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自宅に帰るまでが、フレンチトーストピクニックと言うことで、最後のひと踏ん張りを走るのだ。

ルートは以前、みんカラでルートを教えてもらったシマセツさんから参考に。

余裕の後泊を富山市内でしたので、余裕かと思っていたが。

やはり、標高が高くなると踏ん張れないアミ号なのだ。

道の駅 スカイドーム・神岡までは本当に順調だった。




その先の奥飛騨温泉郷になかなか登るのに大変なところがあった。でも、その先は意外と走れた。

難関と思われた安房峠もトンネル内を涼しく走行。道の駅風穴の里で冷たい水で一息。（タイトル画像のところ）



一番、キツかったのはここから道の駅はくしゅうまでの塩尻から岡谷に抜けるルート。暑かった！

少し遅いランチを七賢の蔵元にある䑓民で、如何にも健康そうな食事。夏バテの様相であまり食べられなかったが、ゆっくりできた。


白玉アミ号も木陰で休憩中


ずっと美味しいものを食べ続けていたということもあるが、あまり食べられなかった。

甲府の温泉♨️に入って、疲れをとって帰るのが得策ということで、変わった温泉を見つけた。帰り道の途中の竜王に「湯〜とぴあ」というラドン温泉だ。かなりヤバそうなところだが、温泉の効果は高かった。でもなあ、ホームページ詐欺かと思うよ。休憩処はもう少しキレイにしようよ。

まあ、ここでリフレッシュできたおかげもあり、談合坂まで快適だった。

しかし、中央道は集中工事期間のために大渋滞。あまりの渋滞で府中スマートＩＣで降りて、帰宅した。あゝ疲れた。

いよいよ、ラリー当日！

朝ごはんもゆっくり食べて、出掛ける前に運行前点検すべて良し！

あわら市内から外れた三国の海辺から30分ほどで着くのだけど、事前に熱中症予防のために、凍ったペットボトル飲料を調達。

金津の森に来るとすでに多くの車両が停車済み。





隣のディアーヌの人と一頻りおしゃべりし、受付へ。受付でゼッケン等を受け取り、アミ号にゼッケンを貼り付けるのだが、そのためのテープは用意していない。聞くところ、テープは受付で借りられるということで、再度受付に。



アミのドアはキャラクターデザインのためか凸凹なので、ゼッケンは貼りにくい。妻が私を不器用だと言い、左ドアは妻の手で貼るものの私より適当！



初めて参加するドライバーズミーティング(見てもわからないコマ図)

スタート地点で、運転手にコメントを求めるらしい。「今回、初めて参加します。熱中症にならないようにがんばります❗️」と言ったら、他には？と聞かれる。それ以外のことは何も考えてないので、再びがんばります❗️とスタートを切った。

信号待ちで停まってたアミ８に直ぐに追いついた。前のアミ８の後をついて行けば、コマ図の見方がよくわからないコ・ドライバーの妻にとっては楽勝と言うことだったのだが。。。



コマ図からGoogle地図を照合し、何とか途中まで道順を理解したものの、先行車のアミ８が途中で横道に逸れると言う事態！

コマ図の通り、進むのがセオリーだと思っていたらそうではないらしい。あわら市周辺の地図が頭に入っているわけではないので、この後、右往左往しつつ、ゴールした。



まあ、それでも地域の人たちと触れ合いながら、フランス車とすれ違いながら楽しい時間を過ごした。


途中でもらった饅頭



GSブレークカッコいい❗


Ami6ベルリンもカッコいい❗


ここ走りたかったんだよね。


クサラピカソは妻のお気に入りのクルマで、まぁカングーじゃなくても良いかな？と思い直した。





コスモスポーツはやっぱりカッコいいよね。座ると地面に手がつくぐらい座面は低いし、別次元のクルマだよね。



ＧＳブレークのフロントグリルの蜂の巣がお気に入りという妻の話し。前照灯と車幅灯の一体感が好きと言う自分。

タイトル画像は松乃寿司前





金曜日は午後から休暇を取って出発！


二重円の示す土樽PAが標高海抜677mということで、谷川岳PAの626mよりも高い。つまり、トンネルは登り坂だけど、なんとかなった。

ガーラ湯沢駅そばにある健康ランドで一泊したのだが、イビキがうるさかった。雑魚寝で2,700円だからこんなものだと思うが、ここは昭和のまま時間が止まっている。




いろいろと指摘したらきりがないんだけど、これじゃあ外国人のインバウンド収入はゼロだろうなというところ。

ところが、ここに併設されているレストランの食事がホテル並みの味でビックリ‼️期待していなかった分だけ、うれしさ倍増。


カニクリームコロッケサクッとトロぉ


ハンバーグはじゅわっとジューシー

ここからどういうルートで福井に入るか検討してみた。Yahoo!カーナビが示す近道は危険な香りのするルートだ。


それで、十日町駅の松乃寿司でランチするコースに変更
松乃寿司の主人は2CV→エグザンティア→カングー1と乗られているかたで、エグザンティアがいかに当たりだったかを聞きました。それと来たらうちのゾンティ号は修理が多いようで。

お土産に牛乳パックで作ったブーメランをもらいました。


Googlemapのタイムラインではこんな感じ。



このコースも厳しいかと思ったが意外とアミ号はスイスイと走ってくれた。ただ、この左カーブ一箇所が厳しかった。

この後は、上越ＩＣから一気に福井まで走行！


後ろには立山連峰

しかし、暑い！危険な暑さ。富山まではトンネルが自然のエアコンとなってくれて、快適だったのだが。この後はトンネルもなく、この時期では一番の夏日のようで、クラクラする！



昨年より小一時間遅い到着🐌💨💨

まあ、今回のコースは見所も景色も良いのだが、いかんせん年老いた身体は暑さには弱い。むしろアミ号の方が元気だ。なんとか宿に着いたけど、観光気分にはなれず、風呂入ってバタンキュー！



つづく

今年は白玉アミ号でピクニックラリーにエントリーしています。

昨年は暑くて熱中症気味だったか、あまりにも体調がよくないので、早々に撤退してしまいました。

日帰りではなかったものの前泊でも、暑さには身体へのダメージがあったようです。

今年はその反省もあるし、また暑くなるというし、金曜日から出発します。

急遽、越後湯沢に一泊することにしました。
白玉アミ号にやさしいルート
と言うのも、妻が仕事で新潟市内にいることもあり、越後湯沢で合流です。なにか、デジャ・ビュを感じますが、確か去年も妻を琵琶湖辺りでピックアップしたような。。。

また、前日は昨年同様、「お宿あらや」に予約済みです。

終わった後は、富山の宿「ドーミイン野乃」に予約しています。月曜日はゆっくり東京に戻れる予定です。

同日にカングージャンボリーも開催されていて、当日の中央道は自分にとっては至福な時でした。

今回はアルペンドルフ白樺のキャンセル待ちで、たまたま宿泊出来ることになり、参加することにしました。アミ８での日帰りはどう考えても無理なので。クルマがということではなく、自分の体力が持たないかと。


２年ぶりにキッチンオハナに来ました！
ランチプレートは２年前よりも、満足の高い内容に変化。デザートのイチゴタルトも最高です。


その後、蓼科温泉郷にある小斉の湯に。キッチンオハナからのルートをYahoo!カーナビにセットした時にエキシブ蓼科の小斉の湯を指定してしまったようで、遠回りになりました。アミ８では、標高の高さも影響して馬力が出ず3rdが使えるところが少ない山道です。

ルートは長坂から八ヶ岳ＰＡ脇の県道609から甲斐小泉駅を越えて八ヶ岳エコーラインへ、そしてメルヘン街道からビーナスラインに入りました。Ｃ４クーペやクサラピカソでも走ったところなのだが、アミ８では厳しいです。


そんなドライブの疲れを癒してくれます。小斉の湯は効きますよ。


小斉の湯で旧いアルファロメオジュリエッタに遭遇。実は翌日の富士見パノラマリゾートでも見かけました。

この後、ビーナスラインの標高1,760mを超えて宿泊先に向かうのですが、やっぱりアミ８では厳しい道のり。

途中、女の神氷水という湧き水が取れるポイントで一休みです。



スズラン峠標高1,760mを2ndでクリア


朝から快晴で、暑くなる予感。



途中で静岡のXmオーナーと遭遇。




富士見パノラマリゾートも標高1,000mあるので、ようやくという感じでした。

午前中だけで、撤収してしまったので、午後の様子はわかりませんけど、楽しいひと時をすごさせていただきました。

シトロエン以外も見所満載ですね。

ponshさんのパンダ発見！
ガッディーナの酒井さんから、イイ車だとオススメされたこともあります。


私のお気に入りはCXDファミリアール。やはり、実物デカイ！長い！




妻のお気に入りはＧＳクラブ１２２０

ＡＴじゃないので、妻は乗れませんけどね。


トラクションアバンも妻のお気に入りですが、運転するつもりは無いとキッパリ（笑）後席に乗りたいということです。
ちょっと、後ろに見える黒の２ＣＶ。こうして並べてみると、小さなトラクションアバンに見えますね。

絶賛売出し中のアミ６です。オーナーはキャトルのレストア資金原資にしたいと言っていました。モンテカルロの金井さんが整備した個体なので、調子が良くおススメ出来ます。いかがでしょうか？

早目に帰路について、談合坂サービスエリアでランチタイルでした。カングーがたくさん停まってます（笑）



この後、沢山のシトロエンに抜かれて行きました。未だかつて、中央道でこんなに沢山のシトロエンのをみることはあったでしょうか？

八王子過ぎでは、ライブ会場に向かう赤いＢＸに挨拶のクラクションを鳴らされ（笑）