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daluhmannのブログ一覧

2017年08月22日 イイね!

日産ジュークのリア電子制御カップリング


これなかなかいいよね。
これだと差動装置(文字通りのディファレンシャル)は要らないし。
リングギアだけでいい。

日産はこのユニットをFR車の前に積んで4WD化したらいいと思う。
ATTESA E-TS バージョン2みたいな。

センターのトランスファーは単に分岐するだけだけでよくなるから超簡単。
しかも差動制限の機能もあるから、オリジナルのE-TSよりメリットが大きい。

エンジンとの干渉で無理なら、いっそミッドシップの前側に、とかね(^ ^)
Posted at 2017/08/22 22:03:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年08月19日 イイね!

4WDシステムの退化について


こちらの記事(国産車における4WDターボというカテゴリの絶滅傾向について)のさらに続編です。

4WDターボの絶滅ってだけでなく、その4WDのシステムにしても、90年代よりもバリバリに退化してるんよね。

古典的クロカンのFRベース・パートタイム(前輪の駆動はホイールハブをロックする、あるいはトランスファーで切り替える)というオールドスタイルから、80年代以降の乗用車型4WDはセンターデフ式フルタイムのいわゆるファーガソン型が基本となった。そして90年代にはほぼ全メーカーが、横置きエンジンのFFベースでこのタイプの4WDを作っていた。

トヨタのAE9*/11*系、ST16*/18*/20*系は全部そうだし(だからスプリンターカリブやカリーナEDでさえ4WD車はセンターデフ式)、日産でもU12/13/14系ブル、P/W10/11系プリメーラ/アベニールあたりの4WDは全てセンターデフ式のATTESAだ。あるいは三菱のギャラン/レグナム/ランサー/GTO/ディアマンテあたりも。
今日主流のFFベース+カップリング式のいわゆるスタンバイ(オンデマンド)4WDは、軽自動車やせいぜいスターレットのようなコンパクトカーに見られる程度だったのである。

それがやな、2000年前後から、どいつもこいつもスタンバイ式になっていく。
まずアカンのが、センターデフ式4WDを創業以来一度も作ったことのないホンダ(CR-V)やろ、そしてSUVタイプとしちゃ一斉を風靡したエクストレイルも実は初代T30系から全てスタンバイ式だ。
今や国産車でセンターデフを持つFFベース、かつ中古車として現実的な範囲で古くない車って、スバルのVTD-AWD搭載車(ターボモデルまたは3Lクラス)しかないと言っていい。それも搭載車種がどんどん減って、現行型じゃレヴォーグGTとWRX S4だけ。あとはランエボ系とカルディナGT-Fourがあるぐらいか。

FRベースでも、センターデフ式ではないがスカイライン/ステージア等のATTESA E-TSはスポーツ4WDとして理想に近いシステムだったし、トヨタでもマークⅡ/クラウン系やアルテッツァジータ等に積まれていたi-Fourは、しっかり遊星式センターデフで駆動力を3:7に分配し、しかもパッシブなビスカスではなく電磁制御油圧クラッチを用いて差動制限するシステムだった。

SUVもFRベースだった昔は、日産テラノ(R50系)がATTESA E-TSを、またいすゞのV-Crossやビッグホーンが類似の電子制御式トルクスプリットを搭載していた。が、消えた。
そもそも今やSUV=FFベースのなんちゃってクロカンもどきということになってしまったので、縦置きエンジンでセンターデフを持つSUV自体、ランクルやパジェロ、T04系エスクード、そしてテリオス(キッド)ぐらいしかほぼ入手不能。


(中島みゆき風に)「♪みんなどこへ行った? 見送られることもなく〜」


ちなみに輸入車だと、アウディは例のセンターデフ+トルセンLSDのクワトロシステムを頑なに守っているし(但しS3以下のクラスはハルデックスというスタンバイ4WD)、ベンツやBMWのFRベース4WDも高度な電子制御式トルクスプリットで性能的には問答無用。

この国のクルマ作りは、やれミニバンだやれハイブリッドだとやっているうちに、肝心の走行性能などどうでも良くなってしまったわけなのよね…。あくまで機能・性能で選ぶと今や輸入車になりがちという事実がヒジョーに無惨としか言いようがない、元・自動車工業大国の現在である。
Posted at 2017/08/19 19:07:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年08月19日 イイね!

国産車における4WDターボというカテゴリの絶滅傾向について


「畑を耕して実りを刈り取らない日本」という表現をしている記事を見つけた。
http://syachiraku.com/archives/20160401/5079830.html

90年代にセリカやランエボ、インプレッサといった4WDターボ車がWRCを席巻したのに、スバル以外はその成果を完全に捨ててしまった、と。

いやはや、まったくもってその通りである。

4WDターボといえば日産だって、FFベースならパルサー/ブルーバード/アベニール/エクストレイルあたり、FRベースならスカイライン/ステージア等があったし、
マツダだってBF/BGファミリアには4WDターボがあった(これがまた、前後駆動力配分が43:57とリア寄りで実に走りやすい車だった)けど消えたよね。まあマツダは最近もアテンザやMPVといった妙な車に4WDターボがあったりするが。

古典的なターボは軒並み燃費や排ガスの問題で一度はリセットするしかなかったというのもあるけど、やはりミニバンブームが最大のガンだと思うね。クルマはまず「走り」であるという概念を完全に破壊してしまった感がある。

だからこの国じゃもう若者がスポーツカーに帰ってくることもないだろう。覆水盆に返らずだわ。
Posted at 2017/08/19 13:09:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年08月18日 イイね!

テリキの余生に関する家庭の事情


テリキの次のクルマ云々とあれこれ書いているが、実はこれタイムリミットが確定したのです。

Z3の前に乗っていたスプリンターマリノ(5バルブ4A-G後期型搭載車)を実家の老親が乗っているという話は以前に書いたが、さすがに平成5年式であちこちガタが来ているので、ちょこちょこ直して乗り続けるのはもう無理と判断、車検の切れる来年7月でマリノは引退し、代わりにテリキが実家へ行って老親の足として余生を送ることに、家族会議(?)の結果、決まりました。

つうわけで、遅くとも1年以内には次の雪道特急号を買わねばならんというわけです。
衝動買いでない計画ずくでクルマを買うのは変な話だけど初めてなので、緻密に検討を重ねております、はい。

実はちょっと奮発してBMW X1という選択肢も浮上中。

むろんFFベースとなった現行型(F48)ではなくFRベースの前の型(E84)しか【ありえません】。
Posted at 2017/08/18 17:10:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年08月18日 イイね!

次のゲレンデ特急号を何にするか(続々)


こちらhttps://minkara.carview.co.jp/userid/2515164/blog/のさらに続編です。
サブタイトル「自分は4気筒NAエンジンがいかに嫌いか」(苦笑)



実際問題として、サイズや馬力的にはそれこそカローラフィールダーあたりで十分なわけですよ。
今のテリキでも高速道路を延々と走って青森くんだりまで行ったりしてるわけで、1.5Lのエンジンで100ps強もあれば動力性能的には特に問題ない。燃費だって旧式ターボのテリキより遥かにいいだろうしね。

しかしFFにおまけでリアもカップリングで駆動しますなんて4WDじゃ当然ながら雪道で気持ちのいい走りはできないし、仮にそこを妥協したとしても、4気筒のNAエンジンというのがどうしても妥協できない。

このあたりの記事(4A-Gに関する雑談)でも書いたけど、あくまで個人的には本当につまんないんですよ4気筒NAって。できればモーターにしたいけど仕方がないからレシプロエンジンですみたいな、とにかく必要な馬力を生み出すための動力源という以上の意味を見出せない。

で、4気筒NAを拒否するってことは、コンパクトやミニバンなども含め、この国で生産され売られているクルマの7、8割がたがダメってことになる、と(苦笑)

対してテリキのターボは乗ってて本当に飽きないんですよね。回転数ではなくあくまで過給圧でトルクとパワーを出す感じ、回転を上げて引っ張るのではなく4000rpmあたり固定のフルブーストで100km/hまで息の長い加速をするあの感じが、小排気量なのに大排気量っぽくて実に気持ちがいい。
長い距離を移動するクルマだからこそ、エンジンフィーリング面で飽きが来ないってのは、移動時間を心地よく過ごすため決定的に重要なところなんです自分的には。だから非力な軽で青森までだって行けてしまう、と。
※ただし今のテリキは、ハイオク仕様化して燃調を弄った結果、おそらく80psぐらい出ています。高速道路で他の軽と最高速競争をして負けたことがない(笑)

なお、以前に乗ってたシルビアは4気筒だけどターボだったので、やはりテリキ同様に飽きの来ないエンジンだった。その意味じゃ4気筒がダメってことではなく小中排気量のNAがダメってことなんですな。

そういうわけなので、カローラーフィールダークラスの車格のワゴンで、いっそ1.0Lや1.3Lのターボエンジン搭載車があったらどんなに良かったかと思いきや、カローラアクシス/フィールダーにはTRDターボ車があったが、FFだけで4WDはない。
ホンダ・ジェイドは背の低いミニバンで1.5Lターボがある。しかし…やはり4WDの設定がない。
ダイハツ・トール/トヨタ・ルーミーにも1Lターボがあるが、コンパクトは要らんし、そもそもターボ車には4WDの設定がない。
…などと書いてると絶望的な気分になるが、考えてみれば、小中排気量だと2WD車にしかホットモデルを設定しない傾向は割と昔からある。車重が重たくてトラクションの効く4WDこそターボにすればいいのに、日本メーカーのこのへんの考え方は全く理解不能。

90年代だったら、純正でターボの設定がなくてもじゃあちょっとボルトオンで、ってことが結構できたけど、今やそういう時代じゃないし…。

ちなみに次の新型フィールダーにはC-HRと同じ1.2Lターボが搭載されるそうだが、まあ今回の買い替えには間に合わない。(新車なんて一生買わない人)
それにしても、今どきのターボラグを排したダウンサイジングターボって乗って楽しい代物なんだろうか。未試乗なのでそのへんちょっと想像できませぬ。
Posted at 2017/08/18 13:04:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「[整備] #アルテッツァジータ ロアボールジョイントがもげた・・・ https://minkara.carview.co.jp/userid/2515164/car/2459678/8029744/note.aspx」
何シテル?   12/01 17:13
普通の人はあまりやらないorこだわらないと思われるニッチ(偏奇ともいう^^;)な車弄りの情報を主に上げていきます。 プロフィール画像は八方尾根から臨む白馬...
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