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例年、お祭りの余韻を１日余分に楽しんでから、帰ることにしています。

標高１０００㍍以上の高地では、かなりアミ８のエンジン出力が低下します。

エンジン出力の低下の影響が大きいので、池の平ホテル近くのローソンから白樺交差点の上りも手前からのスピードをあげて勢いをつけてもセカンドに落とさないとなりませんでした。

アルペンドルフ白樺で外を見るとすっかり大雨の状態でした。この雨のなか、みなさん無事に帰宅されるよう、願わずにいられません。



毎年見かけるアミ８伊豆ナンバーのかたの車を駐車場で見かけましたが、フロントにぶつけたあとが有りました。当然、エアバックもないアミなので、怪我が軽いと良いのですが。アミの方は板金でなんとかなりそうなレベルだとお見受けしたので、また来年お会いできればと思います。

翌日は台風が去ったものの、雲が残る天気でした。アルペンドルフ白樺の駐車場でアミ８を目覚めさせようと外に出ると、霙が降っていました。アミ８は相変わらずびしょ濡れのままです。

９時も過ぎた頃には、霙もやんだことだし、出掛ける準備も万端です。とある事情で、北軽井沢経由で自宅に帰ることにしました。Googleマップでは３つのルートを薦めます。このうち、一番標高の上がらない、ルートを選んだのが、タイトル画像のルートです。



この車窓から見えるのは、女神湖です。

途中、東御市で道を間違えて湯の丸スキー場のある地蔵峠に向かってしまいました！sunsun cafeで（さんさんかふぇ)間違えに気づいて、方向転換しました。

本来は、県道4 号線に乗って菅平の方に向かわなければなりません。

北軽井沢では霰が降っていました。アミ８の屋根に見にくいですけど白い粒が霰です。

この後、渋川伊香保ＩＣからは高速道路に乗って帰りました。

大変風が強くて揺さぶられて帰り、雨、霙、霰、風と散々な旅になりましたが、有意義でした。

たぶん、７回目ぐらいの参加ですが、はじめてのどしゃ降りです。

グラウンドの雨水を強制的に排出しているため池ですが、一時はパイロンをのところまで溜まるほどでした。


雨が強くなって来たので、アミの中に避難。もう、みなさん帰られて、グラウンドはまばらです。

ランチ後はＦＢＭで６円引きになるクーポン券を手にして、滅多に使わないエッソブランドのハイオクを入れに行きました。

途中、濃いクルマとすれ違います。蓼科の方とは違って、普通は大門街道経由が多いんでしょうね。

うちの白玉アミ号はなんの試練か、キャンプ道具の重さで、いつもの力が出ません。サードで行けるところが、セカンドだったり、いままで滅多には使わないファーストで長い坂道をトロトロ進みました。

エンジンが壊れないか心配でしたが、さすがにそれはありませんでした。

氷点下に下がる心配も有りましたが、牧場の朝はしっとりとしたほどほどの気温でした。

雨が降りそうだったので、８時にはチェックアウト。

坂道の厳しいビーナスラインに突入し小斉の湯に来ました❗️
貸切風呂でゆっくりとキャンプの疲れを取って、いざＦＢＭへ。

その前に薪窯料理と山歩き the switchback TATESHiNA farm and trailsで腹ごしらえしました。

日中は暑かったぐらいですが、太陽が沈むとﾑﾁｬｸﾁｬ寒いです。

今は焚き火をガンガン炊いているところです。




１１月１日の追記になりますが、朝のラジオから野辺山は氷点下６℃と言う事でした❗️

この時期は、暑かったり寒かったりと天気が読みにくいですね。