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現在、イケイケ５５才で、老人ホームなんて早いと思われるところですが、定年まで残すところ５年。それから、悠々自適の年金生活なんて無理な話だし、趣味と実益を兼ねたベースロードが必要だと考えていました。

そして、自分の入るための老人ホームについては、現状の見聞きする範囲では、どこも理想的なものはありません。

ざっくりしたイメージではアメリカ映画で見るような老人ホームですが、日本にあるのでしょうか？

デイケアとかのイメージは、したくも無いお遊戯をさせられるし（機能訓練であることの意味は分かりますが）、施設の皆さんと一緒にイベントに付き合うことも頻繁にあります。（母からよく聞きました）

自分の理想とする老人ホームとは違うので、今のうちから検討しています。無ければ、自分で作るほかはないのです。

ここまでは、動機付けとなります。

モダンサプライの鈴木さんともそんな話でよく盛り上がるのですが、好きなシトロエンに囲まれた老人ホームあると良いよねと。

まあ、そんな話から、隗より始めよと介護タクシーからスタートするのも良いかと思って、ＢＸを福祉車両に改造するかとあれこれ見ている間に幸せの黄色いクルマがシリーズ化されていました。

65才を過ぎて前期高齢者となり、クルマと共に年老いてゆくものの年金だけでクルマを維持するのも困難になって行きます。
（※不正確だったので訂正します。前期高齢者65歳以上、75歳未満の人で後期高齢者が75才以上ですね。）

そこで、シトロ苑老人ホーム🍋は、同時に面倒を見ることができないかと。

さあ、みなさんはどうですか？老人ホームな入るところまで検討されている方はいるでしょうか？終活に入り、自分の一部でもあるクルマもモノも断捨離と言われ、無残に捨てられて行くなんて嫌ですよね。

キャンプ場とか、ゴルフ場とか、廃校になった学校とか、そういう場所を老人ホームにして、ガレージも用意して毎日をクルマのメンテナンスをしながら、残りの人生を過ごせないかと考えています。

この記事は、幸せの黄色いクルマ ５について書いています。




http://www.progara.com/stocklist/1492575129.htm

なんと、移動販売店ごっこが出来るみたいです。

カフェとか、パン屋とかどうですか？

プロバンスガラージュの敷地内だと安くなりますね。さらにユーザーだと半額！うれしいですね。

琵琶湖湖畔で一度はキャンプもしたいと思っていて、その機会に行ってみようかと思っています。

しかし、このスペック（最高速度50km/h）は確かに日本では自由に自走できない感じですね。移動するのにトランスポーターが必要になるのも厄介ですね。

ちょうど、ヤフオクにも色は赤ですが、同様のシトロエンＨが出ています。


やっぱり、こいつも走らないのかな？

この記事は、幸せの黄色いクルマ ４について書いています。

いきなり大きいクルマになります。ガッディーナで絶賛発売中でオススメのジャンピーです。こちらにリンクしてます。

この顔は何に似ているでしょうか？カピバラかな？

なんと９人乗りです。大家族でもOK🙆‍♂️ですね。私の住んでいる近所は、割とゆとりのある人が多いのか高級車のＳＵＶが多いです。ランドローバー、ポルシェカイエンとか、女性が大抵運転しています。

このジャンピーはそういう中にあって別次元のクルマですね。

ガッディーナの酒井さんの走行動画です。
https://youtu.be/7eQ1Datti2c

ムルティプラもそうですが、前列３人乗り。日本で見かけるのはトラックなどにありますが、欧米では大きなカラダの大人３名が乗れるようにしているのか、その分車幅がありますね。

それでもこんなものだそうです。
長さ×幅×高さ
452×184×191

シトロエンＨは以下の通りです。
428×198×234

ジャンピーのほうが、車幅が小さいですね。すれ違い問題なさそう。

フランスの郵便車は黄色なんですね。モダンサプライにも黄色の２ＣＶフルゴネットの郵便車がありました。

ジャンピーが郵便車で使われていたとのことが以下に書かれていました。
第511回：なかなかお買い得!?
フランスの払い下げ郵便車、売ってます

写真はプジョーですけど。

この記事は、幸せの黄色いクルマ ３について書いています。

スマートＫも良いよね！維持費安いし、でも壊れることもあるかな。自分の乗っていたのはジャックブラックでフレームも皮も黒。真っ黒けでした。

今、買うなら黄色いスマートですね。
この顔笑っちゃうけど。



スマートは後部座席はもちろんない2人乗りですが、上下に開くのでダンボール４個が入ります。つまり、そのぐらいの荷物は積めるので、2人で旅行するには充分な大きさだと思います。

バケットシート？というほどのものではないとは思いますが、しっかりカラダをサポートしてくれる頑丈なシートです。いわき市と鎌倉の往復をかなりしたことがありますが腰が痛くなったことはありませんでした。

助手席は完全に前に倒せて、シートの背中にあるカップホルダーが優秀。

でも、スマートの中で寝ようとしても足は伸ばせないし、リクライニングはしないし、まるでハンドルに、突っ伏さないとならないんです。

燃費についてはami 8と変わらないか、よかったと思う。何しろ、ターボが効くし、エアコンもあるし、高山でもエンジン出力は落ちません。

一家に一台あっても良い軽自動車ですね。
でも、世の中では、スズキとか、ホンダの軽自動車が売れてるんですよね？

自分としては、人気のある軽自動車に興味が湧きません。こういう感性って高いとか安いとかではなくて、ココロに刺さらないんですね。

スマートのクラッシュテストの模様です。
フロントガラスが割れないんですね。感心しました。

でも、フロントのクラッシュブルゾーンが少ないと厳しいかもね。

この記事は、幸せの黄色いクルマ ２について書いています。

そう言えば、自分も黄色いクルマに乗ってたよ！前期型のキャブレターロータリーエンジンのRX-7はハッピーテールと呼ばれるぐらいお尻フリフリでした。




カーセンサーにもありました。

「黄色」という色は「希望」を意味するんだと思いました。

まだ、大学を卒業出来ていなかったとき、舞台に立ったり演劇をしていたことがありました。

同時にMacintoshのユーザーインターフェースの勉強もしていて、ある本に書いてあったことですが、MacOSのデスクトップ環境は舞台そのものであり、Macintosh Plusの画面そのものが舞台ということでした。

今でいうところのヴァーチャルリアリティ（仮想空間）なんですね。ネットゲームとかはそんな感じに出来ているんでしょうか？

それで、舞台を構成する要素と物語の関係も学びました。その中にV字理論というものがあり、V字を左に倒すと＞のようになり、左が現在なのですが可能性が無限大で時間が経つと先細りして可能性から蓋然性になると言います。

こんなに退屈で難しい話をしなくても、今の人なら、ドラクエとか、ギャルゲーとか、良く知っていると思います。シュタインズゲートとか、世界線が沢山あるパラレルワールド系なものとかね。

自分が古い世代で、せいぜいインベーダーゲームとかパックマンぐらいしか知らないので、当時、V字理論は新鮮に思えたのです。今もApple II持ってますけどね。

後悔先に立たずという話でもあり、希望を持っていれば、その目的を現実のものにするために、希望にもっと執着しても良いのではないかということです。誰に遠慮することもありません。

自分の人生、自分が主人公です。主人公を生かすも殺すも、選択次第です。

何が失敗って、他人のいうことを鵜呑みにしたり、自分で考えずに他人をアテにしたり、自分の意思で行動しなかったことです。反省しているところです。今でもね。

黄色に執着する必要がないのですが、希望は執着しましょう。

黄色ってヒヨコ🐤みたいだし、子どもって可能性の固まりでしょう？希望って文字が輝いて見えるのです。

夢もそういう類いのものです。夢と希望って言うし。インターネットファンドって夢を叶えるために共感した人が資金提供する仕組みですよね。

欲しいクルマが、買えるだろうけど、いろいろと考えるじゃないですか？ハイドロは故障すると厄介だよなとか、旧いクルマは税金高いなぁとか、ガレージのほうが先かなぁとか、いっそのことイナカに引っ越そうかなとかね。それで、ずるずると時だけが過ぎてしまう。
（中略）

だから、黄色いクルマを買うと順風満帆な人生になれるような気がする。それが結論（笑）