ギャランVR-4後期型(GF-EC5A)の前に乗っていたギャランVR-4前期型(E-EC5A)です。
本当の写真が見つかったのでスキャンしたのでUPします。
エクリプスGSR-4を16万km乗った頃ギャランが新型になるとのことで一目ぼれし発売前に予約し乗り換え。
この車にも思い出が多くありますが特には最後の時。
三菱がリコール隠しで騒いでいた暑い夏の日、
東京に遊びに行き高速の用賀のゲートで止まった時にフロントから白煙が・・・危険を感じましたので首都高に入らずそのまま下に道に。お盆中でもディーラがやっているときでしたので即入庫。調べてみたらATケースが割れておりオイルを噴き出して走っていたとのことが発覚。車両下面と後方はオイルだらけ。高速走行中に後方についた車両には迷惑をかけていた可能性があります。
中古ショックでローダウンしており、経たりもあったのかたまに腹を当てていたのが原因。下げ具合は指一本が斜めにしか入らないくらいです。
このまま現地ディーラに置き去りにし廃車となりました。
ATオイルは発火性があるとのことであの白煙が出たときにそのまま首都高に入っていたらニュースになっていたのは間違いない!!三菱に迷惑をかけずに良かった。
そういえば、当時の担当の方の名前が松田さんで、会社に電話があるとミツビシのマツダさんからだってよく笑われたのを思い出しました。
当時最新のデバイスでAYC(アクティブヨーコントロール)とASC(アクティブスタビリティコントロール)が搭載され、4WDのくせに良く曲がり巻き込み、AYCで曲がり過ぎたところをASCで自分で補正をかけていたような感じがしてました。まさにマッチポンプ。それも初期の話で、いつの間にかリプロされてしまったようなのかぬるいハンドルに変わっていたのも思い出しました。・・・自分の思い込みかもしれませんが。