ゾンティ号はあちこちが不自由なことに

エグザンティア を愛するみなさん！こんばんは。

乗り心地が悪くなる不自由と、パワーダウンする不自由と、時々水温計が点滅する不自由があり、モダンサプライに預けていました。

先ほど、連絡があり、詳細が分かりましたので報告します。

□乗り心地が悪くなる不自由について

「エレクトロバルブを外してみますと、オーリングが中で粉々になっていましたので何らかの影響があったかもしれません。逆にそうだとこれが原因かもしれないので、助かりますが …。」ということで、中古のエレクトロバルブに交換しました。

□パワーダウンする不自由について

「やはり1気筒死んでいるような感じの時があります。手前のバンクには異常なく、コイルもコードもプラグも交換されたあとがあります。次に、奥のバンクを見るとなると、インテークマニホールドを外さないとなりません。」とのことで、来週着手です。

こちらについては、プラグが原因ようでした。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2516792/blog/41889576/

□水温計が点滅する不自由について

「水温の警告灯は冷却水が減っておりました。クーラントのタンクから漏れてますので、現在部品を聞いていますが、お盆で回答が先になりそうです。漏れが多いので長距離の自走はNGです。何れにしても、冷却水のタンクをどうするか、新品は期待していませんので現物修理するかですが、修理しても長持ちはし無さそうです …」


以下の整備記録を参照ください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2516792/car/2291617/5066397/note.aspx


多分、エグザンティア は樹脂系のタンクだったと思いますが、Ｖ６の熱は相当あるので、これ以外にも劣化している部品はおおいのではないかと思います。

いろいろとタダでは済まない様相となってきました。どこまで手を入れるのか悩みどころです。