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２年前、３年前には、ちょうどフレンチトーストピクニックに参加していた頃で、結構暑かったことを思い出す。

この記事は、アミ８にエアコン⁉️について書いています。

お前はまだ諦めてなかったのかと。

まあ、結局のところ日本ではクルマにエアコンは必要だろうってことだ。

５月だって、日差しが差し込むとかなり暑い。アミはそれでも走っていれば、風が入るので何とかなる。が、寄る年波には勝てないなぁ。

馬力のないアミにコンプレッサー付けたところで、重たくて快適に走行できなくなることは、多くの2CVユーザーの意見の一致するところだと思う。

それで、いろいろと考えてみたのが、前回の話し。

基本的な考え方は一緒だが、時間が経ち状況が変わってきた。

もはや、日本の製造業がかなり落ち目になってきたことは残念なことで仕方ない。中共に利することはしたくはないのだが、中国を利用してでもサバイバルは必要になるだろう。

と言うわけで、中国製リン酸鉄リチウムイオン充電池（ノーブランド）を購入した。走行充電器はRENOGY、スマートBMS。これらも中国製だ。

これらの調達先はリンク先を見てください。





唯一、スイッチング電源だけはタムラ製作所12V18A出力の立派な日本製だ。ヤフオクで入手した。



これは自宅のＡＣ電源からスイッチング電源と走行充電器を経由して、リン酸鉄リチウムイオン充電池に安全な充電をするためのもの。RENOGYの走行充電器には太陽発電パネルからのMPPTチャージコントローラーが付属しているので、この機能を利用してスイッチング電源からの安全な充電を担保することができる。

それで今回のポイントはハイエースとか、キャンピングカーで使われている直流12Vで稼働するこちらのエアコンを使うというもの。前回の検討と違って、
高くて重い正弦波インバーターが不要となるのがポイント。

26kgと前回検討した窓用エアコンと比べて4kgも重いじゃないかとなるが、13kgの正弦波インバーターが不要になること。リン酸鉄リチウムイオン充電池の重量も23kgも減るのだ。

それよりもエアコンの値段が２５万円と高いのがネックだ。

さて、タイトル画像のエアコンとは異なるのだが、中華製のエアコンもあるようだ。



安いんだが、送料は２万円弱で合計しても６万円弱となると買いかな？壊れたのが来ることもあるのは仕方ないのだが。

前回の検討よりも現実に近づいて来たものの取り付け場所は相変わらず、悩みどころだ。

多分、下記のユーザーと同一と言うことであれば、トランク下あたりに架装出来るかもしれない。



上記の製品価格販売のホームページ

サブクーラーの詳細説明用PDF

まとめ
① エンジンの駆動を利用しない
② いざというときは災害に活用できるバッテリー
③ 直流インバーターエアコンで電力消費を抑えるとともにコストと重量カット

費用
走行充電器　29,000円
リン酸鉄リチウムイオン充電池　66,000円
スマートBMS 13,800円
スイッチング電源　3,673円
丸型端子　700円
22sqコード　これから購入予定
直流インバーターエアコン　考え中

少しずつ進めてゆきます。

妻運転のデミオがダミオくんの名の通り、リア左のタイヤがパンク

スペアタイヤのキットを使うか、このまま千葉の金谷まで行くには、当然心配なので、レンタカーを借りるか？

なかなか、面倒なことになりました。

３０分ほど待ってＪＡＦ隊員が来てくれたので、タイヤの状態を見るとどこかから漏れているわけではなく、バルブが劣化して隙間から空気が漏れているようでした。




レッカーしてくれることになったので、近くのガソリンスタンドに運んでもらいました。

ＪＡＦのレッカー車は他のロードサービスと違って、一緒に乗せてもらえるので助かります。

民間ロードサービスだとしたら、自宅に帰って、レンタカー借りてと言う面倒なことになってしまったかな。

結果的には新品タイヤをガソリンスタンドがお勧めしてくれたトーヨータイヤに交換。１時間ほどで組み替えてもらいました。

ちなみにこちらのガソリンスタンドは橋爪さんと言う店長で信頼できる良い人なのでお勧め通りにしました。仮にバルブだけ交換してもパンクのリスクがあったので、判断は正しいと思います。

もう一点、可能性としてはタイヤプレッシャーゲージで確認していれば、パンク前に気づくことも出来たかと思います。（エグザンティア で経験済みです）

まあ、コストコで購入予定のミシュラン　クロスクライメートはキャンセルして諦めれることになってしまいましたが、仕方ありません。




今は無事に保養所のある金谷で、のんびりです。

ええ、東京料金所に向かう途中の砧公園あたりで飛んだワイパーですよ


この記事は、ワイパー飛んだ！について書いています。





今日、ドイツ🇩🇪からワイパーが届いていました。

確か、5月3日に注文しておいたので、２週間かかったというところですね。

タイトル画像（２５センチぐらい）はなんだか、やばいものにしか見えないのですが、ヒーターチューブです。

エンジンルームのバッテリー下ぐらいに付いています。



スプリングにフェルトで包まれているタイプです。古いタイプの2CVに付いているものですね。

2CV乗っている方で、ヒーターの効きの悪い方はぜひメンテしてみてください。

ダンボールタイプのヒーターチューブは中にはスポンジが入っていて、バラすことも困難なのでメンテは出来ないかも知れません。

湿式エアフィルターのように洗ってみることにしました。洗剤に灯油を使うのも良さそうですが、普通の洗濯石鹸に付け置きにします。




１回目は洗濯洗剤でしたが、この状況なので、改めて２回目はママレモンを使いました。




天日に晒して干しています。本来は陰干しの方が良いと思いますが。フェルトを破れかけボロボロなので、気を使いません。

ヘインズを改めて読んでみると半年に一度（あるいは10,000km）は定期清掃が必要ということでした。




以下のサイトで勉強してみましたが、エアクリーナーは結構重要な機能かと思いました。
https://www.webike.net/magazine/maintenance/maintenance-chemical/53098

車検の度にチェックしてもらっているはずですが、交換を勧められたこともないし、放置されている気もしました。

混合気の濃さが変わるようなので、みなさんも試してみてはいかがでしょうか。