『バコンっ！』って感じも再現。

それで、OKの判定はできませんが、
ひとまず、かなりの締結力で、
締結はしているようですね。

そもそも、1度変わると、
発生する隙は、CADで描いた感じ、
0.09mmでした。

その差が、タイロッドエンドの
テーパー業界で、どのくらいの値なのか
わかりませんが、
経年劣化すれば、そのくらいの誤差は
発生する可能性があるとは思います。



やっておられる方がいて、
問題ないのは、確認取れたので、
実績はあるものの、
しばらくは、定期的にチェックです。

今回は、角度が合うよう加工もしたので、
恐らく大丈夫だとは思いますけどね！

自己責任でお願いします〜。

何キロか運転した感想ですが、

もともと、俺のジムニーは、
キャスター補正ブッシュは入れてるものの
ハンドル軽すぎだったのが、

かなり、しなやかしっとりハンドリングに！

それでもやや軽いですが、
格段に、安定感は増しました。

さすが、純正品。って感じですね。

何か問題が発生すれば、
またこの整備手帳に記録します。



JB64 ステアリングロッド
JB23に取り付け！人柱になってみた！

でした〜！！


おしまい。